2021年05月13日

資生堂「ドルガバ」香水、ライセンス解消


今日は、読売新聞5月3日(月)政治経済面より【資生堂「ドルガバ」香水、ライセンス解消】を紹介致します。

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資生堂は、イタリアのドルチェ&ガッバーナと結んでいた生産や販売に関するライセンス契約を年末で解消すると発表した。同ブランドの香水や化粧品などの売り上げは低迷していた。コロナ禍などに伴う市場の変化を踏まえた構造改革の一環となる。

資生堂は欧米の香水事業強化に向け、2016年に契約を結んだ。ライセンス料を支払い、世界で同ブランドの商品を生産、販売していた。契約解消後も、最低一年間は生産や販売を継続する方向で検討する。21年12月期連結決算で商標権の減損などで約350億円の特別損失を見込んでいる。





※ここにも、コロナが影を落としました。

環境の激変には、充分過ぎるくらいの対応力が、問われる時代に入りました。

これまでの常識を鵜呑みにせず、柔軟に考え、実践していきます。  


Posted by makishing at 08:11Comments(0)