2021年07月15日

パソナG代表が淡路島移転語る


今日は、読売新聞7月14日(水)社会面より【パソナG代表が淡路島移転語る】を紹介致します。

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関西プレスクラブの定例会が(7月)13日、大阪市内で開かれ、人材サービス大手・パソナグループの南部靖之代表(69)が「淡路島で実現する『真に豊かな働き方・生き方』」をテーマに講演した。

パソナは昨年以降、本社機能の一部を兵庫県の淡路島に移し、役員や社員らが段階的に移り住む計画を進めている。飲食施設の運営や農業人材の育成にも取り組んでおり、南部代表は「東京一極集中では、いろんな問題が起きる。経済界が主導して雇用創出の仕組みを作らないといけない」と話した。

新規事業として、トヨタ自動車子会社のトヨタ車体と連携し、島内で医療機器を備えた診療車を走らせる計画を明らかにしたほか、米シリコンバレーのような新興企業が集積する地域を作る構想も紹介した。





※パソナグループ代表の南部靖之さんが、淡路島という場所を利用して、決済活性や雇用創出を計っている取り組み、素晴らしいと思います。

淡路島が、シリコンバレーのようになると、東京一極集中ではなくなる可能性が広がりますね。
  


Posted by makishing at 07:05Comments(0)