2021年07月11日
消しゴム感覚でこするだけ!
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【消しゴム感覚でこするだけ!】を紹介致します。
【消しゴム感覚でこするだけ!】
そろそろ、薄着になる真夏に向けて、ダイエットやお肌のお手入れを始める時期ではないでしょうか。
今日は、そのようなお手入れのためのヒット商品を1つ紹介したいと思います。
東京都渋谷区の株式会社リベルタの「白ワキ姫」という商品です。
この商品は、黒ずんだワキを30秒で美ワキにするものです。
夏場はノースリーブなどの薄着になることが多く、同社の市場調査では、黒ずみが気になる女性が多いことが分かりました。
黒ずみは、メラニン色素の沈着、皮脂の汚れや古い角質の詰まり、埋没毛などにより、皮膚が黒くなることで引き起こされます。
また、カミソリによるムダ毛処理時の肌へのダメージや、汚れが溜まり、新陳代謝が悪くなることなども原因と考えられています。
一般的に黒ずみに悩まされるのは、夏前ですが、そこから根本的なケアをはじめようしても、すぐには黒ずみは消えません。
そこで、同社では、根本的なケアと即効性のあるケアの両立するように成分などを研究し「白ワキ姫」を開発しました。
白ワキ姫のメカニズムは、以下の4つの工程からなります。
1.汚れ吸着
ワキの黒ずみに塗って10秒。
クレイ成分のカオリンで溜まった汚れを吸着します。
2.ピーリング
古い角質をはがし、肌が新しく生まれ変わるのを助けるAHA(フルーツ酸)などで、やさしくケアしながらピーリングします。
3.白肌コート
ホワイトコーティングで肌をワントーンアップします。
光の屈折率が非常に高く、被覆力があり、皮膚の凹凸のカバーを発揮するのに欠かせない酸化チタンを使います。
4.保湿
高い保湿力をもたらすヒアルロン酸と皮膚を守る皮脂膜の成分のひとつであるスクワランを配合し、しっかり保湿して美ワキに導きます。
このような4つの工程を経て黒ずんだワキを30秒で美ワキにする「白ワキ姫」が2014年3月に発売を開始。
<白ワキ姫の販売サイト>
https://www.liberta.net/ITEM/02170001
従来、夏前にワキの黒ずみに気づいても根本的なケアをするには時間がかかりましたが、白ワキ姫は根本的なケアと即効性のあるケアの2つを可能としました。
2014年当時は、ワキの黒ずみをケアするような商品はほとんどなく、白ワキ姫は市場をほぼ独占していました。
2016年から後発品も出てきましたが、白ワキ姫は日本のみならず、韓国やマレーシア、シンガポールへの輸出も成功し、外国でも売れる商品となりました。
「消しゴム感覚でこするだけ!」は、白ワキ姫のキャッチコピーですが、商品の特徴がイメージとして伝わりやすく、良いキャッチコピーではないかと思います。
ワキの黒ずみでお悩みの方は、一度お試しされるのはいかがでしょうか?
※梅雨は明けていませんが、気温は高く、薄着のシーズンは始まっています。
女性にとって、とても気になる項目を解消した、素晴らしい商品だと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
Posted by makishing at
08:31
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2021年07月10日
「打ち合わせ」は〇〇の場である
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「打ち合わせ」は〇〇の場である】を紹介致します。
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「打ち合わせ」。
この言葉を聞いて、皆さんはどんなイメージを持つでしょう?
「つまらない」「退屈」「時間の無駄」・・・なんて思う方も、多いかもしれませんね。
今回ご紹介する本は『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和 著/ダイヤモンド社 刊)です。
佐藤可士和さんは、「ユニクロ」や「ヤンマー」などのロゴデザインをはじめ、ホンダ「ステップワゴン」の広告、あるいはカップヌードルミュージアムのブランディングや施設監修などを手掛けるアートディレクター。
2月3日から、国立新美術館にて30年にわたるキャリアを振り返る「佐藤可士和展」が開催された、日本を代表するアートディレクター、クリエイティブディレクターです。
そんな佐藤さん。本書の中で、打ち合わせは「クリエイティブの場」だと言います。
打ち合わせは、自由に発想し、議論を重ねていく場。
話し合いを通じて、何らかのアウトプットをしていく。
これこそまさに「クリエイティブ」だと言うのです。
打ち合わせでは、タテマエではなく、本音で話す。
これこそ、佐藤さんが大切にしている打ち合わせの極意。
そもそも、タテマエやキレイゴトで動く消費者などいるか?と佐藤さんは問います。
本音で打ち合わせをして、質の高い情報を出し合うこと。
それこそが、新しいイノベーションを生み出すためには絶対必要だと言います。
そして佐藤さんは「間違っていてもいいから、口に出す」ことが重要だと述べています。
最初から、いきなり正解を語れる人はいません。
言葉にする、言語化するとは思考を具体化する第一歩。
話すことで、自分のイメージを言語化する訓練になる。
そうすることで、徐々に思考の輪郭がはっきりしてくる。
それが結果として、いいアウトプットにつながっていく、というのです。
本書には、さらに具体的な打ち合わせの進め方や、時間の使い方などについてもたくさんヒントが詰まっています。
詳しくは、ぜひ本書を手に取っていただければと思います。
※頭の中を柔軟にして、様々な事柄を言語化していくことが、クリエイティブなのですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
Posted by makishing at
16:15
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2021年07月09日
パンダ
今日は、母からもらったメールから【パンダ】を紹介致します。
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動物の先生がラジオで言っていた。
パンダは肉食系。熊に近い種類で雑食、鼠とか虫などを食べていた。
力の強い動物に追われて、山の上へ上へと逃げていたら、笹しか無い場所に住むことになってしまった。
草食系の牛は体長の20倍の腸を持っている。
パンダは体長の4~5倍の腸しかないので笹を食べても吸収されないまま便に出てしまう。
それで栄養を摂る為に起きてる間じゅう食べていなければならない。
座り方は、肛門の近くに匂いを出す腺があるので地面に匂いを残さない為に、あの座り方をしている。
※パンダがなぜ笹を食べ、ずっと食べている印象しかないのかが、今、わかりました。
勉強になりました。本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at
08:03
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2021年07月08日
落ち込んだ気持ちを一瞬で前向きに変える魔法の言葉
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【落ち込んだ気持ちを一瞬で前向きに変える魔法の言葉】を紹介致します。
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我々は、良いことも
良くないことも、洗脳されて生きています。
たとえば、小さい頃から親に、「それやっちゃダメ!」「ダメよそんなことしたら!」「ダメだって言ったでしょ!」と何度も言われると、、「ダメ」というキーワードが無意識にインプットされます。
親は子どものためを思って言っているわけですが、その思いより何度も言われた言葉が無意識にインプットされるんです。
そうすると、大人になったとき、ちょっと上司に注意されただけで、「あ〜俺はダメだ…」ちょっと失敗しただけで、「あ〜俺はダメだ…」と決めつけてしまいさらに「ダメ」キーワードを自分に刷り込ませてしまいます。
なので・・・【言葉がメチャ重要】です。
自分が普段使っている言葉を振り返ることで、無意識に使う言葉が見えてきます。
一番、重要なのは・・・
上手くいかないときに心の中で使う言葉です。
「あ〜、またダメだ〜」「コンチクショウ!」「失敗かも…」
この言葉を心の中で呟いているとしたらその言葉を自分自身に洗脳しているようなもの。
私の場合は、物事が思うように進まないとき「くっそ〜!」と呟いていることに気づきました。
それで今は、こう呟くように意識をしています。
「面白くなってきたぞ!」あるいは「楽しませてくれるんやんけ!」と呟くだけでなく、言葉に出すようにしています。
たったこれだけのことなんですが、自分の気持が変わってきます。
なのでクライアントと話をするときも、かなり言葉を意識します。
その言葉がクライアントに影響しますし、言葉を使っている自分自身にも影響しますからね。
行き詰まったとき、どうしたらいいか、参考になりましたでしょうか?
たった今から実践できそうだと思っていただけたら、嬉しいです。
▼今日のポイント
【今、自分が使っている言葉を意識しよう】
※事実が一つで、その事実に対しての捉え方は、無数にあります。
起きた出来事をプラスに捉え、ポジティブ思考とポジティブ言葉で、前向きで楽しい毎日を過ごしましょう。
Posted by makishing at
07:56
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2021年07月07日
関西2021、住みたい街ランキング
今日は、リクルートのフリーペーパーSUUMO6月22日号の中から【関西2021、住みたい街ランキング】を紹介致します。
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『人気路線は上位をキープ!郊外都市へも注目が高まる』
2021年も阪急神戸線と地下鉄御堂筋線の駅がランクイン。両線に加え、三大人気路線の一角であるJR東海道本線沿線から「京都」「草津」「高槻」がTOP20に入った。人気沿線が上位を占める傾向は不変だが、TOP10の街は得点がバラつき、以前より人気が分散する傾向に。
特に注目は2018年以降、最高順位を獲得した「高槻」。現在、「高槻」と隣の「島本」の間で新駅や周辺エリアの整備を検討中だ。加えて、2017年に新名神高速道路の高槻JCT・ICが完成し、2023年度には全線開通予定のため、京都・大阪両方面に好アクセスの街として注目されそうだ。また「高槻」と同様に「姫路」「茨木」「大津」「和歌山市」なども2018年以降、最高順位を記録。いずれも生活利便施設がそろい、自然豊かな街であることが共通点。リモートワークが徐々に広がり、ゆとりある住まいを求める人から支持されているようだ。
*上位トップ10
1位:西宮北口(阪急神戸線)
2位:梅田(地下鉄御堂筋線)
3位:神戸三宮(阪急神戸線)
4位:なんば(地下鉄御堂筋線)
5位:天王寺(地下鉄御堂筋線)
6位:夙川(阪急神戸線)
7位:千里中央(北大阪急行)
8位:岡本(阪急神戸線)
9位:京都(JR東海道本線)
10位:江坂(地下鉄御堂筋線)
※SUUMOの今年の関西地区の住みたい街のランキングです。
不動の人気の街は健在ですね。阪急神戸線と地下鉄御堂筋線は、圧倒的人気です。
阪急西宮北口は、同じ西宮地区の別路線とは違い、別格のようです。
いずれにしても、今、住んでいる街が“都”になるのが、一番ですね。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at
07:19
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2021年07月06日
7月について
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【7月について】を紹介致します。
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今日は7月6日。
7月のことを日本では「文月」と呼んだりしますが、これは7月7日の七夕に、詩歌を献じたり、書物を夜風にさらしたりする風習があるから、という説があるそうです。
一方、英語で7月は「July」と言います。
これはローマ時代の政治家、ユリウス・カエサルの苗字(Julius)から取られたのだとか。
それが、語形変化などを経ながら、現在も使われ続けているのだそうです。
※文月の意味やJulyの意味、知りませんでした。
言葉の意味について、もっと興味関心を持つことも、重要だと感じました。
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08:08
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2021年07月05日
人間に戻ろう。
今日は、読売新聞6月28日(月)広告のページより【人間に戻ろう。】を紹介致します。
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【人間に戻ろう。】
我々はもっと面白い生き物だったはずだ。
こんなに情報がなかった頃は、もっと自分で考えて、もっと工夫して、色々なものを生み出した。
周りの目だってそんなに気にしなかった。
直感的で勇敢だったし、仲間とも正面からぶつかりあった。
よく笑い、よく泣いた。
それなのに、いつしかネットの情報を頼り、ささいなことでも失敗を恐れ、世の中の空気に合わせて生きるようになってしまった。
もう一度、面白かった「人間」に戻ろう。
いまこそ五感の力を蘇らせよう。
もっと気持ちでつながろう。
これからの時代を、世界を、心を豊かにする「いいもの」を創ろう。
届けよう。
さあ、今日から新しいものづくりのはじまりだ。
※アミューズという企業が、山梨県西湖に新本社「アミューズヴィレッジ」を創設した、コマーシャルの広告でした。
皆様は、この文章を読んで、どう感じましたか?!
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08:10
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2021年07月04日
傘をシュッと差し込んで手前にポンとするヒット商品
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【傘をシュッと差し込んで手前にポンとするヒット商品】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、2/4/28のブログにてご確認ください)★〕
【傘をシュッと差し込んで手前にポンとするヒット商品】
今日は、おそらく、皆さまもご存知であろうヒット商品を紹介したいと思います。
みなさまは「傘ぽん」という商品をご存知ではないでしょうか?
「傘ぽん」とは、雨で濡れた傘をシュッと差し込んでポンッと手前に引くだけで、瞬時に傘にポリエチレンの傘袋が取り付けられるユニークな商品です。
今や百貨店や専門店、ホテルやショッピング施設などあらゆる場所に設置されるほどのヒット商品となりました。
この商品は、村上稔幸さんという方の発明品です。
1991年のある雨の日の出来事です。
病院に入ろうとしている老人が濡れた傘をビニール袋に入れるのに苦労していました。
静電気でくっついている傘袋の口を開くのは簡単ではなかったからでしょう。
村上さんは、その老人に近寄って代わりに傘を袋に入れてあげました。
このとき、村上さんは「案外入れにくいな、荷物があると大変だ!」と感じました。
そこで、「簡単に傘を袋に入れる機械を作ろう」と決意しました。
村上さんは、発明好きなプレス職人で、仕事が終わると夜12時までひたすら試作品を作りました。
試行錯誤するある日、村上さんがスーツ姿で出勤する際に、革靴を履くのに靴ベラを手に取ったときパッとひらめきました。
「靴ベラのようなものを使えば、傘袋をうまく開くことができるのでは?」というアイデアを思いついたのです。
苦労して完成した試作品ですが、最初は売り込みもなかなか上手く行かなかったそうです。
そんな時、新倉計量器株式会社の営業担当者と出会い、この担当者が自社に持ち帰ります。
しばらくして、倉庫の片隅に放置された試作機が、新倉社長の目に留まります。
「これはイケる!」と直感した新倉社長は即座に製品化を決定し、村上さんに全てのアイデアを特許出願するように進言しました。
それから種々の改良を加え、1994年にいよいよ1号機が販売されました。
傘ぽん1号機が発売されると多数の類似品が市場に出回りました。
しかし、新倉計量器は類似品を特許権を使って市場から排除して自社製品を守ってきました。
その成果もあってか、現在は、国内のみならず、海外からも引き合いがたくさんあるとのこと。
<傘ぽんの商品サイト>
https://www.niikura-scales.co.jp/kasapon/
当事務所にも個人の方からたくさん依頼を頂いています。
とても興味深いアイデアをたくさん発明されていますので、しっかりと権利化できるようにサポートしていきたいと思います!
※あの『傘をシュッと入れてポンと出したらビニール袋に入る機械』を傘ポンというのを、今まで知りませんでした。
この梅雨の時期、様々な場所で活躍していますね。
村上稔幸さん、発明して頂き、ありがとうございました。
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10:21
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2021年07月03日
「アタック25」今秋で終了
今日は、読売新聞7月3日(土)社会面より【「アタック25」今秋で終了】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、2/4/28のブログにてご確認ください)★〕
朝日放送テレビ(大阪市)は(7月)2日、全国ネットの視聴者参加型クイズ番組「パネルクイズ アタック25」(日曜午後1時25分)を今秋で終了すると発表した。
「アタック25」は、俳優・児玉清さんの司会で、1975年4月に放送を開始した長寿番組。赤、緑、白、青の席に着いた4人の解答者が、問題に答えてオセロゲームのように25枚のパネルを奪い合うスタイルが人気を呼んだ。司会者が重要な局面で拳を握りしめながら発する「アタックチャンス」の決めぜりふは、番組の名物だった。
79年1月に番組最高視聴率24.2%(ビデオリサーチ調べ、関西地区)を記録したが、最近はおおむね5~6%台で推移。現在は、俳優の谷原章介さんが3代目の司会者を務めている。同局は終了の理由について「放送開始から46年を迎え一定の役割を終えた」としている。
※この長寿人気番組も、今年にその幕を閉じるのですね。
朝日放送は、一定の役割を終えたと言っていますが、コロナによる番組制作費の捻出の問題が出て来たのではないかとも思います。
残念ですが、仕方ないですね。46年間、ありがとうございました。
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09:14
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2021年07月02日
11代目「シビック」公開
今日は、読売新聞6月25日(金)経済面より【11代目「シビック」公開】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、2/4/28のブログにてご確認ください)★〕
ホンダは(6月)24日、乗用車「シビック」のハッチバックタイプの新型車を初公開した。日本では4年ぶりの全面改良で、今秋に日本と米国でガソリン車を発売する。価格は未定。来年にはハイブリッド車(HV)モデルを追加する予定だ。
シビックは1972年に初代が発売されたホンダの主力車種で、今回は11代目。ペダルの踏み間違いによる事故防止などの安全機能を充実させた。速度や街灯の量に応じてライトの角度を自動で切り替える機能を一部モデルに採用した。
※若い時に車を持つのがステイタスだった時代のシビック世代の私は、久しぶりのフルモデルチェンジに、ワクワクします。
折りをみて、見学してみたいと思います。
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07:59
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2021年07月01日
あなたの残りの人生は想定内ですか?
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【あなたの残りの人生は想定内ですか?】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、2/4/28のブログにてご確認ください)★〕
先日50代に発症する「初老期うつ病」という言葉を初めて聞きました。
残りの人生が「想定内な人」ほど、初老期うつ病になる可能性が大きいと言います。
この話、納得です。
確かに30代40代は、子供の生活や学費のために無我夢中で働きます。
それが50代になり子どもが独り立ちしたことがきっかけで、、「自分たちが食えるだけの収入があって、なんとか暮らせたらいいや…」そう思うようになった瞬間から、何をやるのも面倒になってきます。
人間、目標を失うと生きることすら面倒になってきますからね。
実は保険業のHさんが、そんな状態に陥っていました。
「贅沢さえしなければ、なんとか食っていけるんで、私はこのままでいいんです…」
「このままでいい」と思って、今の数字がキープできたらいいんですが、そう思った瞬間から、どんどん下がっていくのが現実です。
「正直、営業に疲れちゃったというのが本音です…」
契約を上げるために
・半分ムリに提案したり
・嫌いなお客さんに合わせたり
・見込み客探しをしたり
といったことに、もう疲れたと言います。
そこでHさんにとって、ワクワクするものが、何かないかと思い、こんなことを聞きました。
「お客さんの方から『相談して欲しい』と言わるようになったとしても、もう保険の仕事はしたくないんですか?」
「そうなったら嬉しいですよ!でもそんなお客さんは年に1人くらいで、現実的じゃないです…」
「それがもし、継続的にお客さんの方から相談や紹介が来るようなる方法があるとしたら、知りたくないですか?」
「あったとしても、それはきっと私には難しくて、できる自信はないです…」
ここから1時間位、具体的にどんなことをやるかを話したところ、Hさんの顔がだんだんと明るくなってきました。
実はこれ、1年前の話なんです。
それで今、Hさんはどうなったかというと・・・
平均毎月10件、契約になり、その3分の2はお客さんの方からの問い合わせです。
さらには・・・
月契約20件を目指し、意欲的に活動するようになりました。
なぜHさんが、ここまで変わったかというと、1番はHさんの努力の賜物です。
2番目は、洗脳です。
話をするたび、私が「Hさんなら10件契約楽勝ですよ!」と言い続けました。
人間、良いことも良くないことも、洗脳されて生きています。
それなら良い方に洗脳したりされたりした方が絶対いいですからね。
▼今日のポイント
【意欲の火を付けよう】
※いろいろあるから、人生なのですね。
『人生ゲーム』という、ボードゲームがありますが、リアル人生ゲームを、楽しんでいきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
Posted by makishing at
08:06
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