2022年04月18日

アップル、再エネ取引先 210社に


今日は、読売新聞4月15日(金)経済欄より【アップル、再エネ取引先 210社に】を紹介致します。

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米アップルは(4月)14日、同社に関わる製品や部品を生産する際、電力を全て再生可能エネルギーで賄うことを約束する取引先が世界で210社を超えたと発表した。約1年前からほぼ倍増した。日本企業も約30社含まれており、シャープや半導体大手キオクシアなどが新たに加わったという。

iPhoneなどの人気製品を販売するアップルは取引先に大きな影響力をもっており、その力を温室効果ガスの削減につなげている形だ。

アップルは2020年、自社だけでなく、部品などサプライチェーン(供給網)も含めて温室効果ガス排出を実質ゼロにする目標を打ち出し、取引先にも再エネ利用を求めている。日本企業では、ソニーグループの半導体会社や村田製作所などが取り組みに加わっている。

アップルによると、現在進められている計画で、1年間に自動車300万台分の温室効果ガスを削減できるという。同社のリサ・ジャクソン副社長は、「これほど多くの製造パートナーが多くの再エネを生み出す取り組みに参加してくれたことを誇りに思う」とする声明を出した。





※世界に影響力がある企業が、このような取り組みをすると、とてつもない効果を発揮します。

私たち一人一人も、地球環境を考えて、生活していきましょう。
  


Posted by makishing at 09:49Comments(0)