2022年08月10日

甲子園のスター、夏男?


今日は、読売新聞8月9日(火)スポーツ面より【甲子園のスター、夏男?】を紹介致します。

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かつて夏の甲子園を沸かせたスター選手たちはプロ入り後、8月や甲子園と好相性だったのだろうか。

栃木・作新学院時代に「怪物」と呼ばれた江川卓は8月に強かった。通算135勝のうち30勝(9敗)を挙げ、勝率7割6分9厘を誇った。江川から「怪物」の称号を引き継いだ神奈川・横浜出身の松坂大輔は、8月の月間防御率が4点台で通算より1点以上悪化した。月間最優秀選手(MVP)もゼロ。ただ、20勝(7敗)を挙げて勝率7割4分1厘をマーク。プロ最後の勝ち星は、中日時代の2018年9月に甲子園で挙げたものとなった。

石川・星陵出身の松井秀喜は8月もよく快音を響かせ、通算打率の3割4厘に対し、3割2分4厘をたたき出した。大阪・PL学園時代に甲子園で通算13本塁打を記録した清原和博は、甲子園での公式戦通算87試合で14本塁打を放った。8月の月間MVPは、高校時代のチームメートだった桑田真澄同様、1度受賞している。





※新聞で見つけた記事で『高校球児として甲子園球場に出たことがあるプロ野球選手の出身都道府県』があり、圧倒的に大阪府と兵庫県が多いという内容の下に、この記事がありました。

夏の甲子園球場を経験したスターは、暑い8月が、とてつもなく相性が良いようですね。

今年の夏は、どんな高校球児が出現するか、楽しみです。  


Posted by makishing at 07:30Comments(0)