2022年09月18日

フロッピーディスク


今日は、シスポート(株)が、毎月1回郵送で送って頂く機関誌、キューインフォの中のコーナー〔“一丁噛”が行く!〕より【フロッピーディスク】を紹介致します。

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先日、ある若者にフロッピーディスクと言ったら『それなんですか?』と言われました。

そうか、確かに最近はフロッピーは見かけないですよね。どんなものだと聞かれて、「四角い袋にペラペラの円盤状のシート、そうそう、ソノシートのような磁気媒体が入っていて・・・」

ソノシートなんて言うたら、ますますわからない。「ま、とにかく、ペラペラの円盤状のシートが入っていて、データを記憶するようになっている。古くはA4くらいの大きさの8インチやったけど、パソコンでは5.25インチが主流になり、そのうち3.5インチが出てきて、最後はほとんど3.5インチになった。ハードディスクなんて高価で手が出なかった時代の話や」と言ったら、なんとなく納得してくれたような・・・。

そしてハードディスクが主流になったと思っていたら、SSDというのが出てきてパソコンの起動が飛躍的に速くなりました。

フロッピーディスクが1MBでハードディスクが10~20MBくらいだったとき、『容量がでかくなった』と喜んでいましたが、今やギガバイト(1GB=1000MB)を通り越して、テラバイト(1TB=1000GB)という時代になってきました。記憶容量だけではありませんが速度も速くなり、パソコン、いや、ITの進化というものは、ホント、すさまじいものがありますね。





※フロッピーディスクって、ありましたね。懐かしいです。

この文章を読むと、進化の速さが尋常でないと思います。
  


Posted by makishing at 09:23Comments(0)