2022年11月06日

週めくりカレンダーより(その10)


今日は、今年に入ってから使っている【週めくりカレンダーより(その10)】の名言を紹介していきます。

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「我々は、今だけ耐え忍べばよい。過去はもうないし、未来はまだないのだから」
アラン(1868~1951年、フランスの哲学者)

つらい過去は、今では思い出。先のことは幻影。だから、この瞬間だけに専念すればいい。



「一生懸命やって勝つことの次にいいことは、一生懸命やって負けること」
ルーシー・M・モンゴメリ(1874~1942年、カナダの小説家)

たとえ勝負で負けたとしても、得られるものがきっとあるはずだ。



「平常心を持って一切のことを成す人、これを名人というなり」
柳生宗矩(1571~1646年、江戸初期の剣術家)

名人とは、いかなる状況でも感情をコントロールして、普段と変わらぬ力を発揮することができる心の強さのある人だ。



「どんなささやかな成功も、他人の目には触れない挫折や苦難の道を経ているもの」
アン・サリヴァン(1866~1936年、アメリカの教育者)

成果ばかりではなく、その人が人知れず重ねた苦労にも、思いをはせたい。





※11月です。今年もあと、2ヶ月を切りました。

今回は、表に見えているモノの中身には、本質がある内容がほとんどでした。

今この瞬間を、いかに一生懸命に実践するかが、自分自身が体感できる成功を、手にできるのですね。

今年の残りの時間を、悔いの無いように過ごしていきましょう。  


Posted by makishing at 07:16Comments(0)