2022年12月29日

空飛ぶクルマ、ライセンス制


今日は、読売新聞12月28日(水)経済欄より【空飛ぶクルマ、ライセンス制】を紹介致します。

〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、2/4/28のブログにてご確認ください)★〕





国土交通省は(12月)27日、『空飛ぶクルマ』の運航や安全に関する制度の概要を正式に公表した。操縦者のライセンス制度創設、飛行データを記録する『ブラックボックス』導入などが柱だ。正式決定前の内容を示すのは異例で、事業者や自治体などの準備を促す。来年度末までに制度を策定し、正式に公表する。

空飛ぶクルマは、2025年大阪・関西万博での実用化を目標に、官民で開発が進む。当面は有人運転に限って認めるため、自動車の免許にあたる操縦ライセンスを新設する。機体の整備者にもライセンスを求める。ブラックボックスは、事故やトラブルの原因究明を円滑に進めるのに欠かせない装置となるため、義務化を含めて検討する。





※いよいよ、本当に“空飛ぶクルマ”が、現実になるんですね!

すごく夢があって、素敵です。

こうしたライセンスが決まっていくことで、より身近になっていく気がします。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 16:55Comments(0)