2023年01月20日

ビールの大瓶は、なぜ633ml?


今日は、亀田製菓の柿の種の包装の裏面に書いてある『こばなしのたね』から、その22の【ビールの大瓶は、なぜ633ml?】を紹介致します。

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亀田の柿の種と相性抜群のビール。では、ビール大瓶はなぜ633ml(3.51合)なのか分かりますか?

これは酒税法改正の際に、当時流通していたビール大瓶の容量を調べたところ、最大644ml、最小633mlとマチマチ。

そこで、最小の633mlを基本にしておけば、644mlの瓶にも633ml入れることができるだろうと統一したのが理由だそうです。





※それにしても、中途半端な容量ですよね。

そう思ったのは、私だけでしょうか!  


Posted by makishing at 08:28Comments(0)