2023年02月08日

結果を出した人は間違ったことを言っても正義になる


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【結果を出した人は間違ったことを言っても正義になる】を紹介致します。

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今日のテーマは・・・

『結果を出した人は間違ったことを言っても正義になる』

というテーマでお届けします。

【一番大切なこと】をお伝えしたいと思い、このテーマにしました。

この世の中には、本当にとんでもなく、すごい成果を上げる人がいます。

その人がどのように成果を上げたのか、実践したことを語ったとしたら、それは事実ですよね。

先日そのすごい成果を上げる人が話している内容を聞きました。

「この名刺を使えば高確率で相手から商品の話を聞いてくるんですよ」

「『○○の部分が□□になってるので、一度見てあげましょうか?』って言えば大概の人は見積もりすることなりますよ」

この話を聞いた人が、そのすごい成果を上げている人と同じような名刺を作ってまったく同じトークをしても、実はまったく成果が上がらないんですよね。

でも、そのすごい成果を上げている人は実際に数字を上げています。

そうすると、同じようにやってみても、成果が上がらなかった人は、「あ〜、俺ってダメだなぁ」と暗い気持ちになってしまいます。

もし、あなたが、そんな経験をしたことがあるとしたら、ご安心ください。

その理由が今回のテーマになっている【結果を出した人は 間違ったことを言っても正義になる】というところにあるからです。

どういうことかというと・・・

とんでもなくすごい成果を上げる、ほぼ100%の人は、一番大切なところが、スッポリ抜けたまま、伝えているんです。

紹介連鎖だけで売れ続けているスーパー営業マンも、どうして紹介連鎖が起きるかを聞いても、一番大切なところがスッポリ抜けたまま伝えているので再現性ゼロです。

その一番大切なところというのは
ここ↓

【人間関係】なんです。

すごい成果を上げる、ほぼ100%の人は、この部分を無意識でやっているので人間関係創りの話が一切出てきません。

彼らにその話を聞いても「自転車にどうやって乗るの?」と聞かれるのと同じくらい普通にやっているので、言語化できません。

なので彼らは、人間関係づくりができるが前提で「○○をやったらうまくいくよ」という話をします。

なので成功者の話を聞くときは、人間関係づくりができるが前提で聞くといいですよ。

というわけで、終わりにしたいと思います。





※確かに、いわゆる“すごい人”は、言っていることを聴いても、解らない場合があります。

天才と言われる方々が、そうだと思います。

おそらく、直感と肌感覚でやっていて、ご自身がしている事の言語化の所に、解りにくい部分があると思います。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 08:29Comments(0)

2023年02月07日

回転ずし、迷惑防止策


今日は、読売新聞2月7日(火)経済欄より【回転ずし、迷惑防止策】を紹介致します。

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回転ずしチェーン大手の『くら寿司』は3月上旬にも、人工知能(AI)カメラを使って、レーンを監視する新システムを全店舗に導入する方針を明らかにした。店舗での迷惑行為を撮影した動画がSNSに投稿された問題の再発防止策で、すでに店舗に設置しているカメラのソフトを改修し、すし皿のカバーの不審な開閉を即座に検知する。

現在のAIカメラはレーンの上部に取り付けられ、カバーの開閉状況をもとに、各テーブルで取られた皿の数を本部で集約している。新システムでは、カバーを二度開閉するなどの不自然な動きも把握できるようにする。本部が迷惑行為の可能性があると判断すれば店舗に連絡し、従業員が客に声をかけたり、警察に通報したりといった対応を想定している。

くら寿司では1月、客が一度取ったすしをレーンに戻す動画がネット上で拡散した。

くら寿司以外の回転ずしチェーンも再発防止策の導入を急いでいる。

同様に迷惑行為の動画が広がった『スシロー』では今月3日から、注文された商品以外の提供をやめた。『はま寿司』は、レーン上にカメラやセンサーを設置する検討を始めた。これまで迷惑動画が確認されていない『かっぱ寿司』は、従業員による巡回や防犯カメラの確認を強化している。





※この度の、回転ずしチェーンの迷惑動画は、なんとも言えない情けない行為でした。

再発防止策の為の対応にかかるコストは、誰も嬉しくない事です。

人に迷惑をかけない言動を、しっかりしていく必要性を痛感しました。  


Posted by makishing at 06:18Comments(0)

2023年02月06日

10秒ごとに時を告げる時報サービス


今日は、読売新聞1月29日(日)一面の〔編集手帳〕より【10秒ごとに時を告げる時報サービス】を紹介致します。

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スマートフォンや電波時計が登場する前、電話を手に117番をダイヤルし、腕時計の針を正して学校や試験に向かったものだった。「午前6時30分20秒をお知らせします。ピッピッピッ、ボーン」

10秒ごとに時を告げる時報サービスは、1991年から同じ音源を使い続けている。声の主である中村啓子さんに取材させていただいた。

録音の際に心がけたのは、「丁寧にはっきりと」。とりわけ意識したのは、利用者に目の不自由な人が多かったことだという。「暗闇で一人受話器を持ってたたずんでいる方に話しかける気持ちでした」

ときに時報の声であることを知る人に温かい言葉をもらってきた。ある年配の女性には「夫を亡くした寂しさから、夜中に117番をかけていた」と感謝を告げられた。人づてだが、「不登校だった中学生の女の子が時報の声で苦しみをまぎらわせた」と聞いたこともある。

杉山平一の詩を思い出す。〈夕闇は次々色を消してゆく/樹のみどり/ポストの赤/夕闇はけれども声を消すことはできない〉(「声」)。コンピューターが合成する声には、まねのできない声だろう。





※昔からある『10秒ごとに時を告げる時報サービス』ですが、このような形で役に立っていたとは、全く知りませんでした。

人と関わる事を困難にしていたり、人肌恋しい状況の方に、最高のツールになっているのは、今後、似たような事で悩んでいる人に、伝えてみようと思います。

心温まる話に、感謝します。  


Posted by makishing at 06:01Comments(0)

2023年02月05日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈TELアポ営業〉について、考えてみましょう。

TELアポ営業は、関係性の無い、法人、個人宅、店舗など、様々な所に対して、営業パーソンが突然電話してアポを取ろうとする営業手法である事は、どなたでもご存知だと思います。

先週の飛び込み営業同様、こちらも昔から、ずっと市民権を得れていない状況が続いているように感じます。

いったいそれはなぜか!?

皆様は、どう思われますか!?

実は、その答えは意外とシンプルです。

それは『決定権者以外に、内容を伝えようとしているから』です。

新規開拓の営業の方は、自分の会社が取り扱う商品・サービスを素晴らしいと思っています。

そう思う事は間違いではなく、むしろ素晴らしいです。

ただし、その商品・サービスが、電話した先の会社や店舗が『今すぐ欲しいか』というと、別問題になります。

なのに、多くのTELアポ営業した方は、電話をかけて、電話口に出た相手に会社名と名前(名前すら名乗らない人もいる)を名乗ってから、間髪入れずに、自分の扱う商品・サービスの説明をしています。

これって、どうでしょう!

目の前の人は、何も関係ない人では、ないと思いませんか?

じゃあ、どうすればいいか??詳しく知りたい方は、直接連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 09:34Comments(0)

2023年02月04日

週めくりカレンダーより(2023年その1)


今日は、今年の【週めくりカレンダーより(2023年その1)】の名言を紹介していきます。

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「一日、生きることは、一歩、進むことでありたい」
湯川秀樹(1907~1981年、理論物理学者)

今日を懸命に生きよう。一歩ずつ進むと、数年後には、見違えるほど成長した自分になっているはずだ。



「自由とは責任を意味する。だから、たいていの人間は自由を恐れる」
バーナード・ショー(1856~1950年、イギリスの劇作家)

得たいものと負える責任を考えてみよう。リスクを負うのなら、誰もが自由を手にすることができる。



「機会が二度扉を叩くなどとは考えるな」
シャンフォール(1741頃~1794年、フランスの小説家)

絶好のチャンスが、何度も訪れるはずはない。次のチャンスをあてにせず、その瞬間に着手しよう。



「世界はつねに、勇気ある者のための劇場である」
ウィリアム・ジェームズ(1842~1910年、アメリカの心理学者、哲学者)

困難を恐れずに行動を起こす心が、自己の人生を豊かに彩るのだ。





※2023年も格言のカレンダーを買いました。

今日一日、自由である責任を感じ、ワンチャンスを勇気を持って進みます。

1月もあっという間に過ぎ去りましたが、今月も張り切っていきましょう。
  


Posted by makishing at 07:24Comments(0)

2023年02月03日

カズ、ポルトガル2部へ


今日は、読売新聞2月2日(木)社会面より【カズ、ポルトガル2部へ】を紹介致します。

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サッカーJ1リーグの横浜FCは(2月)1日、元日本代表FWの三浦知良選手(55)がポルトガル2部リーグのオリベイレンセに期限付き移籍すると発表した。三浦選手の海外でのプレーはブラジル、イタリア、クロアチア、豪州に続いて5か国目となる。クラブを通じ、「新天地でも自分らしく、プレーしている姿を皆様へ届けられるように努力する」などとコメントした。

三浦選手は昨季、期限付き移籍先の日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズでプレー。リーグ戦出場18試合で2ゴールをマークし、リーグの最年長得点記録を更新した。





※キングカズが、又海外へ行きます。

ポルトガルでの素晴らしいプレーで、地元のファンを増やしてほしいと思います。

三浦知良さんは、夢を夢で終わらせず、現実に実現した、沢山の方々の憧れであり、お手本の方です。

昨年、鈴鹿ポイントゲッターズ在籍時、奈良クラブとの試合で初めて『生カズ』を拝見し、オーラを見ました。

ポルトガルに行ってからも身体に気をつけて、活躍してください。応援しています。  


Posted by makishing at 09:03Comments(0)

2023年02月02日

商標が有名になり過ぎた会社 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【商標が有名になり過ぎた会社】を紹介致します。

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【商標が有名になり過ぎた会社】


皆様は「(株)ロゴスコーポレーション」という会社をご存知でしょうか?

緑色のメイプルリーフのロゴに「LOGOS」という文字が含まれたブランドを所有する会社です。

コロナ禍でキャンプが注目されたこともありますので、ご存知の方も多いと思います。

しかしながら、同社は、1920年代に創業し、1997年まで「大三商事」という会社名だったということは、ご存知でない方もいると思います。

同社は、1950年代から業務用のカッパを製造販売する会社として知られるようになり、そのカッパを製造する技術を生かして1985年頃からゴムボートの販売を開始しました。

そのゴムボートにつけた商品名が「ロゴス」という名前でした。

当時、このゴムボートがヒットすると期待していなかったそうですが、アウトドアブームに乗り、順調に売上が伸びていったそうです。

商品が売れれば売れるほど、「ロゴス」という名前の認知度が上がり、その名前に顧客を引きつける力が働くようになりました。

その結果、消費者にとって「大三商事」よりも「ロゴス」の名前の認知度が大きくなりました。

その後「大三商事」→「ロゴス」へと社名を変更せざるをえない状態にまで「ロゴス」の認知度が高まったようです。

一般的に、信頼性の高い商品に同じ商標を使い続ければ、消費者は、商標を記憶します。

そして、次に買い物をする際に、その商標を頼りに、再びその商品を購入する、という好循環のサイクルが生まれます。

つまり、信頼性の高い商品に同じ商標を継続的に使用することで、商標自体に信用力が貯まることになります。

しかし、商標の信用力が高まれば、当然それに便乗してくる業者も出てきます。

マネする業者が出てくると、消費者が類似する商標が付いた商品を誤って購入してしまうこともあるかもしれません。

その模倣品が粗悪品であれば・・その結果は、言うまでもないと思います。

このような事態を防ぐために、商標法は存在しており、商標法では、そのような模倣業者を排除するように色々な事が取り決められています。

したがって、商標法上で認められる商標権を取得し、これによって商標をうまく保護することで、顧客から信頼されるブランドとして確立することができ、商売繁盛の力となってくれることも少なくありません。

商標の大切さがわかる事例ではないかと思い、ご紹介させて頂きました。

アウトドア・キャンプ関連のネタを書いていると、やはり今年も1回くらいはキャンプに行ってみたくなりました。





※『ロゴス』は、知らない人が居ないくらい、有名です。

しかし、今に至るまでのエピソードは、知らない人は多いと思います。

私も『makishing』と聞いたら、ほとんどの人が知っているような感じになるよう、精進してまいります。  


Posted by makishing at 10:23Comments(0)

2023年02月01日

ADSL、22年で幕


今日は、読売新聞2月1日(水)経済欄より【ADSL、22年で幕】を紹介致します。

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NTT東日本・西日本は(1月)31日、山間部や離島などを除く大部分の地域で、固定電話の回線を使ったインターネットサービス『フレッツ・ADSL』を終了した。光回線への移行が進み、ブロードバンド(高速大容量通信)けん引役は約22年でサービスの幕を下ろした。

ADSLは既存の電話回線を使って、ダイヤルアップ接続といった従来の通信手段より高速なインターネットを実現した。NTT東西が2000年12月にサービスを始め、定額料金制などで家庭へのネット普及を後押しした。契約数は05年度の568万件をピークに、昨年9月末は21万件となっていた。ソフトバンクも『ヤフーBB』の名称で展開したADSLサービスを24年3月末で終える予定だ。





※又、時代が変わる節目で、サービスが一つ無くなりました。

固定電話離れは、時代の流れで、仕方ないです。

潮目に乗っていきたいと思います。  


Posted by makishing at 09:04Comments(0)