2024年02月29日

「うるう」とは?


今日は、仲良くしている方からのLINEより【「うるう」とは?】を紹介致します。





「うるう」は日常的に使うことがない言葉です。

「うるう」は漢字で「閏」と書きます。「閏」は一年の日数や月数が平年よりも多いことを言います。

「閏」は「じゅん」とも読みます。

今年の2月は29日があります。4年に1度のうるう年です。

旧暦(太陰太陽暦)では、約3年に1度、閏月を足して13カ月にしてました。1年が12カ月、12カ月、13カ月、12カ月、12カ月、13カ月というように。

13カ月の年は、同じ月を2度繰り返し,後者を閏何月と呼びました。





※今年は、2月29日がありました。

貴重な日なのですね。知らないことばかりでした。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 17:50Comments(0)

2024年02月27日

カフェで耳にした!集客成功の秘訣


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【カフェで耳にした!集客成功の秘訣】を紹介致します。





カフェで仕事をしていると、周りからいろんな話が聞こえてきて、これがとても勉強になります。

先日も集客をさせる上で、とても重要な話が聞こえてきました。


「水回り点検ってあるじゃない。あれ、気をつけたほうがいいよ。うっかり見てもらったら、あそこが傷んでるとか、放っておいたら大変なことになるとか、いろいろ言われるだけだから」

つい昨日もまたカフェで、こんな話が聞こえてきた。


「急になにを言い出したかと思ったら『皆さんから紹介をいただいてるのですが~』って、紹介するのが当たり前みたいな感じで言ってきて。なんで私があなた営業マンにならないとダメなのって思わない!?」


きっとこれは、保険営業マンのことです。

当たり前ですけど、こう思われてしまったら、絶対に契約も紹介も出てきませんよね。

せっかく興味を持ってもらえたのに、チャンスを逃していることになります。

この損失って計り知れないものがあります。

チャンスを失っていることに気づかないと、同じ間違いを延々と繰り返すことになりますからね。

それに・・・

契約率が落ちたり、紹介が来ないだけでなく、新規集客もどんどん苦しくなってきます。

なぜかというと・・・

普段どんな対応しているかが、新規集客するときに、直接反映されるんです。

10年前だったら、まだ、ごまかすことができたかもしれません。

それがスマホが急速に普及したことで、お客さんは毎日のように、たくさんの情報に触れるようになり、サイトや広告チラシなどの文面の裏側を感じ取れるようになりました。


たとえば・・・

お客さんの笑顔のことなんて、これっぽっちも思っていなくても広告やチラシに「お客様の笑顔が私達の喜びです!」と書くことができます。

本当にそう思っているかどうかが、お客さんにはわかってしまうんです。


では、どうしたらいいかというと・・・

普段のお客さんの対応を見直すことにあります。


冒頭のカフェで聞こえてきた2つの話のような対応をしていたら、どんなに上手な広告やチラシを作っても、お客さんに見透かされてしまいますからね。



▼今日のポイント
【集客と顧客対応を一致させよう】





※『好感が持てる感じって、一体なんだろう』を考えていきましょう。

上記の方々を、反面教師にしましょう。  


Posted by makishing at 17:42Comments(0)

2024年02月25日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈レッドオーシャン〉について、考えてみましょう。

営業という仕事は、就いた業界により、同業他社が山ほどあり、その中で自分を選んでもらうのが、大変だったりします。

それを言われている業界は、いろいろあります。自動車販売・生命保険・サプリメント・コピー機、複合機・士業などが挙げられます。

こうした、差別化がしにくい業界の事を〔レッドオーシャン〕と言います。

BtoB、BtoCの差こそあれ、どうやって多くの競合から自分を選んでもらうかが、最大の鍵になります。

では、具体的にどのような差別化を計ると良いでしょうか?

このような飽和状態の中で実績を創るのは、出来ますか!?

どうしたらいいか知りたい方は、直接連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 08:09Comments(0)

2024年02月24日

感じるままに生きる


【感じるままに生きる】


人は不思議なもので『考える』とネガティブになり『感じる』とポジティブになります。

まだ、起こってもいないことを頭で難しく考えるからメンタルが落ちるのです。

頭で考えず、感じるままに生きること。

自分の目や耳をちゃんと信用すること。

自分の『心』に素直に耳を傾けることです。  


Posted by makishing at 14:20Comments(0)

2024年02月22日

アドラー心理学で「リーダーシップ」を 学ぶ


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【アドラー心理学で「リーダーシップ」を学ぶ】を紹介致します。





「リーダー」と聞くと、皆さんそれぞれ 色々なイメージをされると思います。
部下たちをぐいぐい引っ張って 命令をしてチームをまとめていく・・・ そんなリーダー像を思い浮かべる方も 多いのではないかと思います。
ですが、最近は厳しい指導をし過ぎると 部下がついてこなかったり 場合によっては「パワハラ」と言われたり。
これは、価値観が多様化しているから、と 今回ご紹介する本では分析しています。
今回ご紹介するのは、この本です。
『みんな違う。 それでも、 チームで仕事を進めるために大切なこと』 (岩井 俊憲 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊) https://www.amazon.co.jp/dp/4799328964



著者の岩井さんは、アドラー心理学を基にした カウンセリングや企業研修を行なっている方。
過去にアドラー心理学にまつわる本を 何冊も出版されています。 ですから、今回の本も当然 アドラー心理学をベースにしています。
岩井さんは、今の時代を 価値観は多様化しており、上下関係が希薄化。
上から命じるのが難しい反面、 みんなで目標を達成していく必要がある時代と 考えているそうです。
そして、そんな時代にこそ アドラー心理学が役に立つ、と言います。
アドラー心理学は 「横の関係」を大切にしていると 本書では紹介されています。
「役職の違い」はあったとしても 人間に「上下」はないと考える。
さらに「正しい/間違い」「良い/悪い」ではなく 「建設的/非建設的」という視点を 大切にしている、と言います。
「価値観の違い」「考え方の違い」は お互いの「正しさ」を主張し合い、それこそ 「非建設的」な争いに発展しかねない。
だからこそ、チームの目標達成に向けて 「今、何ができるか」に目を向けることが 重要だと考えるのです。
価値観や考え方が違うメンバーが集って 一つの目標に向かって進む時、 覚えておきたいことがあります。
それは「人間は、それぞれ独自の モノの見方・とらえ方をするもの」ということ。
チームや会社の中で、大勢を締める感覚と 自分の感覚とがかけ離れていて、 しかも建設的・健全でない場合は 歩み寄る姿勢が大事、と考えよう と本書では提案します。
アドラー心理学は 「コモンセンスの心理学」とも 言われるのだそうです。
コモンセンスとは「常識」あるいは「共通感覚」。
「誰かが正しい」ではなく、 より多く、より広く視点を持って その共通感覚に自分の感覚も合わせていく。
自分の価値観では「あり得ない!」と思うことも メンバーが「良いじゃないですか」というなら 周りの意見を聞き、自分の感覚をチューニングする。
この感覚を持ちましょう、と 本書ではリーダーに推奨しています。
この他にも、本書ではアドラー心理学を応用して 多様なメンバーをまとめていくリーダーの 意識や心構えについてまとめています。
ぜひ、興味のある方は 手にとって読んでみてくださいね。


(参考資料) 『みんな違う。 それでも、 チームで仕事を進めるために大切なこと』 (岩井 俊憲 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)
最後に、アドラーはこう言っています。 「コモンセンスは、協力の一つの面であり 協力の訓練をあまり受けていない人は コモンセンスを嫌う」
今週もステキな一週間になりますよう。





※昔からある『アドラー心理学』ですが、今とこれからの時代に、一番合っているかもしれないですね。
  


Posted by makishing at 13:01Comments(0)

2024年02月21日

形へのこだわり


今日は、亀田製菓の柿の種の包装の裏面に書いてある『こばなしのたね』から、その37の【形へのこだわり】を紹介致します。





亀田の柿の種の愛らしい三日月型。でも一般的な果物の柿の種は、もうちょっと丸い形をしていますよね。

亀田の柿の種のモデルは新潟県名産の『大河津柿』などの甘柿の柿の種ではないかと言われています。

細長い半月型で、ふくらみも亀田の“柿の種”にそっくり!





※そういえば、本物の種の種は、形が違いますよね。

当たり前のように、スルーしていました。

新潟県名産の『大河津柿』を覚えておきます。  


Posted by makishing at 05:51Comments(0)

2024年02月20日

『ダイソー』創業者、矢野博丈氏とは


今日は、LINEニュースの一部より【『ダイソー』創業者、矢野博丈氏とは】を紹介致します。





“デフレの寵児”と称されたが、矢野氏の100円均一は、客が殺到して値札貼りや計算の余裕がないほど多忙を極めた末に思わず口から出た産物だ。ダイソーを100円ショップを代表する店に育てた経営哲学は、利益よりもお客様を喜ばせる“お客様第一”の追求にあった。

『安物買いの銭失い』と陰口をたたかれて悔しさに震え、『利益を度外視してでも良いものを』と、原価が98円でも100円で売り続けた。『飽きられたら終わり』と、ゲーム感覚で楽しめる商品の開発と売り場づくりにこだわってきた。

固定観念にとらわれず、『自己否定すること』を繰り返して経営哲学を磨いたとも言える。





※100円均一業界を牽引してきたリーダーが、亡くなりました。

とてつもない情熱で事業をされていらっしゃったのですね。  


Posted by makishing at 11:48Comments(0)

2024年02月19日

「芸人辞めたらええねん」と、プラス・マイナス岩橋


今日は、LINEニュースより【「芸人辞めたらええねん」と、プラス・マイナス岩橋】を紹介致します。





お笑いコンビ『プラス・マイナス』の岩橋良昌さんは2月15日、自身のX(旧Twitter)を更新。「芸人辞めたらええねん」と強く言い放ちました。

岩橋さんは「挨拶して無視する先輩」と書き出し、続けて「芸人辞めたらええねん」と強い言葉をつづっています。“先輩”については語らず、岩橋さんの不快な思いだけがポストされました。一体誰のことなのか気になりますね。

コメントでは「もっと大きい声で挨拶してみてください。にしても悲しい」「挨拶もできんやつは人にあらず。挨拶はコミュニケーションの基本でしょ」「名前出したって!」「だれ?」「誰なんかめっちゃ気になる。無視はあかんよね」「誰かとても気になる」など、さまざまな声が上がっています。

岩橋さんからの続報が出るのか、注目したいですね。





※岩橋さん、よほど頭に来たのでしょうね。

身に覚えがある方は、反省したほうが、いいかもしれませんね。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 20:19Comments(0)

2024年02月18日

買い手と売り手の不満を解消する商品 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【買い手と売り手の不満を解消する商品】を紹介致します。





【買い手と売り手の不満を解消する商品】


「洋服屋さんでパンツを買っても、裾上げでしばらく待たされる」

「せっかく買ったのにすぐ穿けない」

Tシャツやトレーナーなどは手軽に買えるのに、ズボンを買うのは時間が取られるなぁと不満に感じる方もいらっしゃるかと思います。

このような不満を解決する商品として、AOKIが2022年4月に発売した『らくQパンツ』が注文されています。

『らくQパンツ』は、AOKIの商品構成部(カジュアル担当)係長の古屋信幸氏が発案しました。

古屋氏は、パンツの裾上げに時間とコストがかかるという、お客様の声に応えるために、この製品を考案しました。

お客様の不満を解消するアイデアは、裾上げ不要のパンツを実現することでした。

製品開発の最初の課題は、裾上げ方法でした。

古屋氏は、裾の内側に芯を貼って折るだけで裾上げできる方法を思いつきました。

しかし、それを実現するには、取引先や工場の協力が必要だったのです。

古屋氏は、何度も打ち合わせや試作を重ねて、この方法を確立しました。

これにより、お客様自身が簡単に裾上げを行うことが可能となりました。

次に、生地の選択が課題でした。

古屋氏は、ストレッチ性のある生地を全体に採用することにしました。

これは、シルエットと着心地の良さを両立させるためです。

しかし、ストレッチ性のある生地は、伸びきってしまうと見た目が悪くなります。

そのため、古屋氏は、伸びても戻ってきてきちんと見える薄手の生地を探しましたが、なかなか見つかりませんでした。

最終的に、古屋氏は、『らくQパンツ』用にオリジナルの生地を開発することにしました。

その生地開発には、品質にこだわり、強度や雰囲気や風合いを両立させるために、7か月もの時間をかけました。

最後に、シルエットの設計が課題でした。

古屋氏は、カジュアルでもビジネスでも着用できるシルエットを目指しました。

そのため、古屋氏は、店舗で一番売れているスラックスに近いスッキリ目のシルエットにすることにしました。

そして、20代から70代までの幅広い年齢層のお客様に満足してもらえるように、シルエットにも気を配りました。

このような努力を経て、『らくQパンツ』は完成しました。

冒頭でもお伝えしましたが、パンツの裾上げは出来上がりまでに時間と費用がかかります。

販売員も購入者を待たせたり、再来店を求めることは望んでおらず、買い手だけでなく売り手も不便を感じることがあります。

『らくQパンツ』は、買い手だけでなく売り手の不便も解消されるため、販売員自身も販売に力が入ったこともあり、注目の商品となりました。

この商品をきっかけに、これからは裾上げが不要という時代が来るかもしれませんね。


<らくQパンツ 商品サイト>
https://www.aoki-style.com/feature/susoage/





※ズボンが買ってすぐに持って帰れるなんて、すごいです。

『必要は発明の母』と言います。次は、裾上げ不要の時代ですかね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 06:57Comments(0)

2024年02月14日

R-1グランプリ、エントリー資格変更


今日は、LINEニュースより【R-1グランプリ、エントリー資格変更】を要約して紹介致します。





2002年にスタートしたピン芸人No.1を決める『R-1グランプリ』は、今大会からエントリー資格が変更され、芸歴制限が撤廃された。「とにかく面白いピン芸人」というたった一つの審査基準で若手からベテランまでが凌ぎを削る、新たな形での開催となった。

今年の準決勝が2月11日、東京・朝日ホールで行われ、決勝進出者9人が発表された。

過去最多の5457人がエントリー。再チャンスとなった、おいでやす小田やバイク川崎バイク、こたけ正義感、ウエストランド井口、兼近大樹、中野なかるてぃんらが準決勝まで進んだが、敗退した。

決勝戦は、3月9日の午後6時30分からカンテレ・フジテレビ系で生放送。番組の放送時間が2時間半に拡大され、ネタ時間も3分から4分に変更された。

ファイナル進出者は、ネタ披露順で以下の通り。

①真輝志、②ルシファー吉岡、③街裏ぴんく、④kento fukaya、⑤寺田寛明、⑥サツマカワRPG、⑦吉住、⑧トンツカタンお抹茶、⑨どくさいスイッチ企画。





※R-1グランプリのエントリー資格変更は、観客の私たちは、とても嬉しいです。

今から決勝戦が、楽しみで仕方ないです!  


Posted by makishing at 18:01Comments(0)

2024年02月12日

週めくりカレンダーより(2024年その1)


今日は、今年の【週めくりカレンダーより(2024年その1)】の名言を紹介していきます。





「『不可能』の反対語は『可能』ではない。『挑戦』だ」
ジャッキー・ロビンソン(1919~1972年、アメリカのプロ野球選手)

できない理由を探しても進歩がない。実現するために、まずはできる方向に目を向けて実行しよう。



「未来を考えない者に未来はない」
ヘンリー・フォード(1863~1947年、アメリカの実業家、技術者)

未来をどうつくるか設計図を引いて、思い描いた未来を実現させよう。



「この道より我を生かす道なし、この道を歩く」
武者小路実篤(1885~1976年、小説家、劇作家)

自分が選んだ道だからこそ、自分を生かすことができる。



「雲の向こう側は、いつも青空」
ルイーザ・メイ・オルコット(1832~1888年、アメリカの小説家)

先の見えない厳しい状況が続いていても、大丈夫。雲の向こうには青い空が広がっているように、状況はきっと改善するはずだ。



「人生の成功とは、死ぬときに悔いが残らないこと」
十八代目中村勘三郎(1955~2012年、歌舞伎役者)

人生の勝ち負けは、他人が決めるものではない。自分の心が満ち足りているかどうかが大切なのだ。





※年が明けて、又新しい週めくりカレンダーです。

今年も、このカレンダーから、沢山学びます。

常に挑戦して、向こう側の青空の明るい未来をイメージして、自分が選んだ道を信じて歩き、人生の最期で心満ち足りる形にします。  


Posted by makishing at 09:26Comments(0)

2024年02月11日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈ノルマ〉について、考えてみましょう。

営業という仕事に就いていたら、一度は必ず経験しているのは『ノルマを背負うこと』ですね。

この縛りの厳しさが、日常の行動や精神を左右したりします。

会社も利潤追求の為には、どうしても設定しないといけない状況にもあります。

“ノルマ”に対して“目標”という言葉もありますね。

この言葉に置き換えると、ちょっとニュアンスが変わってきます。

では、どうしてもノルマで雁字搦めにしないと、営業さんは動かないでしょうか?

気持ち良く動いて、思った実績を創るのは、出来ないのでしょうか?

雇用する側とされる側に、ノルマがなく伸び伸びと出来る方法は?!

考えたい方は、直接連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 08:58Comments(0)

2024年02月09日

いい人チャンス!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【いい人チャンス!】を





そうそう、こんな人いるよねーと、私の周りのみんなも当たり前に、普段やってくれることばかりなんだけどな~と思いながら、クスッと笑いながら読んだ本です。

私のまわりには「いい人」がたくさんいる!読むだけで周りの人も、自分のことも少しだけ好きになれるかもしれない一冊。

私は全然、知らなかったのですが、2023年に開催された「いい人すぎるよ展」から生まれた図鑑だそうです。

日常生活にひそむ「いい人」を発見し100人収集した図鑑。

虹は日本では「7色」ですが、アメリカでは「6色」、インドネシアでは「4色」だそうです。

色の見方や、その色を表す言葉の有無が、国や文化によって異なるので色数に違いがあるそう。

それと同じように「いい人」の数は、あなたが「いい人を発見し、認識した数」とも言えるかもしれません。

あなたの周りの「いい人」に気づいた瞬間=「いい人チャンス!」を見逃しているかも!?

こんな風にまわりのいい人を見つけながら、一日を過ごしてみるのも楽しいかもなーと読みながら思いました。

ちなみに私は・・・いい人 No.72「人に道をきかれたら、自分が知らない場所でも一生懸命調べちゃう人」。

方向音痴で地図があまり得意ではないので一緒に道に迷っちゃうのですが・・・。

よく道を聞かれます(笑)。

あなたの今日みつけた「いい人」は、どんな人ですか?

まだまだ寒い日が続きますが、心が少しでも温かくなりますように。





※いい人って、いますよね。

沢山の人の為の『いい人』になれるよう、精進致します。
  


Posted by makishing at 19:25Comments(0)

2024年02月08日

『見えないものを見る力』


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【『見えないものを見る力』】を紹介致します。





ビジネスの世界では全てが数値化され「見える化」されています。

そんな見える化された世界の中で私も含めてたくさんのビジネスパーソンが改善を試みていますが、結果、日本企業の生産性は低位安定し、そこで働く社員のやりがい度ランキングは先進国で最下位クラスとなっています。

この現状を打破するためには、どうすればいいでしょうか?

私は最近、見えていない世界を知る必要性を感じています。

私が師と仰ぐ出光興産(株)創業者・出光佐三氏は「商売とは芸術である」と言い、世界的経営コンサルタント・大前研一氏は「ビジネスには構想力が必要である」と説いています。

「芸術」と「構想力」

共通するもの、それは「見えないものを見る力」

ビジネスとは直接関係ない分野。

例えばアート
例えばサイエンス
例えば音楽

そんなものの中に、この閉塞感を打破するカギが落ちていないか探してみようと思っています。





※地の時代から風の時代へ。

組織の時代から個の時代へ。

時代が変化して来ました。

『見えないものを見る力』を、考えていきたいと思います。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 08:08Comments(0)

2024年02月06日

本当の自分とは



【本当の自分とは】


器は『会話』に現れる

欲求は『視線』に現れる

性格は『持ち物』に現れる

気品は『言葉』に現れる

不安は『怒り』に現れる

無知は『傲慢さ』に現れる

感謝は『謙虚さ』に現れる

余裕は『優しさ』に現れる

決断は『未来』に現れる

生き様は『顔つき』に現れる  


Posted by makishing at 08:42Comments(0)

2024年02月05日

関ジャニ∞、改名後も“EIGHT”残り


今日は、LINEニュースより【関ジャニ∞、改名後も“EIGHT”残り】を紹介致します。





ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、関ジャニ∞が(2月)4日、改名を発表した。新グループ名は『SUPER EIGHT』(スーパーエイト)。ネットではさまざまな声が上がった。

ファンクラブ会員向けの動画コンテンツ『関ジャニ∞TV』で発表すると、グループのファン・エイターがすぐさま反応した。

「こんな爆速で受け入れられる新グループ名ある???ってぐらい馴染んでる」「可愛すぎる“SUPER EIGHT”。大好き」「“SUPER EIGHT”めっちゃイイじゃん!新しいスタートを皆で応援したいね」「“EIGHT”が残ってていい感じ」など、新しい船出を応援する声が多数上がっている。

「しばらく関ジャニって言いそう」などの戸惑いもあるが「え、ダサ!!でも、着想の経緯がスーパーヤ人でまだ慣れなくて笑ってるメンバー見てたら、たくさん笑ってしまった」「ダサ!!って思ったけど、なんか彼らぽくて好き!!」「グループらしさがにじみ出てるごめんね、ちょっとだけ笑っちゃった」との受け止めも目立った。

旧ジャニーズ事務所が『SMILE-UP』へ名称変更した昨年10月17日以降、グループ会社名などから『ジャニーズ』や頭文字の『J』が付いた関連会社の社名は全て消滅している。ジャニーズJr.も『ジュニア』に変更され、ジャニーズWESTは『WEST』に改名した。

他のグループでは、Sexy Zoneが4月1日に改名することを発表している。





※とうとう、改名しましたね。

これから、心機一転、益々活躍を期待します。  


Posted by makishing at 05:56Comments(0)

2024年02月03日

鼻の毛穴汚れを液体で洗うヒット商品 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【鼻の毛穴汚れを液体で洗うヒット商品】を紹介致します。





【鼻の毛穴汚れを液体で洗うヒット商品】


クレンジングでも落としきれない鼻の毛穴よごれを毎日「ひたして」洗うことでツルツル鼻にする商品が注目されています。

その商品は、小林製薬の「ケアナボン」という鼻の毛穴汚れを液体で洗うという画期的な製品です。

開発のきっかけは、大浴場で鼻を洗っている男性を見た小林製薬の社員でした。

彼は、肌に優しい毛穴洗浄の方法を考え、自社の研究開発担当の山本さんとマーケティング担当の片桐さんに相談しました。

山本さんは、敏感肌用の洗顔料の開発で得た「液体皮膚洗浄料」という技術を鼻の毛穴に応用することを提案しました。

片桐さんは、鼻の毛穴汚れを気にする女性が多いことを調査し、この製品に需要があると予測しました。

こうして、ケアナボンの開発チームが結成されました。

ケアナボンの開発には、洗浄料と鼻カップの二つの要素がありました。

洗浄料は、毛穴汚れを落としながら肌に優しい低刺激設計にすることが目標でした。

山本さんは、500パターン以上の試作を行って、最適な処方を見つけました。

鼻カップは、洗浄料を入れたカップを鼻に密着させて、カップをもんで水流をつくるという仕組みでした。

山本さんは、100個以上の試作を行って、できるだけ多くの人に使えるカップの形状を模索しました。

最初は、医療用の酸素を吸入するカップや鼻栓型のカップを参考にしましたが、使いにくかったり効果が低かったりしました。

そこで、山本さんは、鼻の穴を外に出すという現在の鼻カップの形状にたどり着きました。

これにより、息ができて楽に洗えるようになるとともに鼻を洗浄する時間も長くなり、毛穴への効果もアップしました。

この鼻カップの開発が、ケアナボンのブレイクスルーとなりました。

ケアナボンの開発が完成したとき、開発チームは社長や社内に報告し、社長は、この製品が面白いと感じて、進めるように指示しました。

しかし、社内には、この製品が実現できるのか、本当に使ってもらえるのかという疑問や反対の声もありました。

そこで、開発チームは、社内や外部のモニターにケアナボンを試してもらうことにしました。

モニターの評価は、最初は芳しくありませんでした。

カップから液がこぼれたり、一回で角栓が落ちなかったりすることが不満でした。

開発チームは、説明書やパッケージの記載を変更して、問題に対処しました。

また、モニターには、最低でも毎日30秒、できれば朝晩1日2回、1カ月間使ってもらうようにお願いしました。

すると、モニターの評価は徐々に改善されていきました。

特に、角栓がほぐれて毛穴がキレイになったという感想が多く寄せられました。

開発チームは、この製品が効果的であることを確信し、ケアナボンは、2023年11月に発売されました。

その際、開発チームは、小林製薬の人気製品である目の洗浄料「アイボン」の「ボン」を継承して「ケアナボン」と名付けました。

この製品は、鼻の毛穴汚れを液体で洗うという画期的な製品として、多くの人に使われるようになりました。

鼻カップの形状は、写真をご覧頂いた方が分かりやすいかと思いますので、よろしければ、下記サイトもご覧頂ければと思います。


<ケアナボン 商品サイト>
https://www.kobayashi.co.jp/brand/keanabon/





※一昔前は、このようなモノが作られて、流行るなんて、全く考えられなかったですね。

“ボン”という響きも、面白いですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 08:33Comments(0)

2024年02月01日

学生優位の新卒採用、内定辞退恐れる企業が『オヤカク』に注力


今日は、LINEニュースより【学生優位の新卒採用、内定辞退恐れる企業が『オヤカク』に注力】を要約して紹介致します。





新卒採用で学生優位の『売り手市場』が続く中、企業側が学生の内定辞退を防ごうと親の意向を確認する『オヤカク』が広がっている。辞退理由に親の反対を挙げる学生が絶えないためで、企業は親子参加の会社説明会を開くなどして、親の不安解消に努めている。

就職情報会社『マイナビ』が2022年度に就職活動した学生の親を対象に調査したところ、オヤカクを受けた人は48%に上った。18年度調査では18%だった。複数の内定を得て悩む学生の支持を取り付けようと、親に接触する企業は増えているという。

就活支援を手がける『ベネッセi-キャリア』が大学生446人から回答を得た昨年の調査では、就職先について「意見を一番重視したい人」は、親(24%)が最多だった。博報堂若者研究所のボヴェ啓吾代表は「学生は身近で自分を見てきた親の助言を大切にする。ただ、世代間で価値観は異なる。自分で納得してから決断してほしい」と話している。





※新しい言葉ですね。

コロナが続いた中の就職氷河期明けの反動が、このような事態を起こしているのですね。

勉強になりました。  


Posted by makishing at 06:58Comments(0)