2010年07月14日

〔消しゴム〕について‥色々

本日は、ある日の情報番組から‘消しゴム’についてです。



身近で楽しい文房具だが、ゴムではない


大阪の株式会社シードが製造開発で、パイオニア


西岡靖博さんが社長


塩化ビニールが主な原料


鉄板に広げて、半生で加熱していく


年間1億2千万個生産


元々天然ゴムの生産していて、ある時、ホースの方が良く消えると言われた


塩化ビニールが入っているものが、よく消えた


以来半世紀、トップメーカーになった


ところてん方式、みずあめ方式がある


温度計や圧力計は、正しくない、真似されない為


スッと綺麗に消し味が出る消しゴム


修正テープも苦労して作った


修正液は昭和57年に出たが後発で売れなかった


修正液は、様々な問題があった


テープ開発チームの失敗は600キロメートル


成長した理由は、特許を積極的にライセンス契約したのが理由


心がけている事は、真似をしてもらう商品


常に先頭を走る事、人の真似では成り立たない


極秘開発の現場では、リサイクルペーパーマシンを開発


発想は、究極の字消し


開発の原動力は面白いを忘れない


物ではなく機能にこだわる事が大事





※物心ついた時から、筆記用具に‘つきもの’の消しゴム。決して主役には躍り出ないが、無いと困る‘名脇役’ですね。

いい匂いや香りがしたり、何かに似せた消しゴムなど、今でもありますし、私が子供の頃は、スーパーカー消しゴムというのが、一世風靡しました。

これからも、モノを書くとき必ずそばに居る‘名脇役’を、注目してまいります。



Posted by makishing at 06:03│Comments(2)
この記事へのコメント
消しゴムは本当に“名脇役”ですね。

必要な時に無かったり、不要な時にあったり、あってもどうでも良い時は違う存在であったり・・・。でも必ずお世話になるんですよね。

書くというアナログな行為では必須ですが、デジタルの世界でも「消しゴム機能」みたいなのがあったり・・・。

世の中の“嫌なこと”を消してくれる“消しゴム”ってなかなか登場してこないですね。
Posted by タナカ at 2010年07月14日 19:09
タナカ様

訪問、ありがとうございます。

「必要な時に無かったり、不要な時にあったり、あってもどうでも良い時は違う存在であったり。でも必ずお世話になる。」・・・こういう存在は、とても大切ですよね。

デジタルの世界でも「消しゴム機能」みたいなのが、あるのですね。

“嫌なことを消してくれる消しゴム”・・・おそらく、みんなが望んでいる消しゴムですね。

一緒に居ると“嫌なことを忘れさせてくれる人”は、私の周りに沢山おられます。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年07月14日 19:38
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