2011年04月24日
“子供の友人関係”どうする?!
今日は、進研ゼミ小学講座5月号の『チャレンジ通信五年生』より《子どもの友達関係、どこまで踏み込んでいいの?》を紹介致します。
五年生のこころ保健室《子どもの友達関係、どこまで踏み込んでいいの?》
Q:友達のことを話したがりません。どう聞いたらいい?
A:つかず離れずの距離感で自然に聞く・・・この時期のお子さんは、「自分の世界に入らないでほしい」という気持ちが強いので、心配であっても、つかず離れずの距離で見守りましょう。もし「様子が変だな」と感じるようなら、「何かあったの?」とさりげなく聞くのも一つ。一緒に料理をしている時やドライブ中など、真正面から向き合うよりも“何かをしながら”横やななめの位置から話すようにすると、お子さんも話がしやすくなります。
Q:仲良しグループが、うちでは許したくない場所や時間に誘います
A:関係を壊さないよう断るには本人が納得するまで対話を・・・禁止をするだけではお子さんは納得出来ませんし、お友達への断り方によっては関係を悪化させる恐れもあります。まずは本人が納得できることが大切です。「うちではあなたを危険から守るためにその場所(時間)には行かせられないの」など反対の理由を具体的にあげ、話し合いましょう。友達に断るときには「父が厳しくて・・」など、友達との関係にヒビが入らない話し方を考えるのもいいですね。
※この事例、我が家にもありますね。
的確な問題です。ウチの子供(息子)は、スーパー銭湯が好きなので、週末はたまに、男同士で裸の付き合いで、風呂につかりながら話すのが一番の時間です。
二番目の問題は、これから増えてくるでしょう。いずれにしても、小学校高学年から徐々に増えてきます。親として、しっかり取り組みたいと、思います。
しかしながら、進研ゼミさん、採り上げる内容が、さすがです。
Posted by makishing at 05:33│Comments(2)
この記事へのコメント
ご無沙汰いたしております。
子育てを終えた私も、中学、高校の子どもたちは、気が気ではありませんでした。
外での行動がわからない・・・。
家で話をしない・・・。
そんな時、味方になるのは、ご近所さん。
津田さんとこのともきくん(息子の名前)××で○○君たちといたよ。
とか、この前、うちに遊びに来たよ。とか。
おかげで、大体の行動は把握できました。
地域の目で見守ることが大切ですが、昨今ではそれも難しいのでしょうか・・・
子育てを終えた私も、中学、高校の子どもたちは、気が気ではありませんでした。
外での行動がわからない・・・。
家で話をしない・・・。
そんな時、味方になるのは、ご近所さん。
津田さんとこのともきくん(息子の名前)××で○○君たちといたよ。
とか、この前、うちに遊びに来たよ。とか。
おかげで、大体の行動は把握できました。
地域の目で見守ることが大切ですが、昨今ではそれも難しいのでしょうか・・・
Posted by 津田 尚美 at 2011年04月26日 16:38
津田尚美様
訪問、ありがとうございます。こちらこそ、ご無沙汰しております。
ご近所さんの存在って、大きいですね。私の子供の頃は、ご近所さんが、とても頼りになりました。
「地域の目で見守ることが大切」・・・復活して欲しい事案の一つですね。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。こちらこそ、ご無沙汰しております。
ご近所さんの存在って、大きいですね。私の子供の頃は、ご近所さんが、とても頼りになりました。
「地域の目で見守ることが大切」・・・復活して欲しい事案の一つですね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年04月26日 17:44