2011年05月15日
‘父の存在’
【父の存在】
物心ついたら、彼の子どもだった
知らない間に、彼の言うことを聞いていた
生真面目な彼を、軽蔑した多感な時期があった
言っていることは、彼には一本筋が通っていた
一度だけ、彼とつかみ合いになった
元気な彼の時、照れ臭くて「ありがとう」も、言えなかった
彼の思考・行動は、不細工だった
しかし、彼には間違いが、なかった
子どもを溺愛する一面もある、彼だった
「趣味は子育て!」と、自慢する彼だった
彼の存在は、とてつもなく、大きかった
ありがとう!お父さん!!
本当に、ありがとう!!
Posted by makishing at 02:10│Comments(0)