2011年06月24日

生きかたの哲学が大切である





今日は、4月30日に紹介(1〜10)しました、日野原重明先生の『生きかた上手手帳2011』より【日野原重明先生の「生きかた上手100の教え」】(11〜20)です。





《生きかたの哲学が大切である》



11.ただ生きるのではなく、どうよく生きるか、である。

12.人は、不幸には敏感で、しあわせには鈍感なもの。

13.すべてのあいさつの言葉は生きることへの感謝の呼びかけ。

14.勇気をもって、大胆に、人生に取り組むべきだ。

15.今日を精一杯、激しく生きようではないか。

16.どんなときも目標を。毎日がかけがえのないものになる。

17.生きがいとは、自分の存在に意味を与えるものである。

18.人生に無駄というものはない。

19.生まれてよかった。そう思えることが人生に勝つこと。

20.「ありがとう」の言葉で人生をしめくくりたいものだ。



Posted by makishing at 05:30│Comments(4)
この記事へのコメント
牧野さん、いつもありがとうございます

人生の達人、日野原重明先生の深い言葉ですね

日々精一杯生き、感謝の心を忘れず、
人生の終わりに、生まれてきて良かった・ありがとうの言葉で
締めくくられれば、最高の生きかただと思います
Posted by 尾上 正 at 2011年06月24日 06:38
尾上正様

訪問、ありがとうございます。

日野原重明先生の手帳を、2009年分から拝読しており、その中で感銘を受けた内容を、紹介しております。

生きていることは『生かされていること』と、捉えています。

全ての物事に感謝できる、最高の生きかたをしてまいります。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年06月24日 06:47
日野原重明先生は、1911年・明治44年の生まれです。
100歳で現役って素晴らしいことですね・・・

朝日新聞土曜be連載「あるがまま行く」の単行本化第2弾として
「95歳からの勇気ある生き方」
この本は何度も読み返しました。悩んだときにはいつも読んでいます。
Posted by 進藤幸男 at 2011年06月24日 08:10
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。日野原重明先生の100歳現役、本当に素晴らしいと、思います。

単行本で「95歳からの勇気ある生き方」というのが、あるのですね。勉強になります。

進藤幸男様のバイブル、私も読んでみようと思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年06月24日 08:21
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