2012年02月02日

“しがらみ”から抜け出す秘訣とは!?




今日は、あるメルマガからの、一部引用です。





ピーターパンを知っていますか?

ディズニーの名作で、
愛嬌のあるキャラクターが素敵な
ストーリーです。


ロンドン郊外に住んでいた
ウェンディは大人になるのがいやで
たまりませんでした。

やんちゃな弟2人も
一緒です。

そんなある日みんなが寝静まった夜に
窓の外からコンコンっと
叩く音が聞こえます。

驚いたウェンディが窓に近づくと、
なんとそこには男の子がいるではありませんか。

その男の子の名は、
ピーターパン。


そんなピーターパンに導かれて
ウェンディは部屋を飛び出します。

ウェンディは、
狭い部屋から無限に広がる大空へ
飛び出していったのです。

飛んでいるときのウェンディの表情は満面の笑顔。

この上ない幸せを感じているようでした。



「あの世界は現実にそっくりなんだよ。」


そう言われたことがあります。


ウェンディたちが
大人になりたくないのは
つまらないしがらみが多く、
窮屈だと感じているからです。


つまらないしがらみは言いすぎですが、
私たちにもルールはたくさんありますよね。


赤信号は止まれ、
電車の乗る時間

そういった生活上のルールから

仕事はこう進める
商談はこうする

といった仕事上のルールまで。


実にたくさんのルールの中で
生きていると言えます。


現代社会は情報もたくさんなので
頭もパンパン。

なんとなく窮屈な気持ちを
感じている人も多いのではないでしょうか。



私たちは他にも様々な
制限を自分にかけてしまっていたりします。


この制限を取っ払って
生きることができたら素晴らしいと思いませんかっ?


色々な足かせがあると思っていた
自分の人生が

実は自由で、伸び伸びと送ることができる
ものだと感じられたら最高ですよねっ。



では、
どうしたらそう生きることが
できるのでしょうか??


その答えは、
とってもシンプル。

シンプルすぎて、拍子抜けして
しまうかもしれません。

ですが、
とっても深いです。

もしかすると人生の奥義かもしれません。



その答えは、、



「気づくこと」

なんですね。


自分自身に制限がある、
ということに気がつくと

あとはそのまま続けるか
制限を手放すかを選ぶことができます。


「窮屈で苦しいと感じていたけど、
別な選択肢もあるんだ!」

そう思えた瞬間、気持ちは
すごく楽になれるんですね。

でも、
多くの人は忙しい日々を送っているので
なかなか気づけませんし、
気づくための感性が衰えてしまっています。






※・・・っと、それで、このメルマガの筆者の仕事のことに、続いていきます。

『制限が存在する自分自身』を、どうするか・・・選択は、自分自身に委ねられます。

先ずはそれに気づいて、解決に向けて努力することなのかな・・・そんなふうに、思います。



Posted by makishing at 06:14│Comments(2)
この記事へのコメント
牧野さま

いつもありがとうございます。

全ては思考だと思います。

問題や窮屈さも捉え方で変わります。

私は、自分に視覚障害があることににずっとコンプレックスを感じていました。

しかし、それは自分で作った窮屈さだったことに気づきました。

目が不自由なことは事実、しかしそれをどう捉えてどう生きるかは自由なんだと心の底から思えるようになりました。

枠を作らず自分に正直、この姿勢で全てに臨むことが大切です。

ありがとうございました。
Posted by 鳥井一 at 2012年02月02日 09:04
鳥井一様

訪問、ありがとうございます。

『全ては思考』そう私も、思います。

鳥井様は、ハートの強い人です。

コンプレックスを跳ねのけて、強くなられたと思います。神様が授けたプレゼントです。

枠を作らないことや、ハードルを設けないことが、自分らしく前向きに生きることに、繋がります。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年02月02日 09:20
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。