2012年04月15日

紅茶鑑定士とは?!



今日は、たまたま手にしたフリーペーパー『Kiss PRESS3月号』(発行:Kiss FM KOBE)より、紅茶鑑定士について、紹介致します。





*紅茶鑑定士とは?


紅茶は、同じ産地・茶園のものでも、収穫される年や季節によって味も香りも異なります。

その為、紅茶鑑定士が茶葉のサンプルをティスティングして茶葉の見分けを行ったり、茶葉の味や香りなどを評価して、オークションで競り落とす価格を決めています。

また、世界の産地で作られる茶葉は、紅茶の本場である英国の硬水を基準とした品質づくりがなされているので、日本の水、すなわち軟水に合う茶葉を見分けるのも紅茶鑑定士の重要な仕事。紅茶鑑定士はティーブレンダーを兼ねることが多く、気候の変化による茶葉の品質レベル差をブレンドすることによって常に安定させています。






※「なるほど!」・・・これが、正直な感想です!

このような資格も仕事も、恥ずかしながら、知りませんでした。

素晴らしい仕事だと、思いました。



Posted by makishing at 00:32│Comments(2)
この記事へのコメント
紅茶鑑定士・・・いろんな鑑定士もあるものですね
皆さんが自分の仕事の周辺の資格取得も増えてきました。

資格だけでは生活はできませんが・・・
仕事のプライドと専門家を目指すためには必要な事ですね
紅茶鑑定士は新しい発見です。
Posted by 進藤幸男 at 2012年04月15日 09:17
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。このような鑑定士は、本当に知りませんでした。

資格だけで、生活ができないのは、その通りですね。仕事のプライドに上積みされた専門性を、より映えるようにするのが資格ですね。

この内容を、採り上げてみて、良かったと思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年04月15日 13:57
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