2013年02月23日
長野県諏訪地区の“凄い職人”
今日は、ある日のテレビ情報番組からです。
諏訪の職人が選ぶ“自分よりスゴイ人”
長野県諏訪地区は、戦時中からの精密機械産業
☆セイコーエプソン塩尻事業所
吉江徳夫さんは、腕時計のケースという枠の仕上げを行う
見た目より難しく、平面のヤスリで曲面を磨く
ヤスリのかけ方も、最小限で、100分の1に減らしただけ
塩原賢治さんは、超複雑時計をつくる人
パーツは6千以上で、サイレントガバナーという心臓部のパーツがある
毎秒300回転しているこの時計
☆日本電産サンキョーオルゴールの三澤幸代さんは、オルゴールの調律をする
手ではじく弁を削り、耳で音を確認する
余韻を出すには、全体を慎重に削り、軽くする
☆リバー精工の西村幸会長は、生検鉗子をつくっている
これまでの特許は91種
※職人技は、1日にして成らず・・・長い間の鍛錬が、素晴らしい成果を出せるわけですね。
Posted by makishing at 07:21│Comments(4)
この記事へのコメント
長野県諏訪地区には素晴らしい企業が多くあります
社員の皆さんが熱心です。県民性ですかね・・・
4年前かに、長野県上諏訪の企業の「顧問 兼 アドバイザー」をしています。
予想以上の好成績を続けています。
これからも楽しみにしています。
社員の皆さんが熱心です。県民性ですかね・・・
4年前かに、長野県上諏訪の企業の「顧問 兼 アドバイザー」をしています。
予想以上の好成績を続けています。
これからも楽しみにしています。
Posted by 進藤幸男 at 2013年02月23日 15:26
職人の技術は目を見張ります。父と叔父は日本電装の孫請け町工場を営んでいました。自動車部品の治工具製造の職人でした。父がフライス加工、叔父が旋盤加工を担当。工場で仕事ぶりを見ていたとき、鉄を削りながら私と会話をする余裕の熟練工。仕上がりは一級品で、電装から見学に来たこともあります。車の縁の下の力持ちでした。
Posted by 原誠 at 2013年02月23日 16:38
進藤幸男様
訪問、ありがとうございます。
確かに、長野県の県民性を、テレビを見ながら感じました。
長野県上諏訪の企業の「顧問 兼 アドバイザー」をしておられること、存じ上げていました。
予想以上の好成績は、目を見張りますね。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
確かに、長野県の県民性を、テレビを見ながら感じました。
長野県上諏訪の企業の「顧問 兼 アドバイザー」をしておられること、存じ上げていました。
予想以上の好成績は、目を見張りますね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年02月24日 07:32
原誠様
訪問、ありがとうございます。
お父様と叔父様は、日本社会の礎をつくった、素晴らしい職人さんなのですね。
フライス加工や旋盤加工は、鉄を扱う工場では、必須ですね。
また、いろいろお話を聴かせてください。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
お父様と叔父様は、日本社会の礎をつくった、素晴らしい職人さんなのですね。
フライス加工や旋盤加工は、鉄を扱う工場では、必須ですね。
また、いろいろお話を聴かせてください。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年02月24日 08:23