2014年04月22日

「能力・行動・継続」の差


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガからです。





【能力・行動・継続】


人間、生まれも育ちも違うが、最初は大した差はない。

しかし、スイッチが入り、行動し始めたら、グンと差が広がる。
その差がとてつもなく広がるのは、その行動を継続したときなのだ。

誰にもできることを誰にも出来ないくらいに継続すると、不可能が可能に変化する。
誰にもできることを誰にも出来ないくらいに継続すると、平凡が非凡に変化する。


能力の差は小さい
行動の差は大きい
継続の差は飛び抜けて大きい


自分の未来を自力で切り拓くために、誰にも負けない努力を、涼しい顔で、継続する。

これが、目の前の厚い壁を乗り越え、突破する秘訣なのだ。
「涼しい顔で」がポイント

今日為しうることに全力を注ぐ!

凡人である我々が、能力の出し惜しみをしていては、自分を高めることなどできない。
試練や挫折は、自分の能力の足りなさに気づくチャンスと考える。
そして、愚直に淡々と涼しい顔して、自分ができることをコツコツ、コツコツ、積み重ねていく。
これが、自分の求めるものを手にするための王道だ。

さぁ、今日も、自分の夢をこの手で握るために、自分ができる最善で最高なことを継続していこう。

笑顔で出発だ!





※小中学校時代の同級生の友人に会ったりすると、思うことが「どうして人間は、差が出来てくるのだろう」でした。

その疑問を、明確に文章にしているのが、今回の内容だと思います。



Posted by makishing at 07:11│Comments(2)
この記事へのコメント
今回も素敵な記事をりがとうございます。
今、小学校の友達と久しぶりに会うと、どう感じるのでしょうか。

きっと、昔こいつには敵わないと思っていた人にでも、継続力で上回っていれば、また、別の思いを感じるときがあるかもしれませんね。
継続は力なり。
死ぬまでこの仕事を続けたいです。
Posted by 前田雄飛 at 2014年04月22日 12:52
前田雄飛様

訪問、ありがとうございます。

幼少時代は『スポーツができる』『勉強ができる』『力がある』などが強いイメージだったと思います。

社会に出ると、継続力が上位になるのは、その立場になれば、わかるのでしょうね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2014年04月23日 07:05
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