2014年12月04日

声も老化する!?


今日は、読売新聞11月22日の大日本住友製薬の広告『健康常備学84』より【声高にお知らせします】を要約して紹介致します。





体や肌と同じように「声」も老化することをご存知ですか?風邪でもないのに声がかすれがちになってきたら、老化のサインかも。年をとるにつれ、のどや口の中に細かいシワができます。口周りの筋肉が衰え、声帯に繋がる神経鈍化から高い声が出にくかったり、歌うと音程が外れたりなるのです。声も25歳が曲がり角で60歳を過ぎると一気に老化が進みます。

声帯も筋肉のひとつで体を動かすよう、日々鍛えることが大切。おしゃべりより歌うほうが効果的なのだとか。普段から声帯を痛めない生活を心がけましょう。のどの乾燥は声帯を痛めやすいので、水分補給で加湿を。潤いある声で、毎日の会話を楽しんでいきましょう。





※言われてみれば、声の音やハリが、年齢を重ねる毎に変わっていっているような、気がします。

のどの乾燥を避けて“歌うこと”で、鍛えていきましょう!



Posted by makishing at 07:19│Comments(0)
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