2016年04月15日

どん底から成功する“わずかな人”の共通点とは?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【名物経営者の破天荒列伝】(ブログテーマ:どん底から成功する“わずかな人”の共通点とは?)を紹介致します。





【名物経営者の破天荒列伝】


ある日のテレビ東京のカンブリア宮殿は波乱万丈スペシャルでした。

MCの村上龍氏とハイディ日高の創業者・神田会長とのやり取りです。(敬称略)


どん底の貧乏や多額の借金などの多難な経験しながら今の会社を築き上げてきた。

村上「どん底から成功する“わずかな人"の共通点は?」
神田「いろいろな人に恵まれて、運が良かった。壁があって、粘っていると運が向いてくるような気がする。でも、ほとんどの人がそこで諦めてしまう」
「ほとんどの人が引き返してしまう。でも本当は“もう一歩"、もう少しだと思う。
でも、その時に粘り切れるのは子供時代にある程度厳しい経験をした人ではないか。」
⇒“もう一歩"の粘りが運を呼び寄せる。

子供時代とは言わずとも、若い頃に運動や勉強など厳しい状況や経験を乗り越えてきた人は何かの時に粘り切ることができるのですね。そこから運が拓けてくる。


最後に、神田会長の言葉。
「人間の能力なんて大差はない。運と情熱があれば神様が助けてくれるとし信じている」


あとは、情熱を持って取り組んでいくこと!
しっかりと胸に刻み込んでおきたい言葉です。





※『幼少時代や若い頃の厳しい状況や経験を乗り越える』

言われてみれば『若い頃の苦労は、買ってでもしろ』とか『かわいい子には、旅をさせろ』といった諺もあります。

現在、苦境に立たされている方々に向けて、元気づけることが出来るメッセージになれば、幸いです。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。



Posted by makishing at 06:22│Comments(2)
この記事へのコメント
「あの人に出来てるんだから、自分にもできるはず」
と自惚れることは大切なことだと思いました
Posted by クラケント at 2016年04月16日 02:31
クラケント様

訪問、ありがとうございます。

「あの人に出来てるんだから、自分にもできるはず」というプラスの思い込みは、その先の成功を示唆します。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2016年04月16日 05:51
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