2017年12月16日

任天堂『ゲーム機以外』も模索


今日は、12月10日(日)読売新聞社会面より【任天堂『ゲーム機以外』も模索】を紹介致します。





任天堂の業績は主力ゲーム機の売れ行きに左右されていた。

Wii(2006年発売)のヒットで08年度には連結売上高が1兆8386億円にまでに伸びた一方、Wii U(12年)の不振で16年度は4890億円まで落ち込んだ。

だが、17年度はスイッチ人気で9600億円を見込む。

ヒットで業績が浮沈するのはゲーム業界の宿命とも言える。ただ、任天堂は16年にスマホ向けゲームに本格参入し、20年夏までにユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)に任天堂のエリアが登場するなど自社キャラクターを生かしたビジネスにも注力し始めた。

事業の多角化で経営の安定を図る狙いだ。





※ゲーム機業界は、ヒット商品が‘出るか、出ないか’や‘ヒット具合’により、業績に直結しているようです。

スマホ向けゲームの参入が、任天堂にとって高業績になればいいと、思います。



Posted by makishing at 05:23│Comments(0)
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