2018年04月18日
夢を見つけるためには、デパートに試着にいきましょう!?
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【夢を見つけるためには、デパートに試着にいきましょう!?】を一部表現を変えて、紹介致します。
「夢が明確ではないのであれば、まずデパートに試着にいきましょう!?」
ビジネスプロデューサー斎東亮完という方がいます。
この方のもとには、夢や想いがすでに明確な起業家、著者、セミナー講師の方が多数訪れますが、それだけではなく、まだまだ明確ではないけれども、「何かやりたい!」「このままでは嫌だ!」という想いを持っている方も訪れます。
今回は特に、まだまだ明確ではない人向けにアドバイスされていたことをご紹介したいと思います。
「自分の夢が見つからない場合にオススメなのが、デパートで試着をしてみることです。」
デパートで試着?
と、ビックリされた方もいるかもしれませんが、もちろん、これは例え話です。
例えば、自分のお気に入りの服が見つからないとき、よく分からないとき、何をすればいいのかというと、まずはたくさん見てみることです。
気になったお店にひたすら行ってみる。
そして、実際に店内に入って良さそうな服があれば試着をしてみましょう。
実際に袖を通してみることでしか分からないことってありますよね。
「あ、思ったより着心地がいい!」
とか
「いいと思ったんだけど、鏡ごしでみたら、似合わないなぁ」
とか。
これらを繰り返すと、遅かれ早かれ、「自分はこれが好きだ!合う!」
や
「これは嫌いだ、合わない」
ということが分かってきます。
こうして、好みのファッションなどが出来上がっていくんです。
これを夢に置き換えるならば、大事なことは、まず、「こんな風に生きてみたい!」と感じる憧れの人、ロールモデルの人を見つけることです。
そのために、まずはたくさん調べてみます。
本、ネット、友人、、、などなど。
そして、少しでも気になったら実際に足を運んでみましょう。
試着ですね。
そうすることで、自分の中にどんどんデータが溜まっていきます。
「こんな風に生きてみたい!」と感じる人が見つかったら、また次の段階になるのですが、まず今回で重要なポイントは、「夢が分からない〜。う〜。」と悩んでいる暇があったら、気になる情報を調べてみること。
そして、これまた気になる人を見つけたら、本でもいいし、講演でもいいし、会いにいってみること。
そうすることで自分のことを知ることができますから。
いずれにしても大切なことは、数を当たることです。
その一つに、読書というのは、試着したいと思える候補を見つけるための強力なツールになるんです。
歴史上の人物の伝記でもいいでしょうし、今生きている人の人生について書かれている本でもいいと思います。
あるいは、気になるキーワードの書いてある雑誌もいいでしょう。
情報に触れて、「あ!これをやってみたい!」「こんな風に生きてみたい!」という感情が伴ったボキャブラリーを増やすことが大事です。
もしあなたが夢ややりたいことを閃かないとしたら、そもそも気になることについての情報の総量が足りていないのかもしれません。
でも、大丈夫です。
知ること、体験することの数を増やせばいいだけですから。
※如何でしたでしょうか!?
「何、トンチンカンな事を!」と思いながら読み出した方も、少なくなかったかもしれませんね。
情報の総量と種類を増やす事が、夢を見つけ実現する近道なのですね!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
Posted by makishing at 06:52│Comments(2)
この記事へのコメント
実験と実践ですね。
デパートの試着はひとりでは相当勇気がいりますから、誰かに同行してもらえばかなり楽チンに試着出来ます。
デパートの試着はひとりでは相当勇気がいりますから、誰かに同行してもらえばかなり楽チンに試着出来ます。
Posted by クラケント at 2018年04月18日 07:12
クラケント様
訪問、ありがとうございます。
まさに、実験と実践です。
デパートの試着とか、買い物そのものを同行してくれるサービスがありますね。
試着という物事を通して、夢が無い人が夢を見つける事を実現していけたらと思います。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
まさに、実験と実践です。
デパートの試着とか、買い物そのものを同行してくれるサービスがありますね。
試着という物事を通して、夢が無い人が夢を見つける事を実現していけたらと思います。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2018年04月19日 06:16