2018年09月14日
「ライバル不在」は正解?
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「ライバル不在」は正解?】を紹介致します。
ブルーオーシャン戦略という言葉を聞いたことがありますか?
マーケティングを勉強していると必ず出てくる言葉のひとつでもあります。
詳しい説明は省きますが、一言でいうなら
「ライバルがいない市場で ビジネスをすること」
です。
ライバルがいない市場を見つけることができればそれは大きなビジネスチャンスになります。
ライバル不在なら一人勝ちできるわけですから当然ですよね。
しかしライバルが不在であるということは同時に
・認知されていない
・そもそも需要がない
という可能性もあります。
これではライバル不在といえども、ビジネスとしては成り立ちません。
もしあなたがこれから起業をするということであればライバル不在の市場を選ぶよりもまずは
「ライバルがいる市場を選ぶ」
ことをオススメします。
なぜなら
・認知されている市場である
・当然需要もある
からです。
それだけではありません。
市場があるということは、すでにある程度は勝ちパターンが存在する可能性が高いということ。
ライバル不在の市場を見つけるよりも、すでに存在する勝ちパターンを見つけるほうが圧倒的に楽です。
まずは勝ちパターンを見つけて学び実践をして軌道に乗せましょう。
それがきちんとできれば、売れっ子にはなれますよ!
※『ブルーオーシャンとレッドオーシャン』と、言いますね。
商品・サービスが、あるレベルの数以上に使われていて、無くなりつつある、という事が無いのであれば、一定の認知と需要がある事になります。
重要なのは、勝ちパターン、つまり〔ビジネスモデル〕を構築し、しっかりと実践で回していく事と、思います。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。
Posted by makishing at 08:04│Comments(2)
この記事へのコメント
別の意味では
ライバルは自分自身
ライバルは自分自身
Posted by クラケント at 2018年09月15日 01:01
クラケント様
訪問、ありがとうございます。
その通りです。
ライバルは、自分を越える事が出来る自分自身が、居るか否かです。
今日の自分は、昨日の自分を越える事が出来たかどうかです。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
その通りです。
ライバルは、自分を越える事が出来る自分自身が、居るか否かです。
今日の自分は、昨日の自分を越える事が出来たかどうかです。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2018年09月17日 08:10