2019年03月27日

成約率が低い意外な理由


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【成約率が低い意外な理由】を紹介致します。





先日、ある集まりでグループコンサルティングをさせていただいたのですが…

個別面談での成約率が低いという悩みを話してくれる方がいました。

そこで私が気になったのが…
「クロージングできない」
という言葉を使っていたことでした。

そこで、
「クロージングってどういうことをやるんですか?」
と聞くと…

「お客さんを説得すること、口説き落とすこと」
というような意味のことを言いました。

彼はクロージングに対してお客さんを意志通り動かそう、と考えていたわけです。

それが彼の成約率が低い理由、と私は考えました。

ちなみに…
私のクロージングの意味は、最後の最後で決断を促すこと、です。
YESかNOかはどちらでもよい。
YESかNOはその前で決まっている、というスタンスです。

つまり、彼はクロージングの時に頑張る。
私はクロージング前に頑張る、ということです。

それが結果の違いを、生み出していたわけです。

言葉の使い方は、自分の行動を支配します。

あなたの言葉の使い方に、うまくいくことを妨げる要因がよくあります。

ぜひ気をつけてください。





※如何でしたでしょうか?!

これ、落とし穴です。気を付けていきたいと思います。

見込み案件で、決まるか決まらないか、早い段階ではっきりしているのは、クロージングで上手くいく予見が出来ます。

お客様をつくっていく役割の皆様、本日も、張り切っていきましょう!



Posted by makishing at 06:32│Comments(0)
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