2020年08月17日

日本ハム栗山監督600勝、選手第一主義貫き9年


今日は、日刊スポーツ電子版より【日本ハム栗山監督600勝、選手第一主義貫き9年】を要約して紹介致します。

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日本ハム栗山英樹監督(59)が史上24人目の監督通算600勝を(8/15に)達成した。

常に選手に寄り添いながら白星を積み上げてきた指揮官は、親分こと大沢啓二氏が持つ球団最多記録の631勝超えも、はっきりと視界にとらえた。

この日、手塩にかけて育ててきた主役たちによる会心の勝利。積み上げてきた白星は600に到達した。選手の成長だけを願い、勝利を追い求めてきた監督生活は9年目を迎えている。「毎日勉強することばっかり。一緒に600回、喜ばせてもらっているだけの話。全く意味のない記録だよ」。照れ隠しでも、謙遜でもない。いつだって、選手第一主義を貫いてきた。『スカウティングと育成』を掲げるチーム方針の下、若手を育てながら勝つ方法を365日、考え続けている。

目先の感謝より、選手が人生を振り返った時に感謝される存在でありたい。譲れぬ純粋な願いがブレたことはない。ひたむきに、チームに尽くしてきた中で、新たな節目も近づく。

監督勝利数の球団最多記録は“親分”こと大沢啓二氏の631勝。今季中にも記録を更新できるところまで来たが、栗山監督は「全然、関係ない。それよりも、今日一日、幸せだったなって」と選手を勝たせて喜ばせることしか頭にない。節目を飾った完璧な試合運びで連敗を止めて貯金1。唯一無二の目標、日本一だけを目指して、これからも全力を尽くし続ける。





※栗山英樹さんは、監督談話を聴いていても、表情や言葉から、選手第一に考えていることが、にじみ出ています。

私たちの日々の職場環境でも、そのマネージメントは、充分にお手本になる人です。

栗山英樹監督の、これからの手腕には、目を離せませんね。



Posted by makishing at 06:03│Comments(0)
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