2021年01月09日
ルース『最古』のバット6200万円
今日は、読売新聞の令和2年12月18日(金)社会面より【ルース『最古』のバット6200万円】を紹介致します。
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米大リーグで活躍し、「野球の神様」と呼ばれたベーブ・ルースのバットが(12月)16日、ニューヨークで競売にかけられ、60万ドル(約6200万円)で落札された。現存するルースのバットでは最も古い2本のうちの1本という。
ニューヨーク・ヤンキースで活躍したルー・ゲーリックが1931年に着用したユニホームも、希少価値が高いとして、144万ドル(約1億4880万円)で落札された。
ルースのバットは、最初に所属したボストン・レッドソックス時代に主に投手として活躍した1916~18年頃に使われ、胴部に「RUTH」と刻まれている。
ルースが初来日した34年の日米野球にゆかりのある品も登場した。サインボールやポストカードのほか、大リーグのスターたちが東京駅前で歓迎を受けた様子を伝えた読売新聞の号外なども競り落とされた。
※大リーグで活躍した、偉大な選手の野球道具が競り落とされた記事でしたが、ベーブ・ルースのバットと、ルー・ゲーリックのユニホームで、これだけの価格差が出るとは思いませんでした。
Posted by makishing at 09:40│Comments(0)