2021年03月09日
「売れる売れないは少しの差」というけど、それがどこにあるか解明しました
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガより【「売れる売れないは少しの差」というけど、それがどこにあるか解明しました】を紹介致します。
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初めて会うお客さんに、家族構成や住まいに関することを聞くというのはヒトフォーカスか?いう問いに対して、
家族=人だから
住まい=人が住むところだから
ヒトフォーカスだという話になったんです。
これがメソッド的にあっているか間違っているかの判断は・・・
“目的”を見るとわかります。
家族構成や住まいを聞く目的は「売るための情報収集」です。
なのでこれはコト(仕事)フォーカスになります。
私がいうヒトフォーカスの意味は、、
利害関係の一切を取っ払ったところにあります。
もちろん我々はビジネスをしているわけなので最終的には販売をするわけなんですが、、
販売する前に一人の人として「この人だったら信頼できる」と思ってもらえないことには、その先はありません。
では、どうしたら、「この人だったら信頼できる」と思ってもらえるかというと、、
アプローチに限らず商談の中でも利害関係の一切を取っ払った姿を瞬間でもいいから見せること。
これがとても大切で売れている人は無意識でこれをやっています。
▼今日のポイント
【利害関係だけで対応していないかをチェックしよう】
※出来ているようで、出来ていないのが、こうしたことです。
『売りに走ってはいけない』のは、こういうことかも、しれませんね。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at 08:24│Comments(0)