2021年05月16日
オンラインで飲み会や食事会をしている人の割合
今日は、5月15日(土)読売新聞くらし面から【オンラインで飲み会や食事会をしている人の割合】を紹介致します。
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博報堂は昨年春から継続的に「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を行っている。
「家にいる時間が増えたので、オンラインで飲み会や食事会をしている」人は昨年5月が18.6%、6月は21.3%に上昇。その後は20%弱で、今年4月調査では19.6%だった。
年代や性別によって差がみられ、今年4月の調査では男性が21.7%で、女性の17.5%を上回った。年代別でみると、20代は30.4%、30代は26.2%だが、60代は12%だった。
※コロナウイルスが来てから、ZOOMなどのオンラインを使う事が当たり前の世の中になりました。
中でも、オンライン飲み会やオンライン食事会は、今までの常識を覆す、全く新しいコミュニケーションの創り方になりました。
去年から今年になり、微減しているのは、ある意味、このような生活スタイルに慣れてしまった表れなのかとも、思います。
この特異な環境が、今後どのような形で、いつ改善されるか。しっかりと過ごしていきたいと思います。
Posted by makishing at 08:23│Comments(0)