2021年07月29日

楽しめないのは「間違っている!」から


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから、生保営業さん向けに書かれている方の【楽しめないのは「間違っている!」から】を、要約して紹介致します。

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オリンピック、楽しいね~。

競泳で本多灯くんという19歳の男の子が銀メダルを獲りました。興奮したな~。決勝には8位で進出なのに、最後のターンの時には「あ、こりゃ銀メダルだわ!」と思えたもんな~。

入場の時から超楽しそうで、インタビューで「緊張しなかったんですか?」と聞かれて、「いや、緊張してましたけど、何より楽しまなきゃダメだと思って、目一杯楽しみました」と言っていました。

過去何回ものオリンピックを見て感じるのは「ホント日本人は勝負強くなったよな~」ということ。 以前は悲壮感がビンビンに漂っている選手が多くて……負けちゃうケースが多かったけど、今はそんなことが全然なくなった。
誰だったか忘れたけど、アメリカ大リーグのスター選手が言っていました。
彼は、ずっと3Aから上がれなくて苦しんでいた。でも、ある時吹っ切れて「楽しめないとダメなんだ」と思えた。そうしたら大リーグに上がれて、スター選手になって、10億円の年俸を稼げる選手になったんだって。  

本多くんのエピソードで、彼が以前、先輩の瀬戸選手に「どうすれば早く泳げるようになりますか?」と聞いたら、答えは「いっぱい練習することだよ」と言われて……それがものすごい契機になったそうです。もちろん楽しんでいるだけで強くなれないのは当然ですよ。
でも「苦しくてもやる」というのは、「正しい目標に向けた、正しい練習」であって、間違った練習(=断られるやり方)をいくらやっても、それは苦しいだけなのです。

私のテーマは「楽しく長く売り続ける」。ストレスが発生するやり方……「断られる」「嫌われる」「我慢してやらなければならない」やり方は、やり方自体が間違っている。
それをいくら繰り返しても、エジソンが「失敗したやり方を繰り返すのは、狂人の振る舞いだ」と言ったように、幸せを減らす行為でしかありません。私は、契約を取るのがものすご~く楽しかったですよ。断られるやり方をしなかったからね。「狙って」「やって」「金が入る」のだから、楽しいに決まってます。

子供の頃に秘密基地を作って遊んだように、あれこれ作戦を立てて、どんどん実行するのが楽しかったですよ。それがハマった時には、歓喜の叫びを上げたしね。 だからあなたが、生保セールスという仕事を楽しめていないのであれば、それは「やり方が間違っている」ということなのです。
そして、そんな状態で失敗を繰り返しても、幸せの量が減るだけなのです。

400メートル個人メドレーで金メダルを獲った大橋悠依さんが、200メートルでも金メダルを獲りました。
歓喜の笑顔、ホント、美しかったです。

仕事が楽しくできる、楽しめる。
これはきっと「真の成功」のための必須要素なのでしょうね。





※如何でしょうか!?

これは何も、生命保険の営業に限ったことでは、ありません。

間違ったやり方で努力を続ける程、絶望的なことはないと思います。

『ひょっとしたら、自分がそうかも』と思った方。一度、立ち止まって、見つめ直してみてください。

最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。





Posted by makishing at 08:31│Comments(0)
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