2021年12月26日

ドライバーが出来る夕暮れ時の交通事故対策


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ドライバーが出来る夕暮れ時の交通事故対策】を紹介致します。

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【ドライバーができる夕暮れ時の交通事故対策】


ドライバーは横断歩道に関するルールを遵守しなければなりません。


●横断歩道を横断しようとする、または、横断している歩行者がいる場合、歩行者を優先しなくてはいけません。
薄暮時間帯の信号機のない横断歩道での自動車と歩行者の死亡事故を、自動車の危険認知速度別にみると、死亡事故は時速40キロ~60キロが多くなっており、自動車側の横断歩道手前での減速が不十分であることが分かっています。

横断歩道は、歩行者が安全に横断するためのものです。
ドライバーは、横断歩道を横断している歩行者がいるときは、歩行者の安全を図るため、その手前で一時停止し、歩行者の通行を妨げてはいけません。
また、明らかに歩行者がいない場合を除いては、横断歩道の直前で停止できるように、手前で減速しなければいけません。
なお、路面にひし形の「ダイヤマーク」があれば、その先に横断歩道があります。
付近に横断しようとしている歩行者がいるかもしれませんので、速度を落として運転しましょう。


●ライト(前照灯)は早めに点灯し、昼間より速度を抑える
夕暮れ時は人の目が暗さの変化に慣れず、ドライバーは歩行者や自転車などの発見が遅れ、事故が発生しやすくなります。
早めにライトを点灯することで、視界を確保するとともに、自分の車の存在を他の歩行者や自転車などに知らせましょう。
また、夕暮れ時や夜間は、速度に対する感覚が鈍ったり、帰路を急いだりしてスピードを出しがちです。
速度を抑えて慎重な運転を心がけましょう。





※11月29日と12月7日の続編です。

夕暮れが早くなると共に、寒さが日増しに厳しくなっています。

ドライバーの皆様は、路面凍結にも注意し、安全運転を心がけましょう。



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