2022年01月17日

2022年、野球殿堂表彰者


今日は、読売新聞令和4年1月15日(土)、スポーツ面より【2022年、野球殿堂表彰者】を紹介致します。

〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、2/4/28のブログにてご確認ください)★〕





2022年の野球殿堂表彰者が(1月)14日発表され、新たに3氏が選ばれた。昨年は当選必要数(有効投票の75%)に達した得票者がいなかった競技者表彰は、プレーヤー部門で現ヤクルト監督の高津臣吾氏(53)が最多の311票、山本昌氏(56)が307票を得た。エキスパート部門では2年連続で必要数の得票を満たした該当者がいなかった。特別表彰では元東海大総長の松前重義氏(故人)が選出された。殿堂入りは212人となった。



*野球殿堂
1959年に創設。競技者表彰はプロ野球OBが対象で、プレーヤー部門(現役引退後5年以上経過し、その後15年間が対象)とエキスパート部門(監督、コーチを引退後6か月以上経過した人か、現役引退後21年以上経過した人が対象)がある。取材経験豊富な野球担当記者や前年までに野球殿堂入りした人の投票で選ばれる。

特別表彰は、引退後5年以上のアマ野球選手と引退後6か月以上のアマ指導者、プロ・アマの組織に貢献した人らが対象。プロ・アマ団体役員や学識経験者らの投票で選出される。





※昨年のペナントレースからクライマックス、日本シリーズと、大躍進をとげたヤクルトスワローズの指揮官は、この名誉ある殿堂にも入りました。

山本昌さんを超える得票数は、圧巻です。

受賞の皆様、おめでとうございます。






Posted by makishing at 07:29│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。