2022年01月29日
帯ワングランプリ
今日は、兵庫県伊丹市の、年3回発行されている、復刊『伊丹公論』第29号(通巻48号)という新聞の中の〔蔵出しニュース〕の「ことば蔵賞」より【帯ワングランプリ】を紹介致します。
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【帯ワングランプリ】
自作の「本の帯」の出来栄えを競う「第8回帯ワングランプリ」の伊丹本屋大賞に、伊丹市の稲垣紗良さん(松崎中2年)、大垣遥叶さん(東中1年)、細田理華さん(松崎中1年)、山形県米沢市の藏田来実さん(専門学校1年)の作品を選んだ。
また、来館者の投票で決定する、ことば蔵賞には、松岡晶子さん(39)の作品が選ばれた。
帯ワングランプリには全国から350点の応募があり、ことば蔵賞を受賞した松岡さんは「製作にあたり、作品をじっくり読み込み、目を引く帯に仕上げた。受賞されて素直に嬉しかった」と話していた。
(各受賞者の年齢及び職業は受賞当時のもの)
※いろいろなグランプリがありますが、帯ワングランプリは、その本をしっかり読んでから帯を創るという“読解力+創作力”が問われる、難しいチャレンジになりますね。
受賞の皆様、おめでとうございます。
Posted by makishing at 08:34│Comments(0)