2022年10月31日

木と生きる幸福「森と人は、良き隣人になろう」


今日は、読売新聞10月30日(日)広告のページより【木と生きる幸福「森と人は、良き隣人になろう」】を紹介致します。

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木は、二酸化炭素を吸って酸素を出す。

みんながよく知っている光合成。

さてこのとき、

炭素はどこに行くかと言うと、木の中に溜まる。

木材は、いわば炭素のストレージである。

良質な家具や建物にすることで、長く炭素を固定することができる。



自然は循環がうまい。

木は、光合成で栄養をめぐらせる。

雨は、空と大地を終わりなく循環する。

理にかなった自然の中で、世界は存在しているんだよね、

アマゾンだってニューヨークだって。



私たちの暮らしも、自然の一部として循環させよう。

木を森で育て、炭素を固定した木材を建物にして、

いつしかバイオマスエネルギーにする。

まだうまくいっていない炭素との付き合い方も、

自然なサイクルに変える。

それは世界を良い方へ回す、ギアになると思うのだ。





※大自然の中の一部が、人間の暮らしなのだと思います。

地球に優しく、暮らしていきましょう。



Posted by makishing at 07:19│Comments(0)
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