2009年05月20日

【敬意をはらう】


《敬語を使おう》


・自分より歳上の人は、生活経験豊富

・異性の人は、自分が出来ない経験豊富

・先輩(学校や会社を先に入った人)は、技術伝承の経験豊富

・他業種の人は、知らない知識の経験豊富

・他職種の人は、出来ない技能の経験豊富

・両親は、生きていく知恵の経験豊富


これらの人は、人生経験豊富です。敬意をはらい、敬語を使おう。形式ばったものでなく、言葉の後ろに『です・ます』を付ける所から始めてみても良いでしょう。これらの皆様は、“出来ない自分”の応援団です。



Posted by makishing at 05:52│Comments(12)
この記事へのコメント
 おはようございます。

中村まさ子です。お世話になっております。

 確かに敬語をうまく話せるようになれたらいいなあと思います。

歳相応にまたレベルが上がるそうで、

無理なく自然体で積み重ねられたらすばらしいなと思います。

 結構なお話ありがとうございました。
Posted by 中村まさ子 at 2009年05月20日 06:13
中村まさ子様

訪問、ありがとうございます。

この所、毎日のコメント、とても嬉しいです。ブログ投稿冥利につきます。本当に、ありがとうございます。

次回の大阪営業道場(日本営業道連盟の勉強会)は、敬語や丁寧語や謙譲語をうまく話せるようになる為の勉強ですが、本当に難しいですね。日本人なのに、日本語の難しさや、奥深さを実感している所です。

こうしてブログ投稿をさせて頂いていると、一つの事象について、いくつかの表現の仕方が考えられます。嫌が応でも文章作成能力が上がっているふうに思います。元の能力が低いんですけど(笑)。

“無理なく自然体で積み重ねる”これが一番ですね。。

明日も、宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年05月20日 06:45
 「敬語」の指導するようになり3年になります。学生はもちろん、留学生や社会人への研修も増えています。本来家庭や学校で基礎・基本が教えられているのですが、ここが全く出来ていない現状ですよ!
会社の上司の方も「彼(彼女)の敬語おかしいなぁ・・・」と感じていても「どこがどうおかしいのか教えられないから、そのままに・・・」が多いですね。この夏も昨年に引き続き、ある大手企業様の管理職のための「敬語教室」をさせていただくことになり、もっと大人がしっかり話せないと、書けないと・・・です。
Posted by 杉山 久美子 at 2009年05月20日 08:36
杉山久美子様

訪問、ありがとうございます。「敬語」のスペシャリストの杉山久美子様には、私も教えて頂きたいです。もし、御都合よろしければ、来月の大阪営業道場(日本営業道連盟の勉強会)は「営業マナーを再確認する」の所ですので、参加をお願い出来ましたら、嬉しいです。確かに、本来は家庭や学校で基礎・基本が教えられていて、当然ですよね。

ウチの子供(上の長女で中学生)は、変な日本語を使っていて、学校中が、そんな感じになっているみたいです。

大人の我々が、気を引き締めていくべきですね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年05月20日 08:55
出来る人と比べて、劣等感を抱くのではなく、出来る人は”出来ない自分の応援団”という解釈、良いですね。

土台に”敬う気持ち”があって、初めて敬語が活きますね。
Posted by 伊集院雅人 at 2009年05月20日 09:16
伊集院雅人様

訪問、ありがとうございます。“出来ない自分の応援団”という解釈、気に入っております。ありがとうございます。

敬う気持ちを持って、敬語を積極活用する事が、肝要になってくると、考えます。

たまに、お見受けするシチュエーションで、外部の交流会や勉強会で、初めて逢った人同士で、歳上の方が歳下の方に、偉そうな物言いをしているケースがありますが、ちょっと頂けない感じがしております。

他人の振りみて我が振りを直してまいります。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年05月20日 11:31
自分の周りにいる人(周りにいない人も)全て、何年・何十年自分とはまったく自分とは違う人生・経験を積んでこられた方ばかりなので、どの人からも学ぶことはできると思っています

以前聞いた話ですが、刀かじの達人にどういう人が達人なのですかと質問したときに「たとえ1年目の素人の作ったものからも自分よりも良いものを見つけることのできる人が達人といえる」と答えられたと、聞いたことがあります

すぐれた人とは、謙虚に相手の良いところを見つけ、認める奥深さを持っていると感じます
Posted by 尾上 正 at 2009年05月20日 16:01
尾上正様

訪問、ありがとうございます。『どの人からも学ぶことはできる』ありがとうございます。名言です。

刀かじの達人の話「たとえ1年目の素人の作ったものからも自分よりも良いものを見つけることのできる人が達人といえる」は、正に誰からでも学ぶ事が出来る証ですね。

“謙虚に相手の良いところを見つけ、認める奥深さを持っている”人間になれるよう、精進致します。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年05月20日 19:41
こんばんは
牧野様、アクセスカウント現在183!
すごいですね。
きっと牧野様の今日のお題の「敬語」
によるすばらしいコミュニケーシヨンがとれているからでしょうね。
ありがとうございました。
Posted by 佐伯久美子 at 2009年05月20日 23:07
佐伯久美子様

訪問、ありがとうございます。

183ですか!ありがたいです。

今日のお題は、自分が考えている事を詩にしてみました。

又、機会を見つけて、詩を作ってみます。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年05月21日 00:08
敬語は相手を敬う気持ちがあってこそ、意味がありますよね。

何気なく自然と使っているものなので、

その意味を考えてみるいいきっかけになりました。

ありがとうございました。
Posted by 晴山 力 at 2009年05月21日 00:10
晴山力様

訪問、ありがとうございます。“相手を敬う気持ちがあってこそ、意味があります”・・・ここが大切なんですよね。

“何気なく自然と使っている中”でしっかり考えていきましょう。

神様から頂いた【プレゼント】を大切に使いたいですね。

言葉が使える動物は、人間だけみたいですからね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年05月21日 00:18
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