2012年05月02日

太陽光発電の‘いろいろ’



今日は、フリーペーパー『れっどたうん明石・西区・垂水区4月号』より《太陽光発電のある生活》からです。




一般住宅や公共施設などでよく見られるようになったソーラーパネル。太陽光発電への関心は年々高まっているようです。家庭での太陽光発電といえば、「新築の住居と同時に導入する」というイメージが強いのではないでしょうか。しかし、意外にも新築住宅より既存住宅への導入の方が実際は多いのです。また、新築でないと導入できないと誤解している方も多いようです。ちなみに、住宅の屋根のみならず、ガレージや物置の屋根を利用することも可能です。

現在設置されている太陽光発電の80%が一般家庭の住宅設置となっており、公共施設への設置は20%ほどです。エコや省エネが重要視される今日、太陽光発電の必要性が認められてきているということではないでしょうか。







※「へえ〜」というのが、新築住宅設置より既存住宅設置の多さでした。

設置場所について、屋根なら、どこでも良いというのも、とても意外でした。

いい意味での“常識の覆し”は、これからの普及をイメージしました。



Posted by makishing at 06:20│Comments(2)
この記事へのコメント
「太陽光発電」これには関心と興味があります
いろいろと考えて自宅の屋根に設置を考えました。

いろんな業者に連絡して見積もりして打合せしました
結果・・・24年前に新築した家屋ですが重量に耐えられるか・・・これが
そこから結局は見送りとなってしまいました。

これからは「節電」に努めてまいります。
Posted by 進藤幸男 at 2012年05月02日 08:56
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

24年前に新築した家屋の屋根に付けることが出来るかで、見送られたのですね。

様々な事情が、それぞれのお宅にありますね。

太陽光発電の装備をするとかしないとかに関わらず、節電には励んでまいりましょう。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年05月03日 07:30
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