2023年12月31日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈年末の挨拶まわり〉について、考えてみましょう。

新しい年を迎えるにあたって、取引先に対して、年末の挨拶まわりに忙しくされていた方々も多かったと思います。

挨拶まわりは、固定で長く取引をしている、法人の取引先に対して、主にしていると思います。

来年のカレンダーを作っている営業会社の営業さんは、沢山のカレンダーを持って、12月中にまわりきったと思います。

この挨拶まわりが“次の受注に繋がる訪問になる”としたら、如何でしょうか!

そのような事を考えながら、挨拶まわりしたら、どうなるでしょうか?

もしそれが可能だとしたら、どのような事を意識したら、よろしいでしょうか?

いったいそれは、どうしたらいいか。

知りたい方は、直接連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2023年12月30日

裏レシピを商品化することでヒットした商品 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【裏レシピを商品化することでヒットした商品】を紹介致します。





【裏レシピを商品化することでヒットした商品】


近年、お湯を注ぐだけでミルクティーができる便利なティーバッグが現在人気を集めています。

その商品とは、『日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ』という商品です。

今日は、このティーバッグについて紹介したいと面ます。

この商品の誕生のきっかけは、三井農林の工場で働くスタッフが、ティーバッグで淹れた紅茶に粉末インスタントの『ロイヤルミルクティー』を混ぜて飲んでいたことでした。

これは、以前から裏レシピのように親しまれてきた飲み方で、2つを合わせると濃厚で美味しくなるということが知られていました。

この裏レシピを商品化するアイデアは、当初は具体的な形にはなりませんでした。

しかし、研究所の開発チームは商品化の可能性を見出し、2018年頃から具体的な構想が始まりました。

そして、2020年初頭に正式に商品開発がスタートしました。

開発の初期段階では、オリジナルブレンドとアールグレイの2種類の商品を考えていました。

そして、味づくりでは砂糖不使用にこだわりました。

これは、ミルクティーの市場動向から甘さなしのニーズが確実に存在することを見つけたからです。

特に、紅茶ユーザーの約44%が無糖ストレートを好み、ミルクティー好きの約28%が甘さあり/なしを問わないという結果が出ていました。

しかし、商品開発には多くの困難が伴いました。

特に、クリーミングパウダーとティーバッグに使うフィルター素材の選定は難航しました。

クリーミングパウダーは茶葉より小さいため、充填から店舗への配送までの間に振動などで外に漏れてしまう恐れがありました。

その一方で、お湯が瞬時に入り込む必要がありました。

これらの相反する要素を両立するフィルター素材を見つけるために、数十種類以上の素材を試しました。

また、物性の異なる茶葉とクリーミングパウダーを、配合比率を変えずにティーバッグに1つずつ充填するという課題もありました。

これに対応するためには、新たに充填機を導入する必要がありました。

商品開発が完了し、首都圏限定でテスト販売を行ったところ、好評を博しました。

その結果、設備投資と全国発売が決定しました。

しかし、パッケージデザインはまだ改善の余地がありました。

そこで、AIを活用してパッケージデザインを決定しました。

全国発売後、SNSでの反響が大きく、
特にZ世代からの反応が高かったようです。

これは、ティーバッグ紅茶にあまり親しんでこなかった若い世代にも興味を持ってもらうことができたからです。

そして、2022年度には前年度から約3倍にまで売上が伸び、
大成功を収めました。

これは、ニーズに応えた商品、高い完成度、そしてSNSでの注目という3つの要素が重なった結果だと言えます。

現在も新アイテムの開発が進められています。

『日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ』シリーズは、1つの袋に2つの材料を合わせて抽出するという新しい紅茶の飲み方を発展させていくかもしれません。


<日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ 商品サイト>
https://www.nittoh-tea.com/products/teabag/mitb_2022/





※画期的な商品を産み出すことは、大変なリスクを伴いますね。

今回のフィルター素材は、素晴らしい開発です。

学んでいきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2023年12月29日

井上尚弥選手から学ぶ事


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【井上尚弥選手から学ぶ事】を紹介致します。





こんにちは!

今回のボクシング、4団体統一戦で見事、井上尚弥選手が勝利して、興奮がまだ冷めないです。

アナウンサーの徳光和夫さんが「4団体統一戦で井上選手が勝ったら国民栄誉賞もんですよ!」と言ってましたが、ほんとその通りです。

この試合を見させてもらっただけで、今年は最高の年だったと思えるくらい勇気をもらいました。

井上選手くらいのレベルになると、周りからの期待は想像を超えるくらい大きくそのプレッシャーってハンパじゃないと思うんです。

スポーツの世界は勝つか負けるかの、どっちか1つ。

なのでこんな感情が無意識に湧き出てくると思うんです。

もし負けたらどうしよう・・。

今まで積み上げてきたものを一気に失ってしまうかも・・。

一生懸命共にしてくれたチームメンバーがガッカリするだろうなぁ・・。

あのマイクタイソンが「試合前は怖くて仕方がない」と言ってましたからね。

それに比べたら、ビジネスの世界は天国だと思いませんか?

特にボクシングなどの格闘技は、勝ったとしても体に相当のダメージを受けることもありますが、ビジネスの世界はそういった心配は一切ないです。

そう考えると・・

「既存のお客さんのところに行くと仕事が欲しくて来たと思われるかも・・」

とか

「断られたらどうしよう・・」

とか

「気にかけたつもりが、もし変に思われたら・・」

といった心配は、海での一滴に過ぎないくらいもので、何の問題もないですよね。

私の不安も、井上選手のプレッシャーに比べれば、砂漠の砂粒の一つのようなもので「何の問題もない!」ということになります。

そんな無限大の勇気を井上選手からもらいました。



▼今日のポイント
【スポーツの世界に比べるとビジネスは天国】





※第一線のプロスポーツに比べたら、天国だと思っておけるモチベーションを保ちましょう。

何が起こっても、ほんのかすり傷です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2023年12月28日

新しい習慣を無理なく身につける3 つの方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【新しい習慣を無理なく身につける3つの方法】を紹介致します。





今日はどんな本を紹介しようかなぁと、本屋さんで本を探している時間がとっても楽しくて、幸せだということに改めて気づきました。

2024年は、新しいことをはじめたいなと思っている皆さんに新しい習慣を無理なく身につける3つの方法をご紹介します。


1.少しずつ始める
2.いつもの習慣の「ついでに」始める
3.本来の目的以外の喜びを得る


だそうです!


「疲れない脳をつくる生活習慣」
石川善樹さん
(文庫化されました)

マインドフルネス、瞑想について書かれている本です。

いきなり毎日30分の瞑想を続けるぞ!!と意気込んでもなかなか続けられないですよね。

習慣を司る脳の部位は、新しい変化を極端に嫌うからだそうです。

脳にできるだけ気づかれないように新しい習慣は少しずつ始めることが重要です。

皆さんは、来年始めたいこと、身につけたい習慣はありますか?どんな「少し」から始めますか?
よかったら教えて下さいね。





※如何でしたか!

この3つ、覚えておきたいと思います。
  


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2023年12月27日

2024年は辰年、新時代の幕開けの年!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【2024年は辰年、新時代の幕開けの年!】を紹介致します。





来年2024年は辰年です。
十干と十二支を組み合わせた正式な干支は、十干の1番目である「甲」と十二支の5番目である「辰」が組み合わさった「甲辰(きのえたつ)」です。

「甲」は十干の最初に出てくるもので、生命や物事の始まり、また、樹木が大地にしっかりと根を張ってまっすぐ成長することを意味します。

辰は「振るう」という文字に由来し、万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛な様を表します。
辰は竜(龍)のことでもあり、十二支の中で唯一の空想上の生きものです。
なぜ干支に選ばれたかは諸説ありますが、一説では龍は古来より中国で権力・隆盛の象徴として親しまれ、身近な存在であった、場合によっては実在する動物と考えられていたからと言われています。

日本でも龍は神聖視され、雲を呼び、雨を降らせる神として古くから信仰されており、それが各地に竜神・水神として残っています。
古代神話にも龍が登場しています。
古事記と日本書記には、海神の娘であるトヨタマヒメが産屋で出産する際に、決して見てはいけない言われたヒコホホデミノミコトが覗き見をしてその本当の姿を見てしまう場面がありますが、古事記では八尋(やひろ)のワニになったとある一方、日本書記には『龍となりぬ』と記されています。

さて、前回の「甲辰」は60年前の1964年です。
アジア初の東京オリンピックが開催されました。
また、世界初の高速鉄道「東海道新幹線」が開業しています。
日本がIMF8条国へ移行、OECDへ加盟した年でもあります。

観光目的の海外旅行が自由化され、観光目的のパスポートの発行が開始、1人年1回、海外持ち出し500ドルまでの制限付きで海外への観光旅行が可能となりました。この1964年の出国者数は12万7749人だったようです。
ちなみに現在の出国者数は、2023年8月だけで約120万人に上っています。

先月、ビートルズ、オリジナルメンバー4人が揃った27年ぶりかつ最後の新曲「Now and Then」がリリースされ話題となりましたが、彼らがアメリカに上陸したのもこの年です。米国盤アルバム『Meet the Beatles!』はBillboard誌で11週連続1位を記録しました。

「甲辰」はこのように、旧来の殻を破り、物事が次代へ向けて大きく動き出す年となりそうです。
新時代の幕開けの年、みなさんもぜひ新しいことにチャレンジしてみてください!





※来年の干支は、60年に1回の縁起良い年なのですね!

素晴らしい年を、迎えましょう。  


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2023年12月26日

宇宙の終わりを知るには、ミクロの世界を知る必要がある


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【宇宙の終わりを知るには、ミクロの世界を知る必要がある】を紹介致します。





ビッグバンで始まった宇宙。

その歴史を巻き戻していくと、肉眼では観ることができない
ミクロの点に戻ります。

よって、広大な宇宙を知るためにはミクロの世界を知る必要があります。

なんだか不思議なお話です。

ビジネスにも、たくさんの社員がいて、たくさんのお客さんがいて、それこそ無限の広がりを見せます。

そして、無限に広がるビジネスが、どうすればより良くなるかを知るためには、ミクロのことを知る必要があります。

どうしたらあと一人、お客さんを増やせるのか?

どうしたらあと1円、価格を上げられるのか?

どうしたらあと一回、リピートしてもらえるのか?を学ぶ。

そして、お客さんを増やすために、看板の向きを1センチだけ変える。

ポップの自体を変えてみる。

リピーターへのDMの『てにをは』を修正する、といった小さなことを実践する。

この積み重ねが、やがて大きな売上となり、大きな利益となります。

でかいビジネスをやるぞ!と思うなら、ミクロの世界も勉強してみるといいかも
しれませんね。





※どのような物事でも“一度、小さくして考える”のが、大事なのですね。

本日も勉強になりました。ありがとうございました。  


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2023年12月25日

カレンダー配りで売上に直結する営業


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【カレンダー配りで売上に直結する営業】を紹介致します。





年末ということで【カレンダー配り】をお伝えします。

カレンダーの配り方の話を聞いていく中で、あることに気づきました。

それは・・・

カレンダー配りをして売上に直結する営業と「ありがとう」で終わってしまう営業の違いです。

もちろん、売上をあげる目的でカレンダー配りをしているわけではないので、「ありがとう」で終わっても何の問題もありませんが。

せっかくなら売上に結びつきたいですよね。

ではカレンダー配りで売上に直結する営業と「ありがとう」で終わってしまう営業は、一体どこに違いがあるのか?

その答えは・・・

『目的の違い』にあります。

「ありがとう」で終わってしまう営業は、カレンダーを配ることが目的になっています。

「年内中に全員に配り終えないと」とカレンダー配りが儀式的になっていると、「ありがとう」で終わってしまいます。

もちろんこの目的が悪いわけでないですし、お客さんを不快にさせるようなこともありません。

ただカレンダー配りをするだけで売上に直結しないだけです。

仮に売上に繋がったとしても偶然レベルだったりします。

では売上に直結する目的は、どういったものかというと・・・

【お客さんを笑顔にする目的】でカレンダーを配っているんです。

はたから見ると大して変わらない行動に見えます。

でも、目的の持ち方によって「ありがとう」で終わるか売上に直結という大きな違いを生み出します。

「カレンダーを渡す」という“モノ”に焦点を当てた目的。

「お客さんを笑顔に」という“ヒト”に焦点を当てた目的。

目的が違うとお客さんの感じ方も違ってきます。

目的を笑顔にしたクライアントは、このような大きな変化がありました。

カレンダーを渡して帰ろうとしたとき、、

「そういえば、今度○○の件で相談したいことがあるんですけど」とお客さんに言われ仕事の話になった。

後で問い合わせの電話やメールが来るようになった。

ゾクゾクと成果が上がっています。

契約に直結しなくてもお客さんの喜び度合いは、大きく違ってきますよね。

ぜひ、これからのカレンダー配りに活かしてみてください。



▼今日のポイント
【モノではなく、笑顔を広げに行こう】





※年末のカレンダー配りの時期ですね。

お客様の笑顔を見に行く目的だと、受注に繋がる可能性は上がりますね。

カレンダー配りの方々は、是非、参考になさってくださいね。  


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2023年12月24日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈社章〉について、考えてみましょう。

会社に就職し、スーツの左側にピンバッチで付ける社章。

その会社の想いや理念がデザインされ、マークとして出来上がって、その象徴です。

社章は、所属している事に誇りを持てるアイテムですが、それ自体はビジネスの主役にはならず、特に影響もありません。

ただ、会社によっては、営業成績や役職により、社章のピンバッチの色や形状を変えている所もあります。

その場合、いい色のピンバッチを着けたくしたくて頑張る人も出て来ます。そのモチベーションは素晴らしいですね。

では、社章が無い会社は、どうでしょうか。別の何かで代用出来るでしょうか!

社章に変わる、モチベーションを上げるアイテムは?いったい、どうしたらいいか。

知りたい方は、直接連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2023年12月23日

『マツコ会議』が特番で復活


今日は、LINEニュースより【『マツコ会議』が特番で復活】を紹介致します。





2023年9月にレギュラー放送が最終回を迎えた『マツコ会議』が12月29日(金)放送の特番『マツコ会議忘年会SP』(夜10時~10時54分、日本テレビ系) で復活する。

会議室でゲストと中継をつないでトークをしていた本番組だが、今回の『マツコ会議忘年会SP』では会議室を飛び出してマツコ・デラックスが気になっている相手の家を訪問する。

マツコが気になっているのは、2015年に『マツコ会議』が発掘した逸材・ぺえ。初登場から7年経った2022年に再び出演したぺえだったが、緊張もあって思うように話せず不完全燃焼に終わった。そんなぺえのことをずっと気にかけていたマツコは、今回ぺえが最もリラックスして話しやすい環境でやりたいと言い、マツコがぺえの自宅を訪問し忘年会を開催。

ぺえが緊張しない空間を作り出すため、スタッフは部屋に入らずリモートで様子を見ながら定点カメラで撮影し、マツコとぺえのプライベートな忘年会をのぞき見。マツコが好きな人と好きなことを話し、聞きたいことを好きなだけ聞く。peco、古川優香、あそぶ(OTOGI不動産)も出演し、予測不能なトークが繰り広げられる。





※この番組が年末に特番で帰ってくるのですね。

視聴者参加番組の中でも、一般人の生の声を聴ける面白い構成だと思っていました。

楽しみにしています。  


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2023年12月22日

『ドジャース』というスーパー


今日は、母からもらったメールから【『ドジャース』というスーパー】を紹介致します。





ドジャースという個人スーパーが秋田県に40年前からある。

あのドジャースからとって名前を付けた。制服はブルー。

フランクフルトをバットに、たこ焼きをボールに見立てて売ってるんだって。

大谷翔平の岩手県は隣なのでそのお陰で大盛り上がり。

他県からも、わざわざお客さんが来るのが増加した。





※そのようなコアなドジャースファンのスーパーが、そのような場所にあるのですね!

秋田県に行ったら、必ず立ち寄るようにします。  


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2023年12月20日

ソフトバンク、西武からFAの山川の獲得を正式発表


今日は、LINEニュースより【ソフトバンク、西武からFAの山川の獲得を正式発表】を紹介致します。





ソフトバンクは(12月)19日、西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高内野手(32)を獲得したと発表した。契約は4年12億円プラス出来高払いで、背番号は『25』に決まった。

山川は今年5月に知人女性に対する強制性交の疑いで書類送検され、8月下旬に嫌疑不十分で不起訴処分。一方で西武は無期限の公式戦出場停止処分を科し、出場はわずか17試合にとどまった。8年ぶりに本塁打なしもFA宣言後はソフトバンク・三笠杉彦GMが「日本を代表する右バッター」と評価。不祥事への独自調査を続けて獲得に問題なしの結論に達し、水面下で交渉を進めていた。

ソフトバンクは今季、3年連続で優勝を逃し3位に終わった。通算218本塁打の長距離砲獲得で、最大の補強ポイントを解消。来季は、最多安打のタイトルを獲得した柳田悠岐外野手(35)、本塁打・打点の打撃2冠などに輝いた近藤健介外野手(30)に、3度の本塁打王の実績がある山川、と超重量和製クリーンアップが実現する。4年ぶりのV奪回を狙う小久保新監督には、何よりの補強となりそうだ。



◇山川穂高(やまかわ・ほたか)
1991年(平成3)11月23日生まれ、沖縄出身の32歳。中部商から富士大に進み、2、3年時に大学日本代表。13年ドラフト2位で西武入団。18、19年に本塁打王、22年は本塁打王と打点王の2冠。今年3月のWBCでは侍ジャパンで世界一に貢献。1メートル76、103キロ。右投げ右打ち。



▽山川の問題経緯
5月11日に文春オンラインが、知人女性への性的暴行で被害届が出ていると報道。同日のロッテ戦にフル出場も翌12日に「総合的に判断してコンディション調整」で出場選手登録を抹消された。同23日に警視庁麻布署が強制性交容疑で書類送検も、8月29日に東京地検が嫌疑不十分により不起訴処分を決定。9月4日に球団が1、2軍公式戦無期限出場停止の処分を発表。10月5日に謝罪会見し、宮崎でのフェニックス・リーグで実戦復帰した。期限日だった11月14日にFA申請。





※山川穂高選手が事件を起こしてから、プロ野球界の復帰は無いと思っていました。

起こした事件は拭えませんが、山川さんは、人生を棒に振ることが無くなった事は、良かったと思います。

パ・リーグでは、このところのオリックスの強さが目立っていたので、この大型補強が来年のパ・リーグを盛り上げるのは、間違いないと思います。  


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2023年12月18日

日本語商標の商品を外国で販売する場合のネーミング 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【日本語商標の商品を外国で販売する場合のネーミング】を紹介致します。





【日本語商標の商品を外国で販売する場合のネーミング】


「あったらいいな」をカタチにすることで有名な企業と言えば小林製薬株式会社です。

商標登録の権利取得のサポートをさせて頂いている関係からネーミングについて、よく相談を受けます。

身近な例として、同社の商標である「熱さまシート」をネーミングの成功例としてご紹介しております。

同商品は、「熱が出たら冷却シートをおでこに貼りましょう!」という新しい習慣をつくる商品ともなりました。

ところで、「熱さまシート」は、この習慣をうまく言葉で表現していますが、あくまで日本語です。

それでは海外では、どのような商品名で販売されているのでしょうか?

当然ながら、「熱さまシート」という日本語ではありません。

同社は、海外展開にあたって各国の現地調査を行った上で、現地の人に分かりやすいコンセプトのネーミングにしたそうです。


■欧米■

欧米では、発熱時には解熱剤を使用する傾向があり、日本のように濡れタオルで頭を冷やすといった習慣がありません。

しかしながら、薬を頻繁に使用することに抵抗がある人もいますので、そこをターゲットに製品販売に取り組みました。

ところで、ネーミングの方と言えば、


○北米
商品名「 Be KOOOL 」


○英国
商品名「 Fever KOOL'n SOOTHE 」


という風に、「かっこいい、すごい」等の意味があるKOOLの文字が含まれる商品名が多いです。


■東南アジア■

東南アジアでは、日本と同様に「発熱時にぬれタオルで額を冷やす」という習慣がある国が多いため、もともと熱さまシートが売れ入れられやすい下地がありました。


○タイ、ベトナム、インドネシア
商品名「 KOOL FEVER 」


○台湾
商品名「 小林退熱貼 」


○中国
商品名「 氷宝貼 」


香港、台湾、中国では、漢字が使われていますので、我々日本人に比較的イメージしやすい言葉ではないでしょうか?

アジアの中でも、
特に、中国は一人っ子政策の影響もあり、子供をより大切にする傾向が強いことが功を奏しヒットに繋がったと言われてます。

中国では、2005年に発売した「子ども用」だけでなく、2012年に発売した「赤ちゃん用」も好調で、乳児~幼児にわたり長期間で愛用してもらうことに成功しているそうです。

日本国内に販売する上では、「日本語で伝わりやすい」商品名にすることが大切です。

ですが、海外での販売も考慮に入れると、広い視野で商品名を決定することが大切なのではないでしょうか。

となると、やはり英語を使った商品名が汎用性があるかも知れませんね。





※『熱さまシート』が、沢山の国々で販売されていること自体、素晴らしいと思います。

食品の場合、それぞれの国民の味の嗜好性を考えて、味付けや風味を変えていると思いますが『熱さまシート』に関しては、中身を大きく変えてはいないと思いますので、国民性的に受け入れやすいネーミングが勝負だと思います。

本日も勉強になりました。ありがとうございました。  


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2023年12月17日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈ハンカチ〉について、考えてみましょう。

これも、絶対では無いですが、無いと少し困ったりもします。

ハンカチを持つ持たないを含め、どのようなモノを持つかで、その人の中身を垣間見れる場合も、あります。

しかしながら、ハンカチ自体は、ビジネスの主役アイテムにはなりません。

この脇役にしかならないかもしれないハンカチも、どんな色やどんな素材やデザインを持つかで、相手からの印象が凄く変わってしまうのは、解りますでしょうか!

手を拭いたり、汗をぬぐったり、さり気なく出てくるハンカチは、周りは見ていないようで、見ています。

『たかがハンカチ、されどハンカチ』も考えていきたいものです。

では、あまり目立たないだけのがいいのか。

いったい、どんなのがいいか!それが解る方法は?!

知りたい方は、直接連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2023年12月16日

スティーブ・ジョブズ『名語録』より:その16


今日は、『スティーブ・ジョブズ名語録』(副題:人生に革命を起こす96の言葉、桑原晃弥著)より【どの車も移動という意味ではやることは同じだ。でも多くの人がBMWに高いお金を払う。】を紹介致します。





【どの車も移動という意味ではやることは同じだ。でも多くの人がBMWに高いお金を払う。】


アップルに復帰したジョブズが製品を絞り込んだ基準は、『コンシューマー』『プロフェッショナル』『ポータブル』『デスクトップ』をキーワードにするというシンプルなものだった。一般消費者またはプロユーザーを対象にした二種類のノートパソコンと二種類のデスクトップである。

ビジネスユーザーを相手に安価なコンピューターを売るのではなく、一般消費者とクリエイティブな専門家にとって、多少高くても使いやすいコンピューターをつくるというのがジョブズの主張だった。

「どの車もA地点からB地点への移動という意味ではやることは同じだ。でも多くの人が、シボレーよりもBMWに高いお金を払う」

価格でしか差のつかない同じような製品をつくって、デルやコンパックと戦うのではなく、他社には真似できない第一級の製品をつくって利益を生むということだ。「人と違うものを持ちたい」とか、「クールに見られたい」「少しでも使いやすいものがほしい」といった理由で、少しぐらいお金を余分に払ってもいいと考える消費者は少なくない。





※人がモノ買う深層心理だと思います。

何の目的で、何に利用する為に、なぜ買うのか。

買って頂く為の創意工夫が必要ですね!  


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2023年12月15日

キャンプ市場にも参入したワークマン 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【キャンプ市場にも参入したワークマン】を紹介致します。





【キャンプ市場にも参入したワークマン】


作業服大手からアパレル市場に参入し、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長してきたワークマン。

ワークマンは2022年になり、作業用品や衣料品の機能を活かしてキャンプギアに参入しました。

参入とともに発表されたキャンプギアはテント、タープ、シュラフ、ローチェアなどの複数の商品です。

中でも注目されたのが、4900円という破格の価格なのに高品質な「BASICドームテント1人用」という商品です。

このテントは、ワークマンの公式アンバサダーの声を反映して開発されました。

アンバサダーは3名で、それぞれキャンプ用品で使いたいカラーや機能について意見を出しました。

特別な機能よりも基本機能を充実させることを望んだアンバサダーの要望に応えて、フライシート(外張り)やフロアシートの耐水圧性能を高めたり、ベンチレーション(風の吹き出し口)の数を増やしたりしました。

また、カラーバリエーションも6色と豊富にし、個性的なデザインも採用することにしました。

例えば、キャノピー(ひさし部分)に赤/白のストライプ模様を施した赤色テントがあるのですが、これは、アンバサダーの一人が提案したものです。

また、安全性の基準を満たしていることを認証するSGマークを取得することで、消費者に安心感を与えることを考えました。

SGマーク取得に向けた対応は開発を難しくすることになったのですが、レインウェアや防水バッグに使われている技術やノウハウを用いて解決することが出来ました。

また、生地の強度と軽さのバランスを考えたり、コーティングの厚さや縫製方法を見直したりしました。

さらに大量生産や機能の流用でコストを抑えることもでき、2022年2月の春夏新製品発表会で商品を発表しました。


<BASICドームテント 1人用>
https://workman.jp/shop/g/g2300066004058/


販売方法は原則的にワークマン公式オンラインストアで注文して店舗で受け取る形です。

オンラインのみ販売としたのは、店舗に在庫を置いておける余裕がないためです。

また、本商品はSNSで発信する以外とくに目立った販促はしていませんが、アンバサダーや一部のユーザーが自発的にレビューを投稿し、口コミで広がっています。

ワークマンは「声のする方に、進化する」という方針のもと、キャンプギア市場に新風を吹き込んだのではないでしょうか。





※ワークマンの素晴らしい取り組みです。

『声のする方に、進化する』のを地でやると、このような好結果を生み出すのですね。  


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2023年12月14日

和牛解散!


今日は、LINEニュースより【和牛解散!】を要約して紹介致します。





和牛は、NSC大阪校26期の水田信二(43)と川西賢志郎(39)が2006年にコンビ結成。09年に『ABCお笑い新人グランプリ』決勝戦進出を果たしたのを皮きりに、関西で頭角を現した。『M-1グランプリ』では15年~19年まで5年連続で決勝に進出。16年~18年に3年連続準優勝となった。

『M-1』王者にはなれなかったが、14年に『NHK上方漫才コンテスト』を制したほか、18年に『上方漫才大賞』奨励賞、21年に『上方漫才協会大賞』特別賞など、その漫才は高く評価されてきた。

同期には、かまいたち、天竺鼠、藤崎マーケット、アキナ・山名文和、アインシュタイン・河井ゆずるらがいる。





※先日、急に発表された衝撃的ニュースです。

コンビで行う物事は、ちょっとしたきっかけで、仲良くもなり、離れたりもあるのですね。

水田信二さん、川西賢志郎さん、これからそれぞれの道ですが、応援していきます。  


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2023年12月13日

二千円札


今日は、母からもらったメールから【二千円】を紹介致します。





小学生の子の質問。

「二千円札を見たという友だちがいるけど、自分は見たことがない」

二千円札は2000年と2003年の二回しか発行していない。1億枚発行。

年間、千円札は40億枚。1万円札は100億枚も発行してる。

二千円札は、使い勝手が悪いらしい。

券売機や自販機を使えないし。

沖縄サミットを記念して発行したんだったかな。

綺麗だから大事にしまってるというのもあるだろうね。





※来年、お札が変わりますが、このお札があったことを、私たちは、もう忘れているかもしれませんね。

私個人的には、又、お目にかかりたい気持ちもあります。  


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2023年12月12日

週めくりカレンダーより(2023年その11)


今日は、今年の【週めくりカレンダーより(2023年その11)】の名言を紹介していきます。





「努力だ、勉強だ、それが天才だ」
野口英世(1876~1928年、細菌学者)

努力と忍耐の結晶で世界に名を残した学者の言葉には、大変な重みがある。



「何のリスクも取れない人間は、人生で何一つ成し遂げることはできない」
モハメド・アリ(1942~2016年、アメリカのプロボクサー)

どうして失敗したのかを真剣に考えてリスクに立ち向かった者にだけ、克服した喜びや成功が与えられる。



「進むのは我々のほうで、時ではない」
レフ・トルストイ(1828~1910年、ロシアの小説家)

時間に振り回される必要はない。自分で、時間をどのように使うのかを決めよう。



「労働とは、美徳の源泉である」
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー(1744~1803年、ドイツの哲学者)

一生懸命に働くことから、勤勉、思いやり、忍耐といった、美しい心の在り方が生まれてくるものだ。



「人生がわかるのは逆境にあるとき」
ココ・シャネル(1883~1971年、フランスのファッションデザイナー)

人は、病気になってはじめて自分の身体を気にかける。人生も同じだ。





※とうとう12月。今週末でこの月も半分終わります。

美徳の源泉である労働を、自ら時間を使いこなし、日々、勉強をして努力を重ね、逆境の時にこそリスクを取ることで、人生で『成し遂げる』というのが何なのか解るのですね。

今回も、心に沁みる名言、ありがとうございます。  


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2023年12月11日

ドジャースとは?


今日は、LINEニュースより【ドジャースとは?】を紹介致します。





大谷翔平選手のビッグ・ニュースは、日本だけでなく、全米、全世界が沸く、素晴らしい知らせでした。

では、移籍先の『ドジャース』というチームについての説明です。



ドジャースは、エンジェルスと同じアメリカ・カリフォルニア州のチーム。本拠地はロサンゼルスのドジャー・スタジアムです。

140年の歴史がある人気球団で、過去にワールドシリーズを7回制覇したこともある強豪チームの一つです。

ドジャースが大谷選手をスカウトしたのは、これが初めてではありません。実は大谷選手が高校生の時から熱心にスカウトしていたことが知られています。その後、大谷選手がMLBに挑戦する際にも手を挙げていました。ドジャースの悲願は三度目でようやく叶った形になりました。

現在はドジャースに他の日本人選手はいません。2021年まで、横浜DeNAからMLBに移籍した筒香嘉智選手が所属していました。

ドジャースに最初に所属した日本人は、野茂英雄選手。1995年に近鉄バファローズから移籍すると、『トルネード投法』で打者を圧倒する姿に人々が熱狂し、MLBに『トルネード旋風』を巻き起こしました。



*ドジャースに所属したことのある日本人選手

石井一久
木田優夫
中村紀洋
斎藤隆
黒田博樹
前田健太
ダルビッシュ有
野茂英雄
筒香嘉智



大谷選手はドジャースに所属する10人目の日本人選手。どんな活躍を見せてくれるか楽しみです。





※もう既に、大谷翔平選手のニュースは、皆様はご存知と思います。

ロサンゼルス・ドジャースが、どれだけの思い入れを昔から持っていたか、わかります。

来シーズンが、今から楽しみです。  


Posted by makishing at 19:22Comments(0)

2023年12月10日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈靴下〉について、考えてみましょう。

靴下は、サンダル系とかではない時には、普段必ず履くモノで、どのような仕事に就く場合も、たいてい履いています。

靴下は、身なりの主役にはならず、ズボンやスカートと靴の間に、少し見え隠れしています。

けれども毎日の着こなしに、必ず入って来ますね(石田純一さん以外)。

この脇役にしかならないかもしれない靴下も、どんな色とどんな柄を履くかで、全体の印象が凄く変わってしまうのは、解りますでしょうか!

私たちファッションの素人でも、靴下だけが浮いてしまっているケースを観ることがあります。

『たかが靴下、されど靴下』を考えていきたいものです。

では、あまり目立たないだけのがいいのか。

いったい、どんなのがいいか!それが解る方法は?!

知りたい方は、直接連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 09:39Comments(0)