2016年10月31日

行動しない本当の理由


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【行動しない本当の理由】を紹介致します。





クライアントが行動しない、と悩んでいる方、結構多いと思います。

もしかするとあなたもでしょうか??

クライアントが行動しない理由は、いろいろあるのですが、「やれば、うまくいくかもしれない」という、可能性を残し続けられるという理由があります。

つまり、真面目にやってしまって、うまくいかなかったとき、自分の能力が足りていないということを直視する必要があるわけです。

それを無意識で拒否しているわけです。


では、これに対して、我々は何ができるでしょうか?

答えは簡単で、もしも失敗したら、という時のことを想像してもらうことです。
実際に行動して失敗した時に何を失うのか?ということを書いてもらうことです。

そうすれば実は失敗しても大したことがないということが視覚化されます。

その瞬間・・リミッターが外れて行動できるようになります。

めちゃくちゃ簡単な方法なんですが、ぜひ試してみてください。

行動のブロック外しが成功の可能性を残すことであれば、その人の目つきが変わるのがわかるはずです。





※私たちは、困難にぶち当たったり、壁を乗り越えようとする時、必死になる必要が出てきます。

その時、ドロップアウトしてしまう人の感情を、表現している文章ですね。

自分自身と、向き合いましょう。
  


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2016年10月30日

礼儀


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【礼儀】を紹介致します。





【 礼儀 】


人間という物質と人間という物質が触れ合うのが、人間関係だ。

人は、人間関係から避けて通れない。

それはなぜか?

自分の回りに存在する人間関係から、学ばなければいけないからだ。

学んで、自分の心を成長させるのだ。


理科で習ったように、物質と物質がこすれると起こるのが、摩擦だ。
摩擦が激しいと、煙があがり、火も起こる。

その人間関係から発生する摩擦を軽減してくれるのが、五原則だ。

『挨拶』
『返事』
『礼儀』
『敬語』
『笑顏』
である。


今日は、「礼儀」

礼儀は、自分以外の人たちの中で生きていくためのシキタリであり、他の人を不快にさせないためのエチケットである。

世間で、してはいけないことは、してはいけない。
人を不快にさせることは、してはいけない。

例えば、電車に乗る
・腰を浅く座席に座ると、足が前に出て、前の人の邪魔になる
・つり革を掴むときに、カバンは背中に担がない
・大きな荷物がない限り、出入り口には立たない
・座席に据わっている時、他の人が来たら、詰めてあげる


例えば、道を歩く時
・ぶつからないように、お互いに避けたり、肩を引いたりする
・道の真ん中を歩かない
・雨の時、傘があたらないように、雫が飛ばないように、外側に傾ける
・ドアを先に通る時、後ろの人のために、ドアを押さえていてあげる
・自分が人の前や後ろを通るときには、「失礼します」とひと声かける

などなど、挙げたら、キリがないくらいだ。


人間は肉体を持って生まれてきている
だから、自分が一番可愛いのは当然。

「私が!」
「私が!」
と自分のことしか考えない自己中心は嫌われる。

浅ましいからだ!

「浅ましい」とは、辞書には、
人間らしくない有様で、情けないこと
と書いてある。

だから、自分のことは、一番最後に考える人、自分のことよりも、目の前の人のために、行動できる人が、人間として、尊敬され、カッコいいのだ。

それはなぜか?

全て、目の前の人への「思いやりの体現」だからだ。


「思いやり」とは、私はこう定義している。

『相手の立場に立ってモノを考えて、相手が笑顔になる行動を出来ること』


大人として、礼儀を、きちんとわきまえて、「思いやり」を体現できる行動をしていこう。





※『礼儀』は、当たり前なことを、当たり前として、継続して行う善行です。これを、続けていきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年10月29日

「権利は主張しなければ実現されない」

今日は、弁護士保険のプリベント少額短期保険が配信しているメルマガから、弁護士インタビューとして【「権利は主張されなければ実現されない」】を紹介致します。





【「権利は主張しなければ実現されない」】



◇普段は、どのような仕事を多く手掛けていますか?


 私個人の事件で一番多いのは交通事故事件で、被害者側の案件がほとんどです。
また、相続、離婚、労働、債務整理などの一般民事事件も扱っています。
また、刑事事件は、成年の事件だけでなく少年の事件も扱っています。
特色といえば、スペイン語圏の外国人の依頼が比較的多い点です。
 あとは、専門学校・大学などで教鞭をとること、セミナー等で講演をさせていただくこともあります。漫画を描くのが得意なので、学校の授業には漫画を入れるなど、できる限り工夫して面白いと思ってもらえるようなものを目指しています。



◇ぜひ、代理人として珍しい例があれば教えてください。


 刑事事件ですと、漫画のような事件が多くあります。
旅行に来た外国人の方(Aさん)が日本で会った外国人の方(Bさん)と意気投合し、Bさんの車に乗せてもらったんです。
そこまではよかったのですが、途中でAさんは運転を交換してもらったところ、Bさんに逃げられてしまった、しかも、車が盗難車だったためそのまま逮捕されてしまった、という事件は今でも忘れられません。
 ちなみに、外国人の方のケースでは、「母国ではこうなのに日本ではなぜそうなんだ」ということを説明するのに苦労します。



◇弁護士の仕事で大切にしていることはありますか?


 法律的な面での解決はもちろん大切です。
ですが、それ以上に、依頼される方が望んでいる形に近づけるには何が必要なのかをいつも考えるようにしています。
また、どんなにこちらに理があったとしてもただ法律を振りかざすのではなく、依頼者にも、相手方にも、裁判官や検察官にも心で対話ができるよう、心がけています。
おかげさまで、たまにではありますが、相手方だった方から別件で依頼したいというご連絡をいただくこともあります。



◇ 弁護士を志されたきっかけを教えてください。


 大学生の頃に医療ミスに遭ったのがきっかけです。
当時はよくわからず泣き寝入りをしてしまいました。
「権利は主張されないと実現されない」、つまり、請求できる立場にあっても、何も言わなかったら何もない、ということを身をもって知ったんです。
自分のことだとちょっと敬遠してしまうのですが、他人のためにだったらできるかもしれない、と思い弁護士を志し、日々業務に取り組んでいます。



◇今後、どのような弁護士でありたいとお考えですか?


自分の直感を大切にしていこうと思っています。
「この人を守らなければならない。」と自分が思えるかがご依頼を受ける一番の指標になります。
もっとも、守りたいと思っても、利益相反がある場合、請求が認められるのは難しいという場合には残念ながら受けられないとお伝えしますが、自分を頼って下さっただけに申し訳ないと思います。
ただ、請求が認められない可能性が高いケースでも、簡単にはあきらめず、最後の最後まで何か糸口はないかを考えるようにしています。

また、多くの方が弁護士だと言うだけですごいとおっしゃって下さいますが、私個人の考えとしては、弁護士というのは法律にちょっと詳しいだけで、決して他の方より人間的に優れているわけではないと思っています。
依頼して下さった方、相手方、それ以外の方と接していて勉強になることの方が多いです。
今後も自分以外の方から学び取ることを忘れず、未熟な自分を少しでも成長させるようにしていければと思います。





※この弁護士は、ご自身が医療ミスに遭われたことがきっかけで、弁護士になられたのですね。

お金が無いなどの泣き寝入りは、とても残念で、後悔が尾を引きます。しっかり手を打っておきたいものです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年10月28日

パーキンソン病とは?


今日は、たまたま手にした新聞に、パーキンソン病のことが載っていました。一部分を紹介致します。





【パーキンソン病とは?】


運動障害をまねく病気として知られる「パーキンソン病」は、厚生労働省の指定難病である神経疾患です。その影響は運動面以外にも現れ、近年では、全身疾患として捉えられるようになってきています。

脳の各神経細胞の間には、わずかな隙間があり、この隙間を「神経伝達物質」がつなぐことで、指令を伝えていきます。

「ドパミン」と「アセチルコリン」という神経伝達物質により、大脳にある「黒質」という部分から運動をつかさどる「線条体」へ、そこから「大脳皮質」へと情報を伝達します。

しかし、パーキンソン病では、「黒質」の神経細胞が変性・減少することによって、そこで作られる「ドパミン」が減少してしまい、指令がうまく伝わらないのです。

その結果、自分の意思とは関係なく手足が震える、歩きにくいなどといった特徴的な「パーキンソン症状」が現れます。

「パーキンソン病」の罹患率は、人口10万人当たり100人程度と考えられています。主に50歳以降に発症することが多く、基本的に進行はゆっくりです。若い世代に発症する遺伝性の率が高い「若年性パーキンソン病」などもありますが、ほとんどが血縁者に患者がいない「孤発性」です。

遺伝的要因のみならず、環境因子として指摘されているものもありますが、基本的にその原因は、はっきりとは分かっていません。





※名前だけしか知らなかったパーキンソン病でしたので、掲載させて頂きました。

これ以外にも、沢山のことが載っていました。わかりやすい所を、抜き出しました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年10月27日

ハロウィンに関すること


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ハロウィンに関すること】(ブログ用にテーマを変更)を紹介致します。





トップは「魔女や魔法使い、かぼちゃ」。
サッポロビールが20歳以上の男女約1万人に実施した「ハロウィンに関するアンケート」で、「挑戦してみたい仮装・コスプレ」は上記の定番のテーマが並びました。
ねこ、アニメキャラクター、ドラキュラも人気で、また、その他が多いことからも様々な種類のコスプレを楽しんでいることがうかがえます。
近年、仮装・コスプレのパーティーが話題となっていますが、「ハロウィンはどこで過ごしたいですか?」との質問に、意外にも自宅で過ごすという回答が約8割を占め、友人・恋人宅も合わせると、どの世代を見てもほとんどの方がハロウィンを自宅で過ごそうとしていることがわかる結果となりました。
家派のあなたも外派のあなたも、10月31日の本番、楽しみですね。





※いつの間にか、日本全土にも定着した、ハロウィンです。

ひょっとしたら、人間は仮装することが、好きなのかも、しれませんね。
  


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2016年10月26日

出逢い


【出逢い】



一瞬の出逢い


ほんの少しの出逢い


ささいな出逢い


突然の出逢い




出逢いを

活かして
紡いで
育てて



そんな
小さな努力の
積み上げが



やがて
立派で
大きな



花になる!
  


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2016年10月25日

情報拡散について

今日は、最近送って頂く、とある会社からのメルマガから、ブログテーマ【情報拡散について】として、一部分を抜き出して紹介致します。





人間は、一週間前に感じたこと、今日感じたこと、明日感じることは全く違うかもしれません。

この情報に限らず、日常生活でどんなに些細なことでも常に新しい情報が入ってきているというのはもちろんですが、自然環境や体調(晴れ・雨や、体調不良時・好調時など)によって、同じ事柄でも捉え方が全く変わってきます。

人の心は常に変化し、欲するものや感覚が変化します。

広告主は、この現象が「いたるところで24時間起きている」という認識をもちましょう。

次に、ブログやフェイスブック、ツイッターを使っている人から「一度書いた記事を再投稿すると嫌がられる」という言葉をよく耳にしますが、それを信じている人は大間違いです。と、いうかインターネットそのものを軽視しています。

なぜなら、自分が書いた記事を何人が「きちんと読んでくれているか」を考えたことありますか?

極端に言えば、自分が想像している以上に誰も読んでません!

知り合いのたった数人に「あれ読んだ。何回も見たくないよ」といわれたところで、何か不利益がありますか?数人の知り合いから何度も賛同されたところで、ビジネス上でどれほどの利益が発生しますか?

多くの人に拡散できる場所があるのに、知り合いからのくだらない一言で動揺して、せっかくの拡散場所を使わなくなることが大きな不利益だと思いませんか?

極論、SNSサイトでは例外を除き「数人の知り合いの言動は完全無視、全くの赤の他人を優先する」ことが重要です。さらに、何か気になる事があっても、知り合いならわざわざSNSを使わなくても電話やメールで事足りるでしょうし、ちょっと話せば済むことです。

逆に言えば、広告主は「誰も読んでくれていない」ということを念頭にいれて、基本情報を決めたら何回も何回も同じような内容の情報を出し続けないといけません。

情報拡散するにも、常にユーザー(拡散先の人達)の生活スタイルを優先した広告記事を作成しないと完全無視されるという、もっとも悲しい結果に繋がることになるでしょう。

当然、他人の記事やサイトを閲覧している時の自分はユーザーになっているので、その時の感覚を忘れずに情報拡散すれば、思いもよらない結果に遭遇できるかもしれません。





※如何でしたでしょうか?

現代は、一人の人が出した情報が、全世界に拡散されて、その後の人生が変わる可能性があります。

SNSの取り扱いを、有効活用しましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年10月24日

江戸の職人さんは忙しかった、暇だった?

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【江戸の職人さんは忙しかった、暇だった?】を紹介致します。





【江戸の職人さんは忙しかった、暇だった?】


建設ラッシュが続いています。
そのため、全国的に建設関連の職人さんの不足が深刻になっています。
バブル崩壊後、長年続いた建設不況の影響もあって、建設業界で働く人の数が激減しました。
一人前の技能を身につけるまで数年から十年はかかるため、急に忙しくなって人を採用しても間に合いません。
そのためキャリアのある職人さんは引っ張りだこの状況で満足に休みも取れないようです。


話は江戸時代になります。
当時の職人さん(大工や左官)は一日に何時間ぐらい働いていたのでしょうか。
照明のない時代ですから、基本的に夜明けから日没までしか働けません。
長くて夏場で朝7時頃から夕方5時頃までが精一杯です。

現代より長く見えますが、午前10時頃と午後3時頃にそれぞれ30分から1時間の休憩と1時間以上のお昼休みがあったので、実質は7〜8時間だったようです。
日の短い冬場になると6時間程度になりました。
決まった休日は月2回程度ですが、雨が降ると働けないので実質的には月に数日の休みになりました。

おそらく今の職人さんよりも労働時間は短かった可能性があります。
少なくとも過労死はなかったことでしょう。





※需要と供給のバランスは、難しいです。

建設業の仕事に従事する、優秀な職人さんは、すぐになれるわけがありません。

景気の波が、どのようになろうと、対応出来る力を一人一人の個人レベルで、つくっていきましょう。
  


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2016年10月23日

乳児の就寝中死亡160人

今日は、昨日みつけた新聞記事から【乳児の就寝中死亡160人】を紹介致します。





消費者庁は(10月)21日、2014年までの約5年間に、ベッドや布団などで就寝中に窒息死した1歳未満の子どもが160人に上るとの集計結果を明らかにした。うつぶせ寝や、大人用の寝具に寝かせて起きた事故が目立っており、同庁は「ベビー用のベッドを使い、あおむけで寝かせるよう心掛けてほしい」と注意を呼び掛けている。

消費者庁が、厚生労働省の人口動態統計の死亡調査票を5年分集めるなどして初めて分析した。大半は家庭内の事故で、このうち33人は布団やマットレスなどに顔が埋もれたのが原因だった。





※他の原因として、掛け布団などが顔に掛かるとか首に巻き付いたり、ベッドと壁に挟まれたり、ベッドから転落や家族の体の一部に圧迫されたりとかが、ありました。

うつぶせに寝かせることで、赤ちゃんの頭の形を良くする(あおむけだと後頭部が絶壁になる)為に、そうしている場合もありますが、いずれにせよ、細心の注意が必要ですね。

乳児は小さく、何も自分で出来ませんが、世の中に産まれ出てくれた大切な命ですから、赤ちゃんをしっかり育てましょう。
  


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2016年10月22日

挨拶の基本


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【挨拶の基本】を紹介致します。





【 挨拶の基本 】



「挨拶のあいうえお」を確認しておこう


あ=明るく誰とでも

い=いつも相手よりも先に行い
う=美しいお辞儀とともに

え=笑顏でにこやかに

お=大きな声で元気よく


そして、日本一の意識を持ち
相手を元気にしてあげよう
相手を笑顏にしてあげよう
という気持ちを込めて、挨拶をする

これで、相手の一日が笑顏でスタート切ることが出来る。



また、こんなのものある。

あ=相手のために

い=いつも

さ=先に

つ=続ける

これが、「挨拶」の定義という人もいる。


共通しているのは、
挨拶は自分のためではなく、
相手のためにすることだということ。


相手が元気になってくれるように、
思いやりの体現として
いつも先に笑顔で元気よく挨拶を続けること


思いやりとは、相手の立場になって、モノを考えて
相手が笑顔になる行動ができること


それを体で表現するために、挨拶があると考えよう。

相手が元気になってくれるように
いつも、先に、笑顏で元気よく挨拶を、続けること


本当に人が喜んでくれるのは、
「そこまでするの?」という感動に触れた時。

だから、相手を喜ばすためには、
相手を元気にするためには、

感動するくらいに元気に
感動するくらいに笑顏で
感動するくらいに続けることなんだ。

素敵な挨拶は、キミの魅力を倍増してくれる。





※『挨拶』という、誰にでも出来ることを、徹底して行うことで〔魅力を倍増するという〕素晴らしいご褒美が貰えることが、わかりました。

ちなみに『挨拶』は、先にしたほうだけに該当し、言ってもらってする挨拶は“返事”だそうです。
  


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2016年10月21日

アメリカの焼き魚定食

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【アメリカの焼き魚定食】を紹介致します。





【アメリカの焼き魚定食】


テレビ東京のワールドビジネスサテライトの「THE行列」から。
ニューヨークのブルックリン。開店前から行列ができている。
お客の目的は「焼き魚定食」
魚をあまり食べないアメリカ人も朝早くから足を運ぶ理由は日本流のおいしい食べ方。
すしや刺身などの"生"ではなく、魚を塩焼きにする焼き魚がお客の評判を呼んでいる。
オーナーは、アメリカ人に人気のあるサーモンなどの魚を使うのではなく、素材の良さをお客に伝えるため、地元の新鮮な魚を選んで調理をしている。

夜は夜で魚を出汁につかったラーメンを提供。
オーナーのアメリカの魚の食文化を変えたいという思いがあり、その思いが行列を呼んでいる。

この特集を見て、どうしてこの視点に気付かなかったのかな。
すごいな〜と素直に思ってしまいました。
単純に塩焼きにして素材の良さを引き出す食べ方。
日本人には当たり前のことですが、外国の人は知らないですよね。

現状では、全くのブルーオーシャン。それにアメリカだとマーケットが大きいので真似されてもすぐにレッドにならない。

お客の様子も出ていましたが、グループで違う種類の魚を注文して食べ比べもしていました。
お箸をがんばって使って食べる光景も、以前ほど違和感を持ちません。

まだまだ日本の良さを展開していくビジネスがあるのではないかと思いました。





※当たり前のように思いますが、海外の魚料理として、お刺身・お寿司に意識が行きがちなので、とてつもない盲点なのだと思いました。

このこと以外にも、気がついていないこと、あるかもしれません。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年10月20日

行動指針13ヶ条

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【行動指針13ヶ条】を紹介致します。





【行動指針13ヶ条】


自分の生き方を支える人生哲学を持つことだ。

ぶれない自分を作るためには、自分が大切にするものを明確にして、文章化し、自分の憲法を作ることを勧めている。

自分憲法中の、行動指針があり、これを13か条と決めています。

なぜなら、一年間は52週、毎週ひとつずつの行動指針を、その週のテーマとして行動で身に付けていきます。

13ありますので、一年間で、4回回せることになります。



一.我 勝 道(がしょうどう)
自分の怠け心、弱い心に負けない

二.凡事徹底(ぼんじてってい)
誰にもできることを誰にもできないくらいに継続する

三.文武両道(ぶんぶりょうどう)
バランスの取れた人間となる

四.熱逞強優(ねつていきょうゆう)
熱く逞しく強くて優しい人になる

五.善解感返(ぜんかいかんへん)
善意で解釈して感謝で返す

六.自分源泉(じぶんげんせん)
全て自分が原因と考える

七.筋肉武装(きんにくぶそう)
男なら筋肉で固めろ

八.和顔愛語(わがんあいご)
いつも笑顔で親切にする

九.烈生美死(れっせいびし)
烈しく生きないと美しく死ねない

十.人生在楽(じんせいざいらく)
人生は楽しむためにあるんだぜ

十一.本鬼全能(ほんきぜんのう)
心に鬼を住まわせるほど本気でやれば全ては可能

十二.捨身狂魂(すてみきょうこん)
身を捨てて目の前の事を狂うが如く魂込めてやる

十三.熱狂生切(ねっきょうせいせつ)
熱く狂うが如く日々生き切る



これを自分の行動指針とし、毎週のテーマとしても選択し、自分が体現できるようにしています。





※素晴らしい13ヶ条です。とてつもない固い意思、心意気を感じます。

この13ヶ条を参考にし、一つでも自分に取り入れようと思います。
  


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2016年10月19日

勝つことが目的


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【勝つことが目的】を紹介致します。





【勝つことが目的】


最近あった将棋界での疑惑について書きます。



1.竜王戦


将棋界の二大タイトルの一つ竜王戦の七番勝負が先週の土曜日から始まりました。

先に4勝した方が七番勝負の勝者となり、第29期竜王になります。


今期は渡辺明竜王と丸山忠久九段の勝負、第一局は渡辺竜王が勝ちまして、今後逆転があるのかどうか楽しみです。




2.疑惑


この竜王戦、つい一週間前まで、挑戦者は別の棋士の予定でした。

挑戦者が変更されたのは10月12日。
七番勝負初戦のわずか3日前です。

公式に発表されているのは元(?)挑戦者を12月31日まで出場停止にしたため、繰り上がりで丸山九段が挑戦することになった。というものです。
Http://www.shogi.or.jp/news/2016/10/29_13.html

公式にはたぶんこれだけ。

棋士のツイッターとか新聞記事なども見てみると対局中にスマホなどで将棋ソフトを使ったのではないか。
という「疑惑」があったようです。




3.将棋を指す理由


プロの棋士ですから、将棋に勝たなければ生きていけません。

でも、勝つことだけが目的で将棋を指しているわけではないと思います。

・ロマンとそろばん
・理想と現実

いろんな表現があります。
そのバランスをとるのか、どちらかを貫くのか。


今回の疑惑の件だけを見ると、ロマンが大事。
に傾きそうです。





※ニュースにもなった話題です。

趣味と実益、遊びと仕事が融合することは、とても素晴らしいことです。

ただ、そのバランスが崩れると、無理な修整の仕方をするのも、人間です。

襟を正して、生きていきます。
  


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2016年10月18日

〜サザエさん視聴率急落から見えること〜


今日は、最近読ませて頂いているメルマガから【〜 サザエさん視聴率急落から見えること 〜】を紹介致します。





私の日課は目覚めてすぐにニュースを確認することですが、先日いつものようにネットニュースを見ていたら・・・

人気アニメ『サザエさん』の視聴率急落!

と言うのを見つけました。

最高視聴率が40%近くで、8年前までは20%も獲るお化け番組だったのに、過去5年ぐらいは右肩下がりで、ついに今年7月には10%を切り、さらに下がっている様子です。

ほっと一息ついたり「いやし」を感じる事ができた『サザエさん』でしたが、リラックスするためにTVを見るという人が少なくなり、TVそのものを自宅に設置していない人も激増しているようです。

ネットが普及し、生活者の多くはTV以外に動画サイトで「いやし」を求めるようになってきたみたいですね。

携帯電話が簡易PCに変化した現在、ソーシャルメディアに使う時間が増え、TV業界を圧迫している・・・

『サザエさん』の視聴率急落は脱TV時代の到来を意味しているのかもしれませんね。

しかし、TV離れが増えてきたといえ、やはり大手企業は夕方〜夜にかけてのゴールデンタイムにCMを流すことをやめません。

確かにTVCMに使う経費を減らしている企業は増えたものの、莫大な売り上げを作っている商品は必ずといっていいほどTVCMを使っています。

これも、日本の二極化のひとつといえるでしょう。

TVCMの広告経費をたくさん使える企業と、完全にネット広告に移行している企業。

TVとインターネット、どちらを使うのが正しいということは一概には言えないですが、間違いなく言えることは「宣伝費に対しての売り上げ」を重視するのではなく、どの広告媒体でどういうユーザーを獲得したいかが重要ですよね。

アマゾンや楽天など、これだけ通販が発達していても、いまだにTVショッピングは健在なのはどうしてでしょうか・・・

皆さんおわかりだと思いますが、年齢層にあわせて広告媒体を変えているわけです。

ネットが苦手な人や高齢世代にはTVCMが有効ということでしょう。

TVCMは広告経費が高くて、ネットを使えば無料、もしくは安く広告ができるという事実は誰でも知っていることです。

これにより、TVで商品を流していたという事実もステイタスになり、会社の信用や今後の商品の付加価値にもなります。ブランディング効果ですね。

さらに、ポップアップや追尾式などのネット広告のきっかけはTVCMの影響がかなりあります。

こう考えると、新聞・雑誌・TV・ネット広告などあらゆる広告手法がありますが、何をどこで流したら効果が高いかを考えなければなりません。

次に、ネット広告に特化すれば、ブログで商品概要のみ掲載する、ブログで販売元の人間性をアピールした記事を掲載する、ランディングページを作る、SNSで大量のファンを確保してその人たちに拡散する・・・

このように、ネットで宣伝するにも手法は数多くありますが、誰もがやっている広告手法はインパクトがないので、なんとなく広告を見た人は全く反応しません。

広告効果=意外性

これに尽きます。


何も理解していなくて、やみくもに広告媒体を使ったところで、広告を見た人からの反応は薄いでしょう。

ものは使いようです。


さらに、現代人は何を基準にして有益な情報を得ようとしているか・・・

インターネットでもラジオやTV番組がありますが、その番組を見るきっかけは間違いなくSNSになります。

何が面白いかは、誰かから聞かないとわかりません。

少数派の検索好きが見つけた「この番組面白いよ!」とツイッターやフェイスブックで投稿されることによって、多くに人の目に触れることになります。

優れたサイトや動画を作ったとしても、誰にも見つけてもらえなければ意味がありません。

「HPを持ってるなんてすごい!」という時代はとっくに終わり、何億ものサイトが存在する現在、何かを宣伝するには「強制的に見せていかなければ誰も気付いてくれない」時代になりました。

このシステムがSNSという事実をしっかり認識していかなければなりません。





※如何でしたでしょうか!?

高いお金を投じて、メディアのコマーシャルをすることだけが効果が高い時代は、終わりました。

どこの誰もがブレイクできたり、主役に躍り出ることが出来る、面白い時代に突入したということになりますね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年10月17日

儲かるフォトジェニック店

今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





フォトジェニックメニューが勝負の分かれ目

フォトジェニックな店のテクニック

(バイ月刊食堂)


〔儲かるフォトジェニック店〕


・フィッシュマン


料理の画力がすごい

分子ガルトロノミー

元の形とは全然違う

美味しいのは勿論

分子ガルトロノミーが生まれたヨーロッパでは、高級食材を使うので客単価が高いがフィッシュマンは一人五千円

売上高は月二千万円




・未来製作所


大人出入り禁止

小学校六年生以下のみしか入れない

親は、店の外で待つ

子どもしか入れないトンネルを入る

七種類の洋菓子は二百円以下

『子どもの未来をつくっていこう』がコンセプト

売上高は120万円

他にも店があり、小山ロールが大人気




・(株)サバー


サバ専門店

他店では食べられない独自のサバメニュー

レシピは無制限で、インパクトがある

どれも一度は食してみたい

料理メニューは38種類

オープンとクローズは午前と午後11時38分(いいサバ)

無駄になるサバがゼロ

二年前の大阪福島店から十店舗




・居酒屋かやぶき


宇都宮市の郊外にひっそりたたずむ

どこにでもあるような店

名物スタッフ(看板娘)に会いたくて、みんな来店

名物スタッフである6匹のおさるさんが接客する

海外からのお客さんには、とても珍しい

年間五千人のうち、二千五百人が外国人

インバウンドとして、比率がすごい




次に注目されるフォトジェニック店は『鮨かねみつ』の玉子焼きは、思わず写真を撮ってしまう





※被写体が良い店は、そうなるような創意工夫を、しておられますね。
  


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2016年10月16日

人生を思い通りにするには!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガの中から良いところを抽出して、テーマを【人生を思い通りにするには!】に変えて、紹介致します。





【人生を思い通りにするには!】


人生はうまくいかないことだらけ
人生はめんどうなことだらけ

それを嘆くか
それを楽しむか
それを活かすか

受け取り方で人生の濃度が変化する

人生って、思い通りにならない中を生きていくことだと思う
その思い通りにならない中で、自分の思い通りにするには、どうするか?

その手段が、三つ


自分の能力を高める
自分の人間力を高める
自分の体力を高める


この三つの力を使って、自分を高めて、回りとの人間関係を良くして、
思い通りに変えていくゲーム、
それが、人生だと思っている


だから、
能力を鍛えて
人間関係の中で、人間力を鍛えて、
筋肉で自分の身体を鍛えて、

思い通りにならないことを
真剣にやればやるほど
人生は充実するし、

思い通りにならないことを
本気でやればやるほど
人生に感動が生まれる

濃い人生を生き切るには、
目の前の全てのこと、楽しみ活かす


思い通りにならないことに直面したら、
にやりと笑い、腕をまくりながら、言う

「いよいよ、面白くなってきたぜ!」

だから、人生は面白い!





※人生をデザインするのは、自分自身です。

かっこよくデザインしましょう!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年10月15日

眼鏡フレームの福井県から“眼鏡のような”焼き菓子

今日は、10月15日の読売新聞地域欄から【眼鏡フレームの福井県から“眼鏡のような”焼き菓子】(ブログテーマ)を紹介致します。





〔眼鏡堅麺麪(パン)〕(福井県)


思わず目元にあてて、誰かに見せたくなる。名前の通り非常に硬くてかみごたえがあるが、口に入れると次第に柔らかくなり、ゴマの風味と香ばしさが広がる。

眼鏡フレームの国内生産の9割以上を誇る福井県。眼鏡の製造元から「いい手土産はないか」と相談を受け、鯖江市の『越前夢工房』が2013年に発売した。

戦時中、保存食として堅パンを陸軍に納めていた同市の老舗パン店に助言を受けて製造。フレームの金型を作る地元業者の協力を得て、本物の眼鏡のような焼き菓子が完成した。

独特の形と食感がブログなどで話題に。表面に文字や絵柄を入れることができる商品も好評で、記念品や名刺代わりとして注文する人も増えている。





※福井県鯖江市の『食べる眼鏡』ですね。全く知りませんでした。

今朝の新聞からですが、朝から記事に釘付けになりました。
  


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2016年10月14日

介護福祉士とは?

今日は、求人のフリーペーパー『タウンワーク、10/10〜10/16、大阪市内版』の〔おシゴトFile〕の中から【介護福祉士とは?】を紹介致します。





専門的な知識と技術で、介護が必要な高齢者や障がいのために日常生活に支障が生じている人たちに対し、身体的・精神的自立を助ける仕事。

主に入浴や食事、排泄などの補助を行う。介護だけでなく、当事者やその家族に対する指導・助言も仕事の一部だ。

介護福祉士の資格を取得するには、指定の養成施設で必須科目を履修する方法と国家試験を受ける方法の、二つの道がある。





※『高齢化が進む中、さらなる活躍が期待される仕事』とも、書いてありました。

ヘルパーやケアマネージャーといった、他の資格もあり、私には違いがよくわかりませんでしたが、介護福祉士に関しては、理解出来ました。
  


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2016年10月13日

何かあったら『上を観る』

【何かあったら『上を観る』】


生きていると
いろいろある



楽しい
嬉しい

悲しい
苦しい



それを実感する時には

『上を観る』



上には広がる
空がある!


空が答えを

出すだろう!!
  


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2016年10月12日

耳で識別できる商標


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【耳で識別できる商標】を紹介致します。





【耳で識別できる商標】


昨年の4月から日本の商標法が大きく変わり、1年が経過しました。

大きく変わったのは、従来、文字やロゴマークが商標の保護対象だったのですが、昨年から保護対象が拡大しました。

具体的には、

1.音商標
2.動き商標
3.ホログラム商標
4.色彩のみからなる商標
5.位置商標

が追加されました。

従来は、視覚で認識されるものが対象だったのですが、聴覚で識別する「音商標」が導入されました。

人間の五感のうち、従来、「目(視覚)」で識別できるものしかなかったものが、「耳(聴覚)」も含めたのが大きな改正だと思います。

今回は、特に大きな改正だったこともあり、特許庁も慎重に判断して時間がかかりましたが、少しずつ審査結果が出てきています。

登録が認めらた音商標の一例を挙げますと、

A.久光製薬の「ヒサミツ♪」
B.伊藤園の「おーいお茶」
C.小林製薬の「ビフナイト」(ニキビ治療薬)

などがあります。

ところで、この音商標をずいぶん前から大切にしてきた企業があります。

その企業は、上記Aの久光製薬株式会社。

実は、今回、日本で音商標が認められる以前から米国や欧州では音商標が認められており、久光製薬の「ヒサミツ♪」も登録されています。

同社の製品も各国で色んな模倣品に悩まされてきたとのこと。

「売れれば売れるほど、その信用にタダ乗りしようとする模倣品が生まれる」

「ロゴの色・デザイン・サウンド(音)は、企業の信用やイメージを消費者に伝える機能を担っている」

「視覚だけでなく、五感で識別できれば商標として機能するので、音や匂いもブランドとして重要な要素である」

と同社の法務部長は述べています。

だからこそ、サロンパスを発売した昭和9年当初から、宣伝カーを利用して商品の魅力を音声により、消費者に伝える宣伝広告活動などに力を入れてきました。
この地道な活動が消費者の五感に伝わり、ブランドとして確立されてきたのではないかと思います。

ちなみに、今回の改正で音の商標は導入されましたが匂いの商標は見送られました。

匂いの商標の類似判断を、どのように行うのかといったことも影響しているようです。

たしかに、匂いが類似しているかどうかを判断するのは、言葉の類似判断よりも難しいかもしれません。





※商標法に関することが、広くて深いことが、よく解りました。

売れていく途上段階では、様々なことが起こるのですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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