2022年02月28日

ジョブ型雇用『業務ごとに最適な人材配置』


今日は、読売新聞令和4年2月8日(火)、くらし教育面より【ジョブ型雇用『業務ごとに最適な人材配置』】を紹介致します。

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[ジョブ型雇用]

大手企業で「ジョブ型」と呼ばれている雇用制度が広がっている。社員一人ひとりの仕事内容を明確にし、役割や成果に応じて賃金が決まる仕組みだ。新卒採用に導入する企業もあり、日本企業の長年の課題である労働生産性の向上につながるかが注目される。



《業務ごとに最適な人材配置》

KDDI人財開発部
採用グループリーダー
山田幸功さん(43)


ジョブ型は欧米企業に多く見られる雇用形態で、主にゼネラリストを育成する従来の日本型雇用とは大きく異なります。企業は専門性の高い人材を採用でき、社員も自分が得意な仕事に専念できる利点があります。

当社では、2020年にジョブ型の雇用制度を導入しました。業務を30領域に分け、まずは管理職に適用し、今年は一般社員にも拡大する予定です。新卒採用でも、入社時の配属先を確約する「WILLコース」を導入。法人営業やデータサイエンスなど12領域を設定し、約半数が同コースで入社しています。

当社の本業は通信事業ですが、金融や電子商取引などにも事業領域が拡大しており、業務ごとに最適な人材を配置することが重要だからです。

ジョブ型は理系職種だけでなく、文系の職種にも広がっています。自分の強みややりたい仕事が明確な学生は、企業選びの参考にしてみてください。





※学生の時点で、就職時に何の仕事に就きたいかが明確な場合、業務に対するミスマッチを防げるのが、この制度だと思います。

ジョブ型雇用制度が、大企業を中心に広がっていけば、離職率や離職数の低減にもつながると思います。
  


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2022年02月27日

死を恐れる心


今日は、松下幸之助さんの“幸之助語録”第21弾です。

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《死を恐れる心》



「死を恐れるのは人間の本能である。だが、死を恐れるよりも、死の準備のないことを恐れたほうがいい。人はいつも死に直面している。それだけに尊い。そしてそれだけに、与えられている生命を最大に生かさなければならないのである。それを考えるのがすなわち死の準備である。そしてそれが生の準備となる」



人生とは1日1日が死への旅路である。生あるものがいつかは死に至るというのが自然の理法であるかぎり、この旅路に変更はない。

ただ人間だけはこれが自然の理法であることを知って、対処することができる。いつ死に到るか分からないにしても、生命ある間にこれだけのことはやっておきたいなどと思いをめぐらせる。生と死は表裏一体。生の準備はすなわち死の準備である。

おたがいに生あるものに与えられたこの厳しい宿命を直視し、これに対処する道を厳粛に、しかも楽しみつつ考えたいものである。





※第21弾は、何年も開きました。

本当に久しぶりの“幸之助語録”です。

考えさせられました。恐れることなく死の準備をして、生の準備に向かいます。

しかし、まだまだ、やり遂げなければならない事が、山のようにあります。

『生命ある間に、これだけのことはやっておきたい』を、しっかりやっていきます。  


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2022年02月26日

原点へ走る


今日は、読売新聞令和4年2月26日(土)スポーツ面より【原点へ走る】を紹介致します。

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機動力を駆使した野球が伝統の広島が、走塁練習に力を入れている。
(2月)25日は、ダイヤモンドと三塁ベンチの間に、三塁線がもう1本引かれ、打撃練習が行われる横で、選手たちが河田ヘッドコーチらの指導でホームベースへ滑り込んだ。
「走るのがカープ野球」と佐々岡監督。昨季の盗塁数はリーグ最多だった阪神より46も少ない68個(リーグ3位)。
今季は原点回帰で、足でかき回す攻撃ができるか。





※去年、阪神タイガースは、よく走りました。

確かに広島カープは、足はお家芸です。

是非、タイガース戦以外で走ってくださいね。  


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2022年02月25日

発想の転換により作られたアルバム 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【発想の転換により作られたアルバム】を紹介致します。

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【発想の転換により作られたアルバム】


入学式、卒業式、家族旅行など様々なイベントで写真が撮影されます。

カメラで撮影する写真は、従来のフィルム写真からデジタル写真へと変化してきました。

これに伴い写真やカメラに対する概念も変わってきたと思います。

カメラは、フィルム式カメラからデジカメに置き換わり、スマートフォンの台頭により、カメラもスマホが代用する時代になっています。

デジタル写真は、手軽に撮影できるのがよさであると思いますが、撮影枚数が多すぎて、アルバムに整理できず、そのまま保存しっぱなしという人も多いと思います。

スマホは常に持っていますので、画面に表示するだけでも十分でアルバムにするのは不要という考えもあります。

このような時代でも、選りすぐりの写真を選んで出力し、アルバムに綴じる良さも十分残っていると思います。

アルバムと言えば、事務用品を製造するナカバヤシの「フエルアルバム」が代表例の1つとして挙げられます。

中の台紙を自由に増やしていくことが可能であることから「増えるアルバム」を意味するネーミングが名付けられました。

このフエルアルバムが誕生したのは昭和43年のことです。

当時のナカバヤシの滝本社長は、ある課題に頭を悩ましていました。

「あと、2~3枚残った写真が、どうしても1冊に納まらない。」

「もう1冊新しいアルバムを買わなければならない不便さを、なんとかできないか」

という悩みの種がありました。

何か良い案がないかと考えて矢先、音楽好きの息子が、ラジオのアンテナを伸ばしたり縮めたりしているのを見て閃きました。

「アンテナを伸ばすのと同じようにアルバムの台紙をどんどん継ぎ足せば、いいのではないか」というアイデアを考えたのです。

その閃きから滝本社長は、ビスを使って台紙の枚数を調整できるアルバムを作り出しました。

このアルバムを「フエルアルバム」と名付け、国内のみならず外国でも注目される商品となりました。

フエルアルバムは、以上のように、伸縮するアンテナから発想の転換を行って完成しました。

発想の転換が重要であることが伝わる実例ではないかと思います。

ナカバヤシ株式会社のフエルアルバム生産拠点として設立された島根ナカバヤシ株式会社のWebサイトに開発秘話が掲載されていますので、よろしければ、ご覧ください。


<フエルアルバムの開発秘話>
http://www.shimane-nakabayashi.co.jp/sada/results/fueru-history.html





※確かに昔のアルバムで、2~3枚入れて、後は何も入っていないページのアルバムが、いくつかあります。

『フエル』が『増える』から来ていたのは、知りませんでした。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2022年02月24日

蕎麦粉とつなぎの割合


今日は、『統計で明かす真実』(副題:あなたは間違った思い込みで生きていないか?)より【蕎麦粉とつなぎの割合】を紹介致します。

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◇風味と喉ごしのほどよいバランス



蕎麦特有の味と香りを活かし、ツルリと喉ごしよい麺を打つのが蕎麦屋の腕の見せどころ。蕎麦粉だけの十割蕎麦は、風味はよいが喉ごしがイマイチという意見も多く、つなぎを入れずに打つのも難しい。そこでもっとも一般的になっているのが「二八蕎麦」だ。これは蕎麦粉8:小麦粉2の割合で打つ蕎麦のこと。蕎麦の風味を保ちつつ、喉ごしもよく仕上げられるという。

ただし、一般的に二八蕎麦と言われる蕎麦でも、実際には「外二八」であることも多い。これは、仮に1kg蕎麦粉で打つなら、そこに200gの小麦粉を加えた蕎麦のこと。蕎麦粉の比率が高いので打つためには技術が必要だが、二八蕎麦よりも蕎麦本来の風味を味わえて、喉ごしも申し分ないという。



耳寄り→「生めん類の表示に関する公正競争規約」では、蕎麦粉30%以上、小麦粉70%未満の割合の麺は「そば」に分類。





※このシリーズ、久しぶりです。

実際に、蕎麦打ち体験をしたことがある方は、ご存知だと思いますが、蕎麦粉と小麦粉を混ぜ合わせる《黄金率》があります。

ちぎれないでしかも、蕎麦粉の風味を活かす比率。大切です。水を足す加減も大切です。

本日も、ありがとうございました。  


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2022年02月23日

新型コロナが世界から奪ったのは・・・?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【新型コロナが世界から奪ったのは・・・?】を紹介致します。

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相変わらず新型コロナが 猛威を奮っていますね。 早く感染拡大が終わってほしいです。 去年の後半は、 仕事でたくさんの人に お会いする機会がありました。 しかし、この状況では、 ピークアウトするまでは、 しばらく難しいかもしれませんね。 この2年、 新型コロナという今まで 直面したことのない状況を 経験して考えたことがあります。 それは、 新型コロナが本当の意味で 私たちから奪ったのは何なのか? ということです。 もちろん、多くの方が 亡くなられたり、健康を損ねたり されています。 売上が激減した企業様も たくさんありました。 飲食店であれば、 倒産や閉店、店舗の縮小を 強いられたかもしれません。 いろんな見方ができるのですが、 ビジネスをする人に限定すると 新型コロナが奪っていったのは 「場」なのではないでしょうか。 例えば、 ビジネスパーソンや経営者が 集まる場がこの2年間で 激減しましたよね。 テクニックで狙って、 宣伝広告をするよりも、 自然な流れで会話が生まれ、 会話の中でされる口コミの方が 数段影響力が強いのです。 集まる場、交流する場、 知り合う場、口コミが生まれる場、 経営者同士がお互いに理解し パートナーシップを産むための場が ビジネスパーソン、経営者には 必要なのだと思います。 そういった場で生まれた 偶然の出会いや化学反応が ビジネスにはとても重要です。 考えてみれば、 私がビジネスをスタートしたのは、 「出会いの場を作りたい!」 という想いからでした。 この2年間で失われた「場」を どのように再構築していくか? が、私にとって大きなテーマです。 最後までお読みいただき ありがとうございました。





※その通りだと思います。

コロナは様々な「場」を奪いました。

ビジネスの方法や、仕事自体の在り方も、変わっていっています。

コロナ禍における常識も変わってきました。

新たな出逢いの「場」の創出を、考えて行動していきます。

本日も、ありがとうございました。  


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2022年02月22日

金融リテラシー


今日は、読売新聞令和4年2月21日(月)英語・投書面より【金融リテラシー】を紹介致します。

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近畿財務局と聞くとお堅い役所のイメージが強いが、市民生活に役立つ取り組みも提供している。その一つが各世代向けの金融経済教室で、リテラシー(情報活用能力)の向上を目指す。

今月初め、大阪市立桜宮中学校3年生の教室を見学した。家庭科の時間に財務局の若手職員が「資産形成」をテーマに授業を行った。生徒はお金の役割や大切さ、経済との関係について説明を聞き、お金を必要とする人が活用して良い世の中を作り、収益の一部を配当などで返してもらう投資の仕組みを学ぶ。

そのうえで、自分が将来生活する上でどれぐらいのお金が必要か、お金を育ててゆくにはどうすればよいか、などについてリスクが伴うことも含めて考える。パソコンで運用の試算も行った。中学生にはまだ難しいかな、とも思ったが、さにあらず。生徒が真剣な表情で授業に参加する姿が印象的だった。

自分が中学生の時、資産形成など考えもしなかった。だが今は18歳で成人し契約も自分の意思で可能になる時代。中3生は3年後に直面する現実である。

リスクを意識しつつ適切に資産形成することは生活に必要な知恵でもある。参加した大北千織さん(15)は「お金の仕組みや増やし方を学ぶことができて良かった」と話す。

諸外国と比べ日本は貯蓄から投資への動きは緩慢だ。将来ある若者が学びを重ね、金融リテラシーを高める意識は大きい。
(経済部長 中村宏之氏)





※あえて偉そうな表現になりますが、やっと日本も、ここまで来たという感じがします。

お金の知識に関しても、長きに渡り、知らされていなかったように思います。

かく言う私も、まだまだ知らない人間の中に居ます。

これから成人になる若い世代の知識に負けないよう、我々大人も頑張っていきましょう。  


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2022年02月21日

煙たがられる社長、信頼される社長


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【煙たがられる社長、信頼される社長】を紹介致します。

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今日は「煙たがられる社長、信頼される社長」についてお伝えします。

コンサルパートナーの方と、最近いつも話題に上がる人がいます。

その人は、塗装工事会社のNさんです。

何か新しいことを始めようとすると「また何かやらされるよ」と社員が嫌な顔になってしまう…という経験をしている経営者は、多いのではないかと思います。

ところがNさんは、次々と改革を進めたり、他の会社では絶対にやらないようなことも見事に社内に浸透させてしまう、会社経営の達人です。

私がリフォーム会社を経営してたときは何か新しいことを始めようとすると、いつも社員に嫌な顔をされていました。

だからといって、何もしないと会社は廃れてしまうし、だからといって無理やりやらせてしまうと社員が辞めてしまうし…。

一体どうしたらいいのかわからず、悩んだこともありました。

そんな情けない経営者だった私と、社員に信頼されるNさん。

どんな違いがあるのかというと・・・

社員に煙たがられる経営者は、立場関係だけの接し方をしている。

社員に信頼される経営者は、人と人関係の接し方もしている。

という大きな違いがあります。

会社なので、経営者と社員という立場の違いは当然あります。だからといって立場関係だけだとモノコトが飛び交っているだけで、毎日顔を合わせていても心が通じ合うことはないんです。

10回に1回でも、立場関係を取っ払った一人の人と人関係で接することで心が通じ合うようになり「社長が言うんならやってみよう」という気持ちに社員はなります。

同じ人間同士ですからね。

そういった意味でNさんは厳しいことを社員に言ったりすることもあるんですが、ペンキを塗って作業をしている社員に「上手いな!俺にはそんなふうにできないよ」とか「俺は二級(塗装技能士)も受からなかったけど一級はすごいよ!」と言ったりします。

自分ができないことを社員に言ってしまうとナメられてしまい求心力がなくなると私は思いっきり勘違いをしていました。なので立場関係で鎧を被っていたんです。

このことに気がつくまで会社を経営して5年もかかりました。

そんなNさんの話をことあるごとにパートナーの方と「Nさんは本当にスゴイよね!」といつも話題に上がります。

Nさんを心から尊敬します。



▼今日のポイント
【お客さんだけでなく社員とも人と人関係で接しよう】





※社長と社員が人と人との関係で、本音で話し合う事が、良い関係性も創り出せて、仕事自体の本質も、見えてくると思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2022年02月20日

季節のおすすめ『たら』


今日は、株式会社ダイエー発行の冊子〔ダイドコロ1〕(2022年1月1日発行)より【季節のおすすめ『たら』】を紹介致します。

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お鍋の材料に欠かせない「たら」は、まさに冬を代表する白身魚。あっさりとした上品な味わいの身はもちろん、その白子も大変美味です。



〈淡泊ながらも、うま味たっぷり。寒さが厳しくなる12~3月が旬です〉


雪の降る頃においしくなることから、漢字では魚へんに雪と書いて「鱈」。一般的に「たら」といえば「真だら」のことで、その名のとおり、雪のように白く美しい身の色と上品な旨味が特徴の魚です。

日本では15世紀頃から食べられており、室町時代の文献には「初雪魚」の名で登場する「たら」。その美しい名前とはうらはらに大変な大食漢で、大きな口を開けて何でもたくさん食べるので、昔から「大口魚」とも呼ばれていました。お腹いっぱい食べるという意味の「たらふく(鱈腹)」、度を越えている様子を指す「やたら(矢鱈)」、大きく膨らんだお腹の「太腹」などは、そんな食欲旺盛な「たら」にちなんで生まれた言葉だとも言われています。



▼選び方
切り身の場合は、皮が黒く、身が透明感のあるピンク色で、ハリのあるものがおすすめ。肉質が柔らかく身割れしやすいので、取り扱いに気をつけましょう。


▼栄養
魚の中ではカロリーや脂肪が少なく、良質なたんぱく質を含みます。また、消化がよく胃腸にやさしい食材です。


▼料理
あっさりとした淡泊な味わいで、みそやしょうゆ、トマトソースなどとよく合います。油やバター、チーズとも相性がよく、焼き物、蒸し物、鍋物、シチュー、グラタン、味噌漬けホイル焼き、フライなど、和・洋・中のさまざまな料理に向いている魚です。濃いめの味付けでいただくのもおいしいですが、調味料を控えめにしてその繊細なおいしさを楽しむのもおすすめです。





※鱈について、学習しました。

「たらふく」が“鱈腹”で、「やたら」が“矢鱈”であるというのは、今の今まで全く知りませんでした。

よく使う、なじみの言葉が鱈から来ていたとは、衝撃です。

本日も、ありがとうございました。  


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2022年02月19日

『付き合い』



『付き合い』


「付き合いで買っている」
「付き合いで入っている」
「付き合いで使っている」
「付き合いで通っている」



その言葉の
奥にあるモノ


それは
なに?!




そこに
あるのは


“ホントは要らないモノ”




だったら
その『付き合い』



止めてしまえ!



それで
壊れる仲なら




最初から
無いほうがいい。  


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2022年02月18日

近畿マンション発売14%増


今日は、令和4年2月17日(木)読売新聞、経済面より【近畿マンション発売14%増】を紹介致します。

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不動産経済研究所が(2月)16日発表した近畿2府4県の1月の新築マンション発売戸数は、前年同比14.0%増の792戸で、2か月ぶりに前年同月を上回った。

発売した月に売れた割合を示す契約率は77.5%で、好不調の目安となる70%を2か月連続で超えた。投資用マンションを中心に売れ行きが好調だった。

床面積が小さいマンションの割合が高かったため、1戸あたりの価格は13.8%減の3992万円と3か月ぶりに下がった。一方、1平方メートルあたりの価格は10.7%増の74万5000円で3か月連続で上昇した。





※ここに来て、明るい話題が生まれ始めています。

不動産販売が好調なのも、その一つになります。

春の春闘も、労働者にとって、いい兆しが出ています。

コロナのピークアウトも、言われてきました。

乗り越えられない壁は無いと、思います。

この記事を通して、いろいろ感じました。
  


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2022年02月17日

ヤマダ、大塚家具を吸収合併


今日は、読売新聞令和4年2月15日(火)経済面より【ヤマダ、大塚家具を吸収合併】を紹介致します。

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ヤマダホールディングス(HD)は(2月)14日、家電量販店のヤマダデンキが大塚家具を5月1日付で吸収合併すると発表した。共にヤマダHDの傘下にある。ヤマダデンキを存続会社とし、社名としての「大塚家具」は消滅することになる。商品などに使う大塚家具のブランドや全国各地の店舗は維持する方針。

大塚家具は経営再建の過程でヤマダとの資本提携に踏み切り、2021年7月の株主総会でヤマダHDの完全子会社化が承認された。ヤマダの店舗で大塚家具の商品を販売し、大塚家具の店舗で家電を展開するなど相乗効果を図ってきた。ヤマダHDは「合併でさらに取り組みを進めたい」としている。





※ブランドが残るとは言え、大塚家具の名前が完全に無くなる時が、来てしまいました。

商売としての生々しい闘いが、繰り広げられた結果です。

ビジネスの難しさも伺い知った、この小さな新聞記事でした。  


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2022年02月16日

スティーブ・ジョブズ『名語録』より:その10


今日は、『スティーブ・ジョブズ名語録』(副題:人生に革命を起こす96の言葉、桑原晃弥著)より【次にどんな夢を描けるか、それがいつも重要だ。】を紹介致します。

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【次にどんな夢を描けるか、それがいつも重要だ。】


ジョブズの発想の根には「夢」がある。たわいない夢想ではない。ジョブズの夢とは、自分の一生を賭けるほどのビジョンを指す。その夢をはぐくみ、実現させる自由の地こそアップルなのだ。

「僕たちは自分たちが描いたビジョンに賭けている。よそと同じようなものをつくるぐらいなら、自分たちのビジョンに賭け続けていたい。誰もがつくれるようなしろものは、ほかの会社につくらせておけばいい。次にどんな夢を描けるか、僕たちにとってはそれがいつも重要なのだ」

「つねに次を考え続けなければいけない」

ジョブズの宿敵ビル・ゲイツは、結局はウィンドウズをあれこれ改良して売ることで儲けた会社だとも言える。それに対してアップルは、改良ではなくまったく新しい製品を出すことに賭けてきた。

そこでは「あれが売れたから」と過去の数字から現在を見てもさほどの意味はない。もう変わらない過去より、これからどう変わるかという自由な発想が大切だ。

特に草創期のアップルでは、お金や生活の安定という現実的な問題は二の次だった。夢という通貨で何でも買えたのである。





※過去を分析してしがみつくより、未来を創造して歩むことが、何よりも重要ですね。

未来の可能性は、誰にも平等です。前を向いていきましょう。  


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2022年02月15日

商品紹介『稼ぐインフルエンサー』


今日は、令和4年2月11日(金)読売新聞、解説・投書欄より【商品紹介『稼ぐインフルエンサー』】を紹介致します。

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マーケティング会社「サイバー・バズ」(東京)などの推計では、国内でインフルエンサーを使った宣伝に企業が支出した総額は、2018年の219億円から21年は425億円に増加。25年には723億円に達すると予想されている。

インフルエンサーの報酬は通常、フォロワー数に応じて決まる。SNS上の発信で注目を集め、企業から報酬をもらっていることを明かして活動する人もいる。こうした人が多数登録し、企業から依頼を受けて仲介する専門業者もある。

東京のある専門業者の社長は「所属インフルエンサーは主婦やタレントなど約3000人いる。仕事が来るのはフォロワー1万人以上が目安だ」と話す。

小規模メーカーから化粧品などの紹介を請け負っており、投稿の単価はインスタグラムの場合、フォロワー1人当たり1.5~2円。1回で数十万円を得る人もいるという。

社長は「うちには投稿に『広告』と明示するよう徹底しているが、いいかげんな業者もある」と明かした。

米経済誌フォーブス(電子版)によると、海外では年収が1750万ドル(約20億円)に上るインフルエンサーもいるという。





※この記事を読んで、改めて感じたのが『やっぱり最後は人なんだ』でした。

テレビ離れが出てきた今、企業は人に依頼して、コマーシャルしてもらう方法を選択し出しています。

やっぱり人間が、自然な形で宣伝するのが一番なのですね。
  


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2022年02月14日

『生命の根源をつかさどる太陽の神』の伊勢鎮座


今日は、2月11日(金祝)に、伊勢神宮に参拝した後、伊勢名物和菓子〔赤福餅〕を買って帰りました。その中に一枚の説明書き〈伊勢だより〉というのがあり、その紙に書かれていた【『生命の根源をつかさどる太陽の神』の伊勢鎮座】を紹介致します。

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いまから二千余年前、当時宮中にまつられていた天照大御神のためのお住まいさがしが行われました。

数十年がかり、国中をめぐった垂仁天皇の皇女倭姫命(やまとひめのみこと)は、伊勢の五十鈴川のほとりにいたってようやく理想の宮地を見つけました。それは大和の東、日の昇る方向にあり、海と野と山の幸に恵まれた土地でした。

生命の根源をつかさどる太陽の神は、こうして伊勢に鎮座なされたと伝えられています。

二月十一日

各位
店主敬白





※伊勢神宮が日本全国の中でも指折りの御利益のある、太陽の神様であることが、この文章で解ります。

それぞれの宮中の、太陽の光の差し方が、神々しく感じました。

こうした説明書きが、赤福餅の箱の中にあることも、又一つの伊勢の名物でもありますね。
  


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2022年02月13日

相手の話に乗ると話が脱線するので売れなくなると思いますか?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【相手の話に乗ると話が脱線するので売れなくなると思いますか?】を紹介致します。

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「契約ならないのは微妙スルーしているから」と以前書いたところ、たくさんのコメントや質問をいただきました。

皆さん同様、以前、教材営業していた私も、まったく客観視できなかったんです。

微妙スルーしていたのは認めます。ただ、スルーしないでキャッチしたからといって契約になるわけがないと思ってました。

契約になるというのは商品に興味をギュッと引き付けるヒヤリング力とトーク力が必須と信じきってましたからね。

それなのに、同時の上司はいつも「お客さんがしゃべったことをしっかりキャッチしたか?」としか言いません。

そこで・・・キャッチした程度じゃ契約にならないことを証明しようと思ったんです。

ところが微妙スルーが全然、直らない。

ただキャッチすればいいだけなのに、こんなにできないものなんだと、愕然としました。

それから毎日、お客さんとの会話を録音して、それを聴いて落ち込んで、次こそ!と思って挑んで
録音して・・・ということを繰り返して
2週間後、初めてキャッチができたんです。

この日を境に、会話をしていて「あっ!ここでキャッチしないと」と自分をコントロールできるようになると・・・

なんと!

今まで5分くらいで会話がもたなかったのが、30分、40分、50分、60分と、どんどん続くようになり、その1週間後、初契約になりました。

ただ、商品説明らしい話はしていないのにお客さんの方から「うちの子は何教科やったらいいの?」と聞かれて契約になったので「これは絶対偶然だ」と思いました。

ところがその後も、嘘みたいに契約が取れるようになり、長かったダメダメ営業マンから脱出する大きなきっかけになりました。

この経験でわかったことがこれ↓

『自分が伝えたいことを、相手の話をさえぎって伝えても、信頼を失うので一生売れない』

『相手の話をしっかりキャッチして、信頼が得られて初めて、話を聞いてくれるようになる』

これに気づくのに、えらい時間がかかりましたが、気づけてよかったです。



▼今日のポイント
【話をじっくり聞いてもらえる関係を築こう】





※学校を卒業して、新卒で新規開拓の営業を始めた頃の私も、売る事に必死で、相手の方の話をスルーしていたように思います。

出来ているようで、意外と出来ていないこの事を、買ってもらえていない人は是非、立ち止まって、考えてみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2022年02月12日

家庭用ビデオカメラ生産終了〔JVC〕


今日は、読売新聞令和4年2月3日(木)経済面より【家庭用ビデオカメラ生産終了〔JVC〕】を紹介致します。

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JVCケンウッドは、家庭用ビデオカメラの生産を昨年10月に終了したことを明らかにした。「JVC」や「ビクター」ブランドで1984年から販売し、出荷台数は累計で約3600万台に上ったが、手軽に動画撮影ができるスマートフォンの普及を受けて需要が急減していた。

電子情報技術産業協会(JEITA)によると、2012年のビデオカメラの国内出荷台数は約186万台だったが、15年に100万台を割り込み、21年は約21万台に落ち込んだ。

JVCケンウッドは業務用ビデオカメラも段階的に縮小していく方針。これまでに培った映像技術は、ドライブレコーダーやリモートカメラなど、成長が見込める機器で活用する。





※この商品も、一つの時代を終えた形になります。

出来て、販売好調の隆盛期に、まさか、携帯電話にシェアを奪われるなんて、誰も予想していなかったと思います。

時代の潮目を観ながら、商売の展開を考えて実行する事は、とてつもなく重要です。

  


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2022年02月11日

「不」のあるところにビジネスチャンス


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「不 」のあるところにビジネスチャンス】を紹介致します。

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【「不 」のあるところにビジネスチャンス】


リーダーズアカデミーの嶋津氏のメルマガから。



≪「不 」のあるところにビジネスチャンスあり?!≫


今、新型コロナウィルスの問題で、世の中や、ビジネスが変わろうとしています。
新規事業を探していたり、これを機に、起業を考える人もいるのではないでしょうか。
会社員時代お世話になった会社の社長が、いつも口にしていたことがあります。
それは、
『「不」のあるところにビジネスチャンスがある』
ということでした。
思いついたことを並べると、
不便、不満、不足、不安、不信、不用、不要、など。
例えば、人々が、
・もっと便利にできないかなと「不便」に感じていること
・もっとこうしたら効率が上がるのにと「不満」を感じていること
・なかなか手に入らない「不足」を感じていること
・どうなってしまうのだろう・・・・と「不安」に感じること
・これ本当に大丈夫なのかな・・・・と「不信」を感じること
・これは本当に必要なのかな・・・・と「不要、不用」をかんじること
など、上げればいろいろあるはずです。

ですから、まずあなたにやってほしいことは、
1)世の中の「不」を感じているのではないかと思うことを、100個書き出してみてください。
2)そして、自分が関わりたい領域の「不」を、具体的にしていきます。
3)そして、その「不」をどうやって解決して、その人たちの役に立てるかを考えてみてください。
4)そして、それを正式にビジネスモデルとして設計してみてください。

何か新しい景色が見えてくるかもしれません。
一気に書き出そうとするとなかなか筆が進まないので、常に意識をしながら世の中の「不」を探す気持ちをもって気づいたらメモを取る。
そんなことから始めてもらうと、いつしか素晴らしいアイデアに出会えるかもしれません。





※確かに、そうだと思います。

『必要は発明の母』と言いますよね。

これから、より意識して‘不の解決’を考えていきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 09:27Comments(0)

2022年02月10日

いまさら聞けない冠婚葬祭


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【いまさら聞けない冠婚葬祭】を紹介致します。

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【いまさら聞けない冠婚葬祭】


Q「喪中にお年玉をあげても良いのでしょうか?」

A「特に問題はありません。気になるのなら、
 ポチ袋ではなく無地の袋を使われたらいかがでしょうか」



Q「喪中の新年に『おめでとう』と挨拶されたら返事は?」

A「『旧年中はお世話になりました。今年も宜しくお願いします』
 で良いと思われます」





※今回は、お正月に掲載されていたのを、採り上げました。

ポチ袋は、今、いろいろなのが、出ていますね。

喪中の方に対する、年明けの配慮、考えていきたいと思います。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 10:35Comments(0)

2022年02月09日

働く年数「3年未満で」5%


今日は、読売新聞令和4年2月8日(火)、くらし教育面より【働く年数「3年未満で」5%】を紹介致します。

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新卒入社した企業で働きたい年数を「3年未満」と考える学生は5%にとどまり、コロナ禍前に比べ、早期離職に慎重になっていることが就職情報会社「学情」の調べでわかった。

同社が運営する就職情報サイト「あさがくナビ」に登録している大学生ら462人から昨年12月に回答を得た。コロナ禍前の2019年8月の調査では、働きたい年数が「1年未満」は12%、「1年以上3年以下」は18%で、計3割が早期離職に前向きだった。

調査担当者は「経済・雇用情勢が不透明な中、一定期間はスキルを磨こうと考える学生が増えたのだろう」と分析している。





※企業側の採用も慎重なら、新卒入社の雇用される側も、離職には慎重になっています。

新卒でご縁のあった会社なので、そういう考え方もありだと、思います。

ただ、私をよく知る方々からは「お前が言うな」と、言われそうです。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 11:56Comments(0)