2018年12月31日

2019年、人の10 倍だけ成功する方法

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【2019年、人の10倍だけ成功する方法】を紹介致します。





2018年も、残すところ、あと数時間ですね。きっと、あなたも、2019年は、2018年よりも飛躍したい、と思われていることと思います。


私も、そう考えています。


あなたの状況などによって、飛躍に必要なことは当然、変わってきます。


変わってきますが、、、


誰にでも共通する成功法則があります。


それは、ある著名起業家が言われている言葉に集約されています。


その言葉は、

「人の100倍行動し、
 人の100倍恥をかき、
 人の10倍だけ成功した」

です。


目標達成のためには、行動量が大切、というのは、聞いたことがあると思いますが


この言葉は、

行動量 = 恥をかく

ということだ、と教えてくれています。



ということは、2019年、恥をかけばかくほど、失敗すればするほど、あなたは目標達成に近づく、ということです。

私は、2018年にも増して恥をかく準備はバッチリです。

2019年、一緒に、失敗しながら恥をかきながら、進んでいきましょう!





※今年も、最後の一日を、みんなで過ごしています。

そもそも私たちは‘100倍恥をかく’という行為を、していますでしょうか!?

それには、100倍の行動から成り立つのです。

沢山の恥=失敗です。それを恐怖と思わない、強い気持ちを携えて、来年を迎えたいと、思います。

今年〔真実一路〕を応援して頂いた皆様、誠にありがとうございました。

来年、素敵で素晴らしい未来が待っています。
  


Posted by makishing at 09:48Comments(2)

2018年12月30日

おせちに関する意識調査


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから〔知ってトクする最新データ〕の中の【おせちに関する意識調査】(30代から60代の女性対象)を紹介致します。





楽天市場では、30代〜60代の女性400名を対象に「2019年のお正月用おせち」に関する意識調査を実施しました。

「おせち」を楽しむ予定の人は7割近くいることが分かり、また、おせちの買い方や楽しみ方が多様化していることも伺えました。


■調査結果の主なトピックス

●30代〜60代女性の7割近くが、おせちを食べる予定

核家族化が進むにつれ、おせち料理を食べない世帯が増えたと思われがちですが、30代から60代の女性の67.2%が、「おせち料理をつくる」もしくは「購入する」と回答。
そして、おせち料理を楽しむ理由については、トップ3には「お正月気分が盛り上がるから」(57.6%)、「毎年の恒例行事だから」(56.9%)、「お正月の楽しみのひとつだから」(41.3%)が並び、平安時代にまでそのルーツを遡ることができる日本古来の風習が、現代でも楽しい恒例行事として、確かに根付いていることが伺えます。

●おせちを食べる人のうち、何らかの形でおせちを「購入する」人は4人に3人

どのような形でおせち料理を用意するかについては、「重箱入りおせち料理を購入」「単品のおせち料理を購入」という「購入派」が36.1%、購入したおせち料理と手作りを組み合わせるという「組み合わせ派」が39.8%、「重箱に詰める料理すべてを手作りする」「何品か手作りする」という「手作り派」が24.1%という比率に。
昔は家庭で手作りしていたおせち料理ですが、4人に3人がおせち料理の購入を予定しているという実態が明らかになりました。

●三大おせち購入先は、「スーパー」「百貨店やデパート」「ネット通販」

過去におせち料理を購入したことがあるという人は、全体の約6割にあたる229名。その購入ルートを聞いたところ、最も多いのが「スーパーマーケット」(52.0%)、以下「百貨店やデパート」(35.4%)、「ネット通販」(31.0%)が続きました。
特徴的なのは、やはり「ネット通販」で、ネット通販専門のおせち料理店も増加しています。

●「おせちの写真をSNSに投稿したい」 、30代女性の4〜5人に1人

「今後やってみたい、おせち料理の楽しみ方」について聞いたところ、「ワンプレートに盛り付ける」「お気に入りの重箱に盛り付ける」といった「自分流のアレンジ」が高い数字を記録。
この背景には、ビジュアル重視のSNSの普及があると考えられます。
「おせち料理の写真をSNSに投稿する」と回答した割合は、30代女性で23.0%に達しました。4人から5人に1人は、年の始めに、おせち料理の写真をSNSにアップしたいと考えているようです。





※あと2日で、今年も終わります。

おせち料理を楽しみにしている人も、少なくないですね。

おせち離れは、無いようですね。
  


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2018年12月29日

ハサミっぽくないハサミ


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ハサミっぽくないハサミ】を紹介致します。





【ハサミっぽくないハサミ】


紙を切ったり、袋をあけたりするのに便利な文具用のハサミ。

指を入れるための輪がある持ち手部分を開閉することで切断することが出来ます。

このハサミを携帯しやすいように小型化しようとすると指が入りにくいなど使いづいらいという欠点があります。

携帯性と使いやすさの両立をするようなハサミを開発した企業があります。

その企業は、東京都台東区のサンスター文具株式会社という会社です。

同社は、携帯に便利なスティク型のハサミを開発し、「スティッキールはさみ」という商品名で販売しています。

見た目からはハサミには見えず、ボールペンのような印象を受けます。

同社の商品サイトを記載させて頂きますので、ご覧頂ければと思います。

http://www.sun-star-st.jp/private_brand/stickyle_scissors.html

この商品が開発されたきっかけは、同社社員の企画担当者が忘年会シーズンに居酒屋で見たふとした光景でした。

この企画担当者は、レジでの支払いを待っていたところ、若い女性がクーポンを出そうとしている姿を見ました。

ハサミがないので、手でクーポンをちぎろうとしていたのですが、まごついたこともあって、恥ずかしそうに店員さんに渡している姿がありました。

一般の人は、普段からハサミを持ち歩いていませんが、このようにクーポンを切ったり、プリクラを切ったりと、様々なシーンで使える場面があると考えました。

外出先では、男性よりも女性の方が使う機会が多いと考え、女性をターゲットに商品開発をしました。

女性が普段から持っている物は化粧ポーチで、それに入れても違和感がないもの・・ということでマスカラのスティック形状をイメージしました。

従来のハサミの持ち手は収納性に適さないため、大幅に形状を変えてスティックタイプにしました。

この形にすると、輪の持ち手部分がないため、自分の手で上手く開閉することができません。

そこで、一般的なハサミと異なり、ばねを取り付けて、ばねの反発力を使って開閉することにしました。

このように従来の持ち手とは全く異なるスティック形状のハサミにすることにより、見た目もすっきりさせました。

小型化と使いやすさを両立し、ハサミらしくないデザインが注目され、2011年の販売開始後に女性を中心に売れ始めました。

今では男性女性を問わずに幅広い層から注目される商品となりました。

ハサミは、高級品もありますが、100均でもたくさん販売されていますので、これらには無かった特徴点を上手くとらえてヒットした商品ではないかと思います。





※このハサミ、知っていました。

私は普段、折り畳み式のハサミを持っていて、それを知っている周りの人から「ハサミ、貸して!」と、よく言われます。

なので、確かに日常的に需要はあります。

『こんなのあったらいいなぁ』について、アイディア性をフル回転していくと、ヒット商品が産まれるのですね。
  


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2018年12月28日

2019年、儲かりそうキーワード


今日は、ある日のテレビ情報番組から【2019年、儲かりそうキーワード】を紹介致します。





【2019年、儲かりそうキーワード】



『ゴーストレストラン』


熊本県、案内先には、唐揚げ屋さん

唐揚げメインの弁当屋さんなのに

中の厨房の一角で、カップカレーをつくる

キッチンを間借りして、テイクアウトしたりする

どうやって呼ぶか!インスタグラムだけ

それを見て、お客さんがきて、それをお客さんがインスタに載せる



東京にも去年12月から、カップカレーを始めていた

ケータリングで月に100以上になったので、大きなキッチンを構えた

今は、店で食べれて、メニューも豊富





『スリープテック』


睡眠のこと

レイコップジャパンがやっている

睡眠の質を上げる

人が快眠できる、33度に自動調節してくれる

汗などで、布団の温度が変わってしまうが、これを調節

起床する30分前に、ゆっくり1度あげていく



別のベンチャー企業も、始めている

アーリーセンスという商品が来年出る予定

心拍数とかで、照明落としたり、音楽を消したり





『QRコード決済』


ヤフー、ソフトバンク、楽天が参入

lineが既に始めている

ラインペイという会社

コンビニ、ドラッグストア、居酒屋など、50社以上と提携

電子マネーは、機械が必要で1台10万円もする

お店専用のアプリをつくり、スマホかタブレットで決済

ラインペイで使う、別のサービスでlineは儲かる





『高速道路定額乗り放題』も、2019年に来る





※QRコード決済に関しては、すでに動き出している感があります。

来年からの新時代。時流に乗っていけるよう。そして、創意工夫からの新ビジネスを、考えていきたいです。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:22Comments(2)

2018年12月27日

大掃除の由来

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【大掃除の由来】を紹介致します。





三連休が終わり、年末の慌ただしい雰囲気が漂ってきました。

そろそろ大掃除に取りかからなきゃ〜とお考えの方もいらっしゃると思います。

大掃除の由来は、平安時代に行われていた煤払い(すすはらい)。

新年に歳神様(としがみさま)をお迎えするために煤を払って清める行事で、12月13日に行われていました。

歳神様は、家内安全・五穀豊穣の神様で初日の出とともに現れると言われています。

昔から日本人は、正月を特別な日だと大切にしてきました。

張り切って大掃除をして、平成最後の正月をお迎えしましょう。





※ウチの事務所も、本日が大掃除です。

この慣習は、日本古来から独自のものだとは、知っていました。

ただ、ここまで詳しい説明迄は、読んだことはありませんでした。

年末に実績の追い込みをかける営業さんには『なぜ大掃除をするのか』というポイントでお伝えしていることが、あったりします。

大掃除や年賀状書きと、年末に向けてやることは少なくないですが、残り少ない平成最後の年末年始を、楽しく過ごしましょう。
  


Posted by makishing at 06:38Comments(2)

2018年12月26日

支えられている実感



【支えられている実感】


『人は
一人では
生きていけない』



よく使い
よく聞く


当たり前のフレーズ



これを
実感する
出来事を


身をもって

体験した事は


ありますか?!




もし
毎日毎日

これを
体験出来て



毎日毎日
瞬間瞬間を



感謝できる
出来事が
あったとしたら


どうですか!



もし
苦しい時に



そばに
応援団が
居たら


どう感じますか!?!





仲間よ

ありがとう。



家族よ

ありがとう。





いい歳して、


まだまだ半人前。




施しを
受ける人生が

続くのを感謝して



お世話になっている
すべての人の為


今日も私は


人の役に
立てるよう



善行に走ります!!
  


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2018年12月25日

目標を達成するためにすること


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【目標を達成するためにすること】を紹介致します。





【目標を達成するためにすること】


昨年のベストセラーにもランクされた「残酷すぎる成功法則」という本から。

ピーター・ドラッカー氏について書かれていた面白い箇所を紹介します。

世界的な教育界の権威者がある著書を出すためにドラッカー氏を含めた各分野の著名人に調査の依頼状を出したことに対し、ドラッカー氏を含む大半の人が応じなかった。
その権威者はドラッカー氏が効率的に物事をこなすという面での世界的権威だから調査への参加を依頼したのだが、ドラッカー氏は時間が最も希少な資源だと考えていた。

彼が人々に薦めた第一の防衛策はスケジュール管理の向上ではなく、自分の目標を達成する上でその進捗に寄与しないものを絶つことだった。
という記述の後、ドラッカー氏の「経営者の条件」での記述の紹介があります。

「自らが効率的であることを望み、なおかつ自分の組織が効率的であることを望む経営者は全ての事業、全ての活動、全ての業務を取り締まる。彼は、「これはまだやる価値があるだろうか?」と絶えず自問する。もし答えがノーならそれを取りやめ、熟練した技術を持って行われれば、確実に自分の仕事や組織のパフォーマンスに結果をもたらす限られた数の業務に集中できるようにする。」

以上が書籍からの抜粋です。

スケジュール管理ではなく、必要でないものを止める。
私はまだ時間管理のレベルです。

この書籍での続きに、
「計画的な訓練を1万時間積まないと一人前のプロにはなれないと聞くと、その時間数に圧倒される。しかし、成功者が絶えず精進する時間を捻出するためにどれほど多くの活動を諦めているかに気付けば納得がいく。時間数が肝心であることにもうなずける。」

そう言えば、私も何かをやり遂げようとした時にまず考えたのは、自分がしたいことや好きなことをやめて時間を捻出していたことも思い出しました。
これを普段の業務、仕事にもあてはめていかないといけませんね。





※「この行動は、自分にとって、本当に必要なのか」というのは、どんな局面でも、常に自問自答する事を、しなければならないのですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 05:56Comments(2)

2018年12月24日

M-1王者のクレーム


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【M-1王者のクレーム】を紹介致します。





すでに、年末の風物詩。国民的行事(?)の一つと言ってもいいのでは、という存在になった、M-1グランプリ。

あなたは、ご覧になられましたか?

私は少5の息子・中2の娘と一緒に、何度も大笑いしながら見ました。

ただ、見ていなかったとしても、その後の騒動(?)は、ご存知ではないでしょうか?

審査員である上沼恵美子さんに、前年度王者のとろサーモンの久保田さんと、スーパーマラドーナの武智さんが動画でクレームを言った、というニュースです。

この件について、一つ気になったことがありました。

それは、「誰を見て、漫才をしているんだろうか?」ということ。

M-1は、とても大きな賞であり、それ自体で優勝することを目標にしているのは分かります。分かりますが、、、

お笑い芸人だったら、優勝すること以上に、一般視聴者に「面白かった」「また見たい」と思ってもらうことが本来の目的では?

これ、自分のビジネスに置き換えてみると、他人事ではないかもしれません。

例えば、サービスメニューを作ったり、セミナーを新たに作る、なんて時に、気にするべきはお客さんのはずが、いつのまにか同業者や、相談相手の人のことを考えてしまっている、、、なんてこと、ありませんか?

誰に向かってビジネスをしているのか?そこを忘れずにいたいですね。





※M-1グランプリは、私も毎年、楽しく予選会から観ているファンの一人です。

ここで優勝し、栄冠を勝ち取ったら、とてつもなくブレイクし、人気漫才師として、以降の生活が一変すると言われていて、闘いのフィールドとしても素晴らしい場所です。

だからこそ、ネタの中身やその場の臨場感も含めて面白いのでしょう。

クレームの件は、賛否両論あるかもしれないです。

M-1グランプリで優勝しても、その後思ったようにブレイクしていない芸人さんもいてるのは、落とし穴です。

逆に面白かったことで、優勝していない決勝進出者がブレイクしたりしています。

「誰を見て、漫才しているのか」=「誰を見て、仕事しているのか」

そこ、とっても重要です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:46Comments(2)

2018年12月23日

井村雅代氏の「人って変われる!」


今日は、いつも、楽しく読ませて頂いているメルマガから【井村雅代氏の「人って変われる!」】を紹介致します。





【井村雅代氏の「人って変われる!」】


致知出版からのメルマガから。シンクロナイズドスイミングの井村雅代氏のお話です。

井村さんのお話は関西弁でストレートで分かりやすく、心に響きます。
今回のお話も人財育成、部下の育成にとても参考になる示唆があります。

では、井村氏のお話をどうぞ。



〜 伸びる人材に共通する「心の才能」 〜


(伸びる選手はどこが違うかと問われて。)

人の言葉を信じてくれること。
やっぱり心にシャッターを下ろす子はダメです。
人の話を聞く時は、耳で聞き、頭で聞き、心で聞かないとダメなんですね。
耳で聞いてても心のシャッターを下ろしてる子はあかん。

選手にはハッキリ言うんです。
「あなたはいま心のシャッターを下ろしてるから、もう言うのをやめる」って。
いくら言っても入りませんから。
それはその歳になるまでの教育環境にも大きく左右されますね。
人間は信じるに値するという考えのもとに育てられたかどうかです。

もう一つ大事なのが「心の才能」です。
自分で限界を決めないこと。
できないことにぶつかった時に心の才能のある子は、もうムリだと考えるんじゃなくて、「あぁ私の努力が足りなかったんだ。だったらもっと努力しよう」と素直に思って、一ミリでも自分を高めようとする。
別の言い方をすれば、しつこいんです。

この頃、とみに思うのは諦めるのはいつでもできるということ。
だから諦めたらあかん、諦めたらもう終わりだって。
でも、そこで頑張り続けたらそれが当たり前になる。
当たり前になったらまた前にいくんです。

だから自分で限界を決めたらダメ。自分の可能性を信じなさい。
思わぬ可能性が自分には秘められているんだよって。

ですから、心の才能があって、心のシャッターを開けていたら、人って変われますよ。
そして、そういう自分を助けてくれる人は世の中にいっぱいいるんです。





※『心のシャッター』開けてない人に、一生懸命しゃべっている人を、見かける時があります。

しゃべっている人は、気の毒です。

人間は、スタンバイしていない時、何を言われても入って来ないのでしょう。

今回も、勉強になりました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:32Comments(2)

2018年12月22日

沖縄と岐阜の日本一


今日は、11月25日(日)の一般紙の新聞から【沖縄と岐阜の日本一】(ブログ用にテーマを変更)を紹介致します。





*沖縄県那覇市〔那覇大綱挽〕


全長200メートル、総重量40トン。「世界一のわら綱」としてギネスブックに認定されているのが「那覇大綱挽」です。

1450年ごろに始まり、琉球王朝時代からの伝統を引き継ぐ、沖縄最大の伝統文化催事です。ドラの音の「ハーイヤ」との掛け声に合わせて綱を引き、歓声に包まれる中、約12分に及ぶ熱戦が繰り広げられました。





*岐阜県恵那市〔道の駅「おばあちゃん市・山岡」の水車〕


小里川ダムに向かって県道33号線を進むと見えてくるのは、隣接する道の駅「おばあちゃん市・山岡」に立つ巨大な水車。直径24メートルで木造としては日本一の大きさを誇ります。

この地域は、陶磁器の原料となる陶土の生産地で、かつて水車が活躍していました。そこで産業遺産のシンボルとして、この水車が14年前に建てられました。四季折々の自然を楽しむことができる道の駅では、地元の名物「五平餅」が人気です。





※沖縄と岐阜の一押しのモノですね。他の県も、いくつか採り上げられていましたが、この二つに目が行きました。

私は知らなかった内容でした。旅行などで訪れた際、観光したいと思います。
  


Posted by makishing at 07:46Comments(2)

2018年12月21日

「表面積の不思議」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「表面積の不思議」】を紹介致します。





【「表面積の不思議」】


一辺が5cmの立方体。

体積は
5cm×5cm×5cm=125立方センチメートル。


体積が同じ直方体で、
底面積を5分の1にすると高さは25cmになります。

例えば
1cm×5cm×25cmの直方体。

この時、表面積がどうなるかというと、

立法体は
5cm×5cm×6面=150平方センチメートル

直方体は
1cm×5cm×2面+1cm×25cm×2面+5cm×25cm×2面=310平方センチメートル


150と310ですからおよそ2倍ですね。


高さが5倍になるので、
表面積も5倍になりそうに思っていたのですが、

意外と2倍ぐらいなんです。


2cm×2.5cm×25cmの直方体だと。
2cm×2.5cm×2面+2cm×25cm×2面+2.5cm×25cm×2面=235平方センチメートル

1.5倍ぐらいですね。


ということを
先週のお客さまとの話で気が付いたんです。


意外と。という思い込み。


うちのトイレットペーパーが
250mのものに変わったんですね。

それまでは50mの。


巻いている状態での体積は一回りか二回り大きいぐらいで、
紙が薄くなっています。

値段は4倍ぐらいのよう。


長さが5倍で、体積が2倍としたら
いったいどれだけ薄くなったのかなぁって。


いろんなお得感があるもんだなあって。



「表面積の不思議」でした。

薄くても丈夫な紙です。
薄い分、不安感があるので、
50mよりたくさん使ってる気はします。





※数字に強い方のメルマガです。

高さと表面積って、同じ倍率で大きくならないんですね!

「いい歳して、そんな事も知らなかったのかー!」という声、聞こえてきます。

本日も、ありがとうございました。
  


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2018年12月20日

「女性を口説くこと」とビジネスの共通点

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「女性を口説くこと」とビジネスの共通点】を紹介致します。





最近ビジネスの話をする際に、女性を口説くプロセスが似ているので、よく例え話にします。

なかでも、例えとして使われるのは、セールスの話です。

うまくいかない人の多くは、いきなり女性に告白をします。

そして、そのタイミングで反論処理を一生懸命します。

つまり
・あなたのことを最優先に考えます
・連絡はマメにします
など

全てが都合の良い言い回しに聴こえてしまうので、成約率はおのずと下がってしまうというものです。

この解決策としては、告白するよりも前に、反論処理で話す内容を、どれだけ散りばめて伝えておくか?

とうことになります。

いきなり好きということを伝えるのではなく、

・こんな女性は好き
・付き合っている女性はどれくらい大切にする
・デートの時はこんなことを大切にする

など、「だから、あなたのことが好きなんですよ」という環境を事前に作ってしまうことが、大事ということです。

当たり前といえば、当たり前の話に聴こえます。

しかし、不思議とビジネスでは、このダメなパターンに陥ってしまうことがよくあります。

このパターンに陥ってしまうのは、主に「セールス」。

そしては、実は「紹介」もこれに当てはまります。

つまり、うまくいかない人ほど「いきなり紹介をお願いする」なんてことをしていませんか?

ということです。

言い換えれば、「紹介」も伝え方次第では大きく変えられるということです。





※よく言われることですが、仕事となると出来ない人を、お見受け致します。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2018年12月19日

フレディ・マーキュリーの失望


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【フレディ・マーキュリーの失望】を紹介致します。





ボヘミアンラプソディーという映画をご存知ですか?

70〜80年代にミュージックシーンを席巻した、イギリスのバンド、クィーンと、そのボーカルのフレディ・マーキュリーの自伝映画です。


先日、妻と2人で見に行ったのですが、本当に良い映画でした。

ストーリーも面白く、歌は、フレディ・マーキュリーの原曲そのまま。

正直、クィーン世代ではないのですが。
それでも知っている曲ばかりで、とても満足できました。


その映画の中で印象的だったシーンがあります。


フレディ・マーキュリーが、もっと自由にやりたい!と、ソロ活動をしたものの、満足できる曲が作れず、バンドメンバーに
「クィーンを再開したい」
と謝罪した時のこと。


「ソロでやるのに、一流のギター・ベース・ドラムを入れてみた。でも、ダメなんだ。

俺が作った曲・歌詞に、誰も意見も、反論もしてくれない。提案もしてくれなかったんだ、、、」


歴史に名を残すほどの、圧倒的な才能を持つフレディ・マーキュリーでも、1人で名曲を作り出すことは出来ない。



「意見・反論・提案」
をしてくれる人があなたの周りにいますか?!





※如何でしょうか?!

昨夜、長時間お話をしていた営業マネージャーさんも、企業経営者の方から叱咤激励されると、おっしゃっていました。

皆様は、意見・反論・提案してくれる人が、周りにいますか?!
  


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2018年12月18日

“バラマキ”でシェア拡大


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【“バラマキ"でシェア拡大】を紹介致します。





【“バラマキ"でシェア拡大】


先日のテレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)からのニュース。

ソフトバンクとヤフーが展開するスマホの決済サービスのPay Pay。
支払額の2割を還元するキャンペーンを実施していましたが、13日で終了。

キャンペーン総額の100億円に到達したということですが、この効果凄まじいですね。

ソフトバンクと言えば以前ADSLを普及させるのにモデムを無料で配ったというキャンペーンを思い出しました。
あれで世の中のブロードバンド化がかなりのスピードで進んだように思いますが、今回もスマホ決済という文化が世の中に浸透していくのでしょうか。

スマホ決済サービスはラインペイ、楽天ペイなどが先行。10月からスタートしたPay Payが反転攻勢に出て、シェア拡大を目指す戦略。
このキャンペーンでアプリのダウンロードも急拡大したという。

この他0円で利用できるタクシーでシェアを拡大しようという動きも。
車体に「どん兵衛」のラッピングが一面。車体の屋根のあんどんも「どん兵衛」に特別仕様。
社内でもCMを流すなど「どん兵衛」一色に染まったPR車両。このタクシーの最大の特徴は料金が無料と言うこと。

利用方法は「MOV」と言う配車アプリで予約をするだけ。
起動すると予約可能なタクシーが表示されるという。
都内で50台が走っているが人気があり、なかなかつかまらないとのこと・・。
「MOV」はディーエヌエーがはじめた配車サービス。こちらも後発組ということで、0円で関心を高め利用者アップを狙うというもの。

ダウンロード数はキャンペーン前に比べて10倍以上。今後も0円タクシーを提供していくとのこと。

このキャンペーンの狙いをコメンテータの大阪大学・安田准教授がTTM戦略と解説。

これは「とりあえず、使って、みる」の頭文字。
新しい技術、サービスに対しての心理的なバイアスを取り除くためにもインパクトのあるもの、今回で言えばお金のインセンティブをつけて取り敢えず使ってもらう。
使ってもらって当たり前になれば便利さに気付いて長く使ってもらえるという話でした。

0円タクシーはスポンサーにタクシー代を負担してもらうということで意外とコストはかかっていないのかもしれません。

後発組がいかにシェアを拡大するのか。
新しいサービスをどのようにして浸透させていくのか。
如何にして効率的にビジネスを拡大していくのか。

まだまだヒントはありそうです。





※スマートフォンで支払いをする〔決済サービス合戦〕が、急に激化してきました。

『何とかペイ』みたいなのは、いくつかは聞いていましたが、私からすると『ペイペイ』は、経験年数や勤続年数の少ない人が、謙遜して使う言葉だと思っていました。

他の物事でも、後発組が先発を観て、どう戦うかで、面白い勝負が展開されると思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:37Comments(2)

2018年12月17日

海外で約2万人が病気や犯罪、事故等に遭遇


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【海外で約2万人が病気や犯罪、事故等に遭遇】を紹介致します。





「名所めぐりをしてショッピング、三ツ星レストランで食事、それから…」と、楽しい海外旅行を予定されている方も多いのではないでしょうか。

海外旅行者数は昨年2017年には1789万人もの人が渡航し、人口の1割を超える人が海外へ出向いてます。

その一方で、旅行先で疾病、事故、犯罪被害などに遭遇する人は後を絶ちません。

外務省の「海外邦人援護統計」によると、2016年に件数で年間1万8566件、人数で約2万人もの方が病気や犯罪、事故等に遭遇しています。

数字だけを見ると海外旅行者数の1%程度となっていますが、この数値は大使館や総領事館等に届出があったもののみですから、実質数はその数倍に達するだろうと推測されています。

楽しく、快適な旅行とするために、外務省の「海外生活における安全対策の基本的心構え」の中からいくつか紹介してみましょう。


●予防に努める
事件、事故、災害等に巻き込まれないよう、普段からの心掛けこそが有効な予防手段であることを肝に銘じることが大切です。
●安全のための三原則の順守
「目立たない」「行動を予知されない」「用心を怠らない」。
ご家族内でも、是非この三原則について意識する機会を設けることをお勧めします。
●住宅(ホテル)の安全確保
住居の安全を確保することは安全対策の中でも最優先事項です。
その選択に際しては、十分な安全対策が講じられているかを確認されることをお勧めします。


日頃健康に自信がある方でも、習慣や文化の違う海外では、体調を崩すことも十分考えられます。

とくに、海外の医療事情は日本とは異なっており、思いがけない高額な医療費を請求されることがあるので注意が必要です。

私たちは、ついつい『自分は大丈夫だろう』と考えがちですが、やはり「備えあれば憂いなし」です。どうぞ楽しいご旅行を。





※この年末年始で、旅行したり帰省したりして、生活が変わる場合がありますが、そういった時に、注意してくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:35Comments(2)

2018年12月16日

『今日の心がけ』


今日は、一般社団法人倫理研究所発行の冊子『職場の教養2018年12月号』の中の〔今日の心がけ〕を紹介致します。





◆気軽に話しかけられる自分でありましょう
◆自分の声を意識しましょう
◆目の前にいる人を大切にしましょう
◆「好き」に目を向けましょう
◆積極的にチャレンジしましょう
◆新しい挑戦してみましょう
◆立ち直る術を持ちましょう
◆日本の歴史と伝統文化に親しみましょう
◆命のもとである両親に感謝しましょう
◆まず行動に移してみましょう
◆第一印象に気を配りましょう
◆自分の言葉を見直してみましょう
◆人の喜びはわが喜びと心得ましょう
◆今年一年の区切りをつけましょう
◆思いやる心を持ちましょう
◆話は最後まで聞いてみましょう
◆自分を省みる習慣を作りましょう
◆目の動きを意識してみましょう
◆相手にすすんで心を向けましょう
◆先人の働きに思いを馳せましょう
◆様々な師と出会いましょう
◆親族との交流を深めましょう
◆すべて善しと受け止めましょう
◆良き行動を率先しましょう
◆場も心も整えましょう
◆心の余裕を作りましょう
◆まずは相手の話に耳を傾けましょう
◆身近な人に感謝しましょう
◆ゴミと思えるものも有効活用しましょう
◆家族との会話を増やしましょう
◆一年を振り返り来年に活かしましょう





※久しぶりに、紹介致しました。

一つ一つの言葉に、重みがあります。

一日一善を、実践していきます。

ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:17Comments(2)

2018年12月15日

若手選手、引退後の進路、希望1 位「会社員」


今日は、読売新聞12月14日(金)スポーツ欄より【若手選手、引退後の進路、希望1位「会社員」】を紹介致します。





日本野球機構(NPB)は(12月)13日、12球団の若手選手252人(平均年齢23.5歳)を対象にした「セカンドキャリアに関するアンケート」の結果を発表した。

引退後に「やってみたい」職業・進路(複数回答可)は、「一般企業で会社員」が15.1%を占め、調査開始以来初めて1位となった。

2位は「大学・社会人の指導者」で12.3%、3位は「社会人・クラブチームで現役続行」の11.5%。昨年まで5年連続で1位だった高校野球の指導者は11.1%で4位だった。





※この結果を観て、痛切に思うのが、たとえプロ野球の華やかな世界でも『既に今からの厳しさ』を感じている、ということなのかなと。

調査開始以来の、この意外な結果が、夢見る子ども達の眼に触れた時、どのように感じるかは、予想できないです。

好きな事を続けていくには、準備をし、覚悟を携えて、リスクをすれすれの背中合わせにして、やっていくのだと思います。
  


Posted by makishing at 09:14Comments(2)

2018年12月14日

鰆(さわら) について


今日は、兵庫県明石市で定期的に行われているランチ付きセミナーに参加した時に頂いた資料から【鰆(さわら)について】を紹介致します。





□鰆という文字から、鯛と並んで春の魚と称される、さわら。ほっそりした腹のスマートな魚ですが、店頭で見かけるのはほとんど切り身といってよいでしょう。味にくせのない白身で食べやすく、調理しやすいことから老若男女を問わず好まれる魚です。



□白身魚の代表ともいえるさわらは、味噌漬にしてスーパーで売られているのもよく見られるでしょう。あっさりとしているので味噌や塩麹などともよく合い、和食メニューに使われることも多い食材です。DHAやEPAが多く含まれていることから、学習能力を高めたり血液をサラサラにするとして、積極的に食事に取り入れている人も多いのではないでしょうか。そのほかにもダイエットや老化防止などにも効果のある魚なのです。



□さわらにはレチノールという脂溶性ビタミンが含まれています。レチノールはビタミンAとも呼ばれ、坑酸化作用により肌や血管の老化を防いでくれます。また目の網膜機能の活性化や眼精疲労にも良い成分として知られています。夜に目が見えにくくなる夜盲症の予防にもなるでしょう。そのほかにも皮膚や粘膜を潤して健やかに保つ役目もあり、お肌にとっても良い成分です。





※鰆(さわら)は、鯛・鮭・鮪などに比べて、あまり表に出てきにくい魚のように、思います。

けれども、上記のような‘体が喜ぶ中身’が豊富です。

この魚が、食卓に上がるのを、これから楽しみにしたいと思います。
  


Posted by makishing at 07:34Comments(2)

2018年12月13日

こんな質問してしまっていませんか?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【こんな質問してしまっていませんか?】を紹介致します。





「どれくらい実践すれば成果が出ますか?」

こういう質問をよく受けます。

正直、これに回答するのは難しいです。
前提条件、持っているスキル、集中力…
目に見えない変数が大きいからです。

なので、参加される方の平均値などをお伝えすることにしています。


ただ、少し心配なことが。。


この質問をする人でうまくいっている人を、私はみたことがありません。

理由は簡単で、正解のないものに正解を求めているから。

ビジネスには正解はありません。
が、どのくらいで成果出るのか?
という質問をしている時点で正解があるに違いない、という前提に立っているわけです。

違う前提条件に立っているわけだから、そりゃ、うまくいくはずありませんよね。


「ビジネスに正解はない」


これに関して異論がある人はいないはず。

けれど、自分の言動はどうなっていますか?
本当にそれに沿ったものになっているでしょうか?

自分の言動を振り返ってみてください。

もちろん沿っていなければ言動を修正しましょう。
そうするとだんだん、自分の中の前提条件が切り替わっていきますから。





※如何でしょうか!?

身に覚えがある方は、考え方を変えていけば、落とし穴には落ちないでしょう。

ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:37Comments(2)

2018年12月12日

地方企業、厳しい採用環境


今日は、12月11日読売新聞のくらし教育欄より【地方企業、厳しい採用環境】を紹介致します。





就職情報会社マイナビが、来春卒業予定の大学生らの採用について、企業の募集人員に対する内定者数の割合を示す「採用充足率」を調べたところ、全国10地区で最も高かったのは関東地区の88.2%、最も低かったのは中国地区の67.4%だった。

調査は今年9月時点で、全国の企業約3000社から回答を得た。採用充足率が8割台に達したのは、関東地区のほかは関西地区の84.1%だけだった。

マイナビの担当者は、「学生優位の『売り手市場』の影響で大手志向が強まっている。地方では地元就職やUターン就職を希望する学生が減り、厳しい採用環境だ」と分析する。採用充足率が低かった地区は、厚生労働省が発表する有効求人倍率(求職者1人当たりの求人数)が高い傾向にあるという。

また、採用活動の印象については、全ての地区で「前年並みに厳しかった」「前年より厳しかった」と答えた企業が8割を超えた。





※ちょうど約30年前、同じような‘売り手市場’がありました。

大手企業以外は、この状況を踏まえてどうするか、考えていく必要があります。
  


Posted by makishing at 06:23Comments(2)