2010年02月09日

【傘業界】の秘密

本日は、情報番組より、傘業界の事についてです。



傘の年間生産数は1億3千本で、ビニール傘発明は日本人

日本人は一人あたり4.8本持っている

ビニール傘は年間147億円

晴れと言って雨が降ると、仕方なくビニール傘を買う

年間7千万本のうち、5千万本が日本で生産

ホワイトローズの須藤会長がビニール傘を考案

ビニール製のテーブルクロスを目に付け、作る

昭和28年、ラーメン一杯350円の時に3千円

選挙用ビニール傘は「カテール」1メートルで透明度が高い、持つ所が滑り落ちない

アイデアルが特殊スプリングの折り畳み傘

モバイルフラットは激売れ

ビジネスマンのスーツの胸ポケットに入る

ビニール傘の粉はでんぷんを付けていたが、今はポリエチレンなので、引っ付かない

予約してから3ヶ月待ちの傘は、ヌレンザで3万5千円

福井弁で濡れないの意味

水滴が付かなくて生地そのものが発水

お客様カルテを一人一人に作っている

傘ポンを発明した村春製作所は、ズレ落ちない帯を付けて大ヒット



※傘ひとつとっても、こんなに沢山の情報があるのですね。雨露をしのぐ、この道具・・・もっとこれから着目していきます。



Posted by makishing at 07:01│Comments(6)
この記事へのコメント
お世話になります。

ビニール傘が日本人の発明とは知りませんでした。

他にも、知らないだけでいろんな工夫が隠れているのですね。

ところで、「カテール」1メートルとは?
Posted by 徳永 光之 at 2010年02月09日 08:28
徳永光之様

訪問、ありがとうございます。

知らない事が、沢山ありますよね。傘についても、いろんな工夫が隠れているのですよね。

「カテール」と言う傘は、選挙の街頭演説の時用に、作られた傘です。

これは『選挙に勝てる』からもじった名前で、大きなビニール傘なのは、『大きく見通せるように』です。柄の部分は、『滑ってはいけない』ので、そのような‘作り’に、しているようです。

説明不足で、申し訳ありません。

研修、頑張って下さいね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年02月09日 09:07
以前はよくビニール傘を買っていましたが、最近は天気予報が正確なので、

ほとんど買わずに済んでいます。以前雨で困っている人に傘を貸し出してい

るバスに乗車したことがありますが、お客様目線で好感が持てました。

お客様目線のちょっとした心づかいのサービスが大切ですね。

「ヌレンザ」は確かに福井弁です。語尾に「ざ」をつけるのが特徴ですね。

福井のお土産で「ほやって」というラベルがついた焼酎を買いましたが、これも

福井弁です。「そうです」という意味です。

有難うございます。
Posted by 北島 俊彦 at 2010年02月09日 09:20
北島俊彦様

訪問、ありがとうございます。確かに、最近は天気予報が正確ですね。

雨で困っている人に傘を貸し出しているバスが、あるのですね。素晴らしいですね。

「ヌレンザ」は福井弁なんですね。

福井の事、詳しいですね。北島俊彦様は、福井の方でしたよね。

福井の事、今度もっと教えて下さいね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年02月09日 12:21
傘だけでこれだけ情報や歴史があるんですね。

そして進化し続けている。

傘の意外な一面が知れてよかったです。

ありがとうございます。
Posted by 晴山 力 at 2010年02月09日 19:47
晴山力様

訪問、ありがとうございます。

傘は奥深いですね。確かに、進化し続けていると、思います。

傘の意外な一面は、私も知れてよかったと、思っております。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年02月09日 21:52
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