2010年06月19日
【ほめ合い】
今日は、《ほほえみ読本》からです。
【ほめ合い】
欠点ばかりさがすことをやめて
長所を見逃さぬ努力をしよう
親は子をほめ
子は親をほめ
夫は妻をほめ
妻は夫をほめ
上司は部下をほめ
部下は上司をほめ
互いにほめ合うところにまことの調和がくる
叱ることも大事だが
ほめることはさらに大事だ
ほめることを忘れて
けなしたり叱ってばかりいると
どんな人でもくさってしまうだろう
ほめ合うところに進歩と向上がある
(遠藤俊夫)
※“進歩と向上”を生み出す力!・・・これが「ほめ合うこと」であるのを、一昔前、あまり取り沙汰されなかった気がします。このストレス社会に、ただ、ほめるのではなく〔ほめ合う行為〕が、より一層クローズアップされるのは、必然だったかもしれませんね。
Posted by makishing at 05:44│Comments(4)
この記事へのコメント
現実社会。
厳しいですね。
やはり。。。
〃北風と太陽〃方式がいいのでは(*^_^*)。
ありがとうございました♪
厳しいですね。
やはり。。。
〃北風と太陽〃方式がいいのでは(*^_^*)。
ありがとうございました♪
Posted by すーみんです。 at 2010年06月19日 15:28
ほめあう(褒め合う)とは「他を受認し同一視線で互いを理解するもの」と思っています。
この世に同一なものは「何一つ」ありません。
「瓜二つ」といいますが決して同じではありません。一つ一つは全く別の個体です。
「受認して同一視線でない」から、時には「上から目線」、場合によっては「卑下した態度」、一見すると互いにニコニコ笑い握手しながら同調しているようで「腹の中では何を考えているのか分からない」ので平気で惨いことをしてしまう。
「『あなた』と『私』は違います」ということを、とことん話し合い「互いの違い」を理解し受認して初めて「褒め合う」ことができるのかな?
などと最近よく思います。あまり理屈っぽくなってもいけませんね。
互いの「波長」をいかに探りながら「良いこと」に目を向け理解する。この一瞬の思考がなかなかできないでいます。
勉強になります。
ありがとうございました。
この世に同一なものは「何一つ」ありません。
「瓜二つ」といいますが決して同じではありません。一つ一つは全く別の個体です。
「受認して同一視線でない」から、時には「上から目線」、場合によっては「卑下した態度」、一見すると互いにニコニコ笑い握手しながら同調しているようで「腹の中では何を考えているのか分からない」ので平気で惨いことをしてしまう。
「『あなた』と『私』は違います」ということを、とことん話し合い「互いの違い」を理解し受認して初めて「褒め合う」ことができるのかな?
などと最近よく思います。あまり理屈っぽくなってもいけませんね。
互いの「波長」をいかに探りながら「良いこと」に目を向け理解する。この一瞬の思考がなかなかできないでいます。
勉強になります。
ありがとうございました。
Posted by タナカ at 2010年06月19日 16:26
すーみん様
訪問、ありがとうございます。
北風と太陽方式・・・これが、最高ですね。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
北風と太陽方式・・・これが、最高ですね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年06月19日 16:44
タナカ様
訪問、ありがとうございます。同一視線で互いを理解する・・・良いことですね。
違いは、違いであって、間違いではない、という言葉を、教わった事があります。
「腹の中では何を考えているのか分からない」・・・全く困りますよね。
私、理屈っぽい時、あります。気をつけます。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。同一視線で互いを理解する・・・良いことですね。
違いは、違いであって、間違いではない、という言葉を、教わった事があります。
「腹の中では何を考えているのか分からない」・・・全く困りますよね。
私、理屈っぽい時、あります。気をつけます。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年06月19日 17:31