2012年01月02日

働くロボット、世界一の国は?



今日は、去年12月1日の読売新聞『わくわく新聞活用』《進化するロボット》より【日本は世界一】を紹介致します。





日本は、工場で働くロボットが1980年代に本格的に使われ始め、2010年には活躍する産業ロボットが世界全体の3割弱を占める世界一のロボット大国です。国内で約28万5800台、ざっと計算すると、日本国民450人のために1台の産業ロボットが活躍していることになります。

子どもの数が減る一方で、お年寄りの割合が増えている日本では将来、介護に必要な職員の数は今の2倍になるとの予想もあります。少子高齢化の時代を迎え、いろいろなロボットたちがさらに生まれ、健康で明るく楽しい未来を手助けしてくれることでしょう。






※世界一のロボット大国、日本。これ、御存知でしたか?

様々な業界で働くロボットたちが、これからの日本を下支えしてくれることでしょう!



Posted by makishing at 00:39│Comments(5)
この記事へのコメント
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

ロボット大国の日本です。
生産ラインにどれだけロボットが使われて活躍するか・・・

生産メーカーでは企業の生き残り策として重要な戦略になりました
少子高齢化でますますロボットが活躍します。
Posted by 進藤幸男 at 2012年01月02日 09:01
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。

工場の生産ラインには、ロボットが活躍しています。

メーカーの生き残り策で、ロボットは大切な位置付けに、なっています。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年01月03日 00:45
現実は日本の工業用ロボット使用率は世界一になっている。ロボットは、日夜働いても給料はいらない、消費しない、不動産は買わない、高級レストランや高級車も使わない。つまり日本人の実質GDPにならない。したがって、生産性の高度化によって雇用は増えず、労働人口の減少により納税者にならず、消費者が足りてないんだから消費市場も縮小、また、日本の製造業は海外移転に相次ぎ、日本国内の雇用はさらに減少。

一方で、日本の場合、もともと輸出競争力があり黒字国ですが過度な円高が国民の生産性向上の成果を皆海外に流し、更に急速な円高をもたらし、対米ドル為替レートで海外での売り上げが減少、企業の純利益が軽く飛ぶ様な状況だから日本労働者まで回わらない。 だから所得が伸びず、賃金が下がり、消費も不振となるというデフレ。そして、グローバル企業は海外から得た利益を海外に留保し日本の課税を逃れ、日本への法人税、所得税、消費税を国内に循環しない。日本の財政を悪化させるばかりで国益にならず。また、円高になると、グローバル企業人事の考えは、為替レートの換算で日本人の賃金が高くなることで海外勤務の減少、結果、海外での仕事から日本人を排除することばかり。日本雇用は良くならない。 日本国民にとってはロボット社会全体が生み出す幸せの効果、ベネフィットが見えない。副作用ばかりのロボット社会よりも、20代の若くて元気な外国移民受け入れたほうが経済は良くなるだろ。

日本の専門家や国会は、立法における重要な改革に着手しロボット化に対する労働賃金への影響や、賃金体系、失業問題の日本人「雇用安定法案」を成立する見通しを立てることでデフレ等を防せぐ。そして、国民の生産性向上の成果を最大化に国内留保し国民の幸せに反映させなければならない。 日本製品、サービス等は競争力があり日本経済に大きくプラスだが海外円高を招く海外の為替変動は日本労働者の賃金下げをしないよう、社会契約と法律が必要だと思う。
Posted by 坂本竜馬 at 2013年06月22日 14:51
現実は日本の工業用ロボット使用率は世界一になっている。ロボットは、日夜働いても給料はいらない、消費しない、不動産は買わない、高級レストランや高級車も使わない。つまり日本人の実質GDPにならない。したがって、生産性の高度化によって雇用は増えず、労働人口の減少により納税者にならず、消費者が足りてないんだから消費市場も縮小、また、日本の製造業は海外移転に相次ぎ、日本国内の雇用はさらに減少。

一方で、日本の場合、もともと輸出競争力があり黒字国ですが過度な円高が国民の生産性向上の成果を皆海外に流し、更に急速な円高をもたらし、対米ドル為替レートで海外での売り上げが減少、企業の純利益が軽く飛ぶ様な状況だから日本労働者まで回わらない。 だから所得が伸びず、賃金が下がり、消費も不振となるというデフレ。そして、グローバル企業は海外から得た利益を海外に留保し日本の課税を逃れ、日本への法人税、所得税、消費税を国内に循環しない。日本の財政を悪化させるばかりで国益にならず。また、円高になると、グローバル企業人事の考えは、為替レートの換算で日本人の賃金が高くなることで海外勤務の減少、結果、海外での仕事から日本人を排除することばかり。日本雇用は良くならない。 日本国民にとってはロボット社会全体が生み出す幸せの効果、ベネフィットが見えない。副作用ばかりのロボット社会よりも、20代の若くて元気な外国移民受け入れたほうが経済は良くなるだろ。

日本の専門家や国会は、立法における重要な改革に着手しロボット化に対する労働賃金への影響や、賃金体系、失業問題の日本人「雇用安定法案」を成立する見通しを立てることでデフレ等を防せぐ。そして、国民の生産性向上の成果を最大化に国内留保し国民の幸せに反映させなければならない。 日本製品、サービス等は競争力があり日本経済に大きくプラスだが海外円高を招く海外の為替変動は日本労働者の賃金下げをしないよう、社会契約と法律が必要だと思う。
Posted by 坂本竜馬 at 2013年06月22日 14:51
坂本竜馬様

訪問、ありがとうございます。

アドバイス、ありがとうございます。今後共、宜しくお願い致します。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年06月22日 15:29
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