2014年07月25日

「一見さんお断り」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【一見さんお断り】を、紹介させて頂きます。





【一見さんお断り】



これ、私は全く知らなかったのですが、大阪産業創造館のメルマガで紹介されていた
クッキー屋さんのお話です。

「常連さん、もしくは常連さんの紹介でしか買えないという幻のクッキーが東京にあります。」

またまた、東京のお店って勿体ぶっているだけで、たいしたことないのじゃないの。
そんな感じで、紹介されたHPを見てみると、

http://www.kaishindo.co.jp/

創業130余年の老舗「村上開新堂のクッキー」。
HPでは、探せませんでしたが、お値段は一番安い詰め合わせでなんと5,000円以上だそうです。
しかも、このご時世で、且つたかが(失礼!)お菓子の製造なのに受注生産の完全予約制という、
驚くべき商売をされていて、なおかつ成り立っているというのですからびっくりです。

でも、それにはちゃんと理由があり、量産体制は味の低下を招くことからお断り、
同じ費用を使うなら味の向上を…という事から広告も出さないそう。
(HPの「購入をご希望の方へ」に記載があります)

HPのエピソードにもありますが、商売として門戸を広げれば広げるほど、
守ってきた味・伝統が揺らぐ恐れがある為、老舗として先代からの教えを守っているのでしょう。

130年も続く老舗には、その存在の強い理由があるようで、学ぶことは多くありますね。

きちんと、こだわるところにこだわり、それがブランド化してしまうと、揺らぎのない信用になり
その根本をしっかりと継承しながら、発展させていくことで、企業は継続する。
ここまでくると、売りに行くことは必要ないだけでなく、売れなくなる心配も、基本を崩さない限り
ないのかもしれません。

で、最初は、「たかがクッキー」に5千円も払えるかいな!と思っていましたが、HPを読んでいくうちに、
そんな"幻"のものなら値段は高くても、一度は買ってみたいと思うようになりました。

でも、知り合いがいないと買えないのですよねー

こんなところにも、ブランドを確立したことの強みを感じました!





※如何でしたでしょうか?

素晴らしいクッキー屋さんが、あるのですね。

「味の質を落としたくない」「門戸を広げすぎると味・伝統を損なう」という、究極の顧客目線が、130年の老舗企業を創るのですね。



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