2018年04月15日

なぜ、ゴルフ場は「18 ホール」なのか?( 前編)


今日は、たまたま立ち読みしていた書店で出逢った本『ゴルフのホント!?』(著者:古賀敬之氏、発行所:(株)旅行読売出版社、発行日:2018年3月30日)より【なぜ、ゴルフ場は「18ホール」なのか?(前編)】を紹介致します。





ゴルフの1ラウンドは『18ホール』。決してキリのいい『10』でも無ければ『15』でもない。ゴルフ発祥の地といわれる英国に根付いたヤード・ポンド法の『12進法』とも違う。一体、どうしてこんな中途半端な『18』という数字が基本になったのか。そんなことを疑問に思ったことはないだろうか。

実は、草創期のゴルフコースのホール数というのはまちまちだった。5ホールのコースもあれば14ホール、25ホールなどホール数に明確な基準は無かった。日本初のゴルフ場の六甲GCは4ホールだった。というのも、かつてのゴルフ競技は1ラウンドの合計スコアを競うストロークプレーではなく、ホール毎に勝敗を決めるマッチプレーが中心だった。つまり、そのコースをいくつで回るかでなく、プレーヤー同士の勝ちホールの数で最終的な優劣を競うものだったためにホール数というのは重要なものではなかったのだ。

「18ホール」が基準となった理由には諸説あるが、やはりゴルフの聖地であるセント・アンドリュース由来説が有力。ここは当初、12ホールで始まったが、その後、改良が重ねられ、スタートホールと最終ホールをわ除く10ホールで1つのグリーンにアウト、インの2つのホールが切られるなど18世紀半ばには22ホールとなっていた。ところが、コースには市の土地(借地)が含まれていた。そして、1764年に市が住宅用地への転用を理由に一部返還を求めてきたことから2つのグリーン、つまり4ホール分の土地を返却。結局、残ったホールが18ホールとなった。





※たまたま、待ち合わせ時間の調整で入って立ち読みしていた書店で出逢った本です。

ゴルフというスポーツには、ゴルフ場・プレー・呼び名・記録など、様々な『知らなかった!』があるようです。

こちらもシリーズ化しそうです。これから、宜しくお願い致します。



この記事へのコメント
ゴルフの話題シリーズ、楽しみにしています。
Posted by クラケント at 2018年04月15日 10:29
クラケント様

訪問、ありがとうございます。

ゴルフの話題シリーズ、楽しみにしていてくださいね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2018年04月15日 10:53
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