2020年05月31日
今までの営業活動のやり方で、コロナ騒動以降、業績が真っ二つに分かれる!!
今日は、いつも楽しく読ませて頂いている、生命保険営業向けのメルマガから【今までの営業活動のやり方で、コロナ騒動以降、業績が真っ二つに分かれる!!】(テーマを解りやすく変更)を紹介致します。
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緊急事態宣言解除後にも、依然厳しい状況続いています。
ある保険会社は自宅待機が延長決定しました。
そういった中、何もやることがなく不安がどんどん積み上がっていく保険営業と、、、
自宅待機中でもできることを着々と進めていく中でもお客さんから「話を聞いて欲しい」と言われて契約を上げている保険営業がいます。
この違いは、どこにあるのか?
それは・・・
今までの営業活動のやり方にあります。
それがこのコロナ騒動で、真っ二つに分かれました。
一つは
「売り込みスタイルでやってきた保険営業」
もう一つは、
「関係づくり最重要視でやってきた保険営業」
です。
前者はコロナ騒動で活動がピッタリ止まりました。
そりゃそうですよね。
このコロナ騒動の中で、売り込み行為をしたら、非難の対象になりますからね。
今までも売り込み行為によって非難はされてきました。
なので保険の悪いイメージが世の中に浸透してしまいました。
でも成績のために悪いイメージがもっと悪くなると思いつつも売り込みを続けてきました。
それが今、さすがにできなくなりました。
一方、後者の
「関係づくり最重要視でやってきた保険営業」はコロナ騒動の中でも、まったく関係なく活動ができています。
会うことができなければ、電話やレターなどでも十分関係づくりはできます。
お客さんに喜ばれながらお客さんの方から保険の話をしてきます。
正直、コロナ騒動が収束した後は、売り込みスタイルでやり続けている保険営業は、淘汰されていきます。
あなたもそうだと思いますが、このコロナ騒動で世界中の人の考え方が変わろうとしています。
変われない人(決断できない人)は、淘汰されていく時代に突入したと思います。
そういった意味で、「これからは関係づくり最重要視でやっていこう!」と決断した方の後押しに、力を注いで行くことに私も決断しました。
※如何でしたか!?
生命保険営業に関わらず、この有事を機に、思考と行動を変革させる必要がありますね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
Posted by makishing at 06:47│Comments(0)