2024年01月18日

加藤シゲアキ、直木賞ならず


今日は、LINEニュースより【加藤シゲアキ、直木賞ならず】を紹介致します。





第170回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が(1月)17日、東京・築地の料亭『新喜楽』で開かれ、直木賞にノミネートされていたアイドルグループ『NEWS』加藤シゲアキ(33)の小説『なれのはて』(講談社)の受賞はならなかった。加藤は2021年の第164回直木賞に小説『オルタネート』がノミネートも受賞を逃していた。

芥川賞は九段理江さんの『東京都同情塔』(新潮12月号)、直木賞は河崎秋子さん『ともぐい』と万城目学さん『八月の御所グラウンド』に決まった。

加藤は発表までの待機時間中、『待ち会』と題して自身のインスタグラムアカウントでライブ配信を開催。直木賞作家の今村翔吾氏をゲストに迎え、緊張の瞬間を待った。

各所の賞レース予想やネット上の予想を「読んじゃったねぇ。考えないようにしてたけど、どんどんうつになってきて。昨日の夜が一番きつかった。全然寝れなくて5回くらい起きた。マジでお腹痛い」と発表を前に落ち着かない様子。

今村氏から、紫式部が源氏物語を起筆したと言われる滋賀・石山寺の絵馬とお守りをプレゼントされ、絵馬に「もう神頼みですもん」と言いながら「直木賞受賞!!」としたためた。

「LINEとか沢山来て、それもプレッシャーだった。メンバーからも『頼むよ!話題作り頼むよ!』とか言われて」と苦笑。受賞した場合、賞金の使い道として、能登半島地震への寄付も考えているとし「例えば輪島の書店さんが困っているならサポートするとかできないかなと思っています」と語った。

また、贈呈式出席に向けたスーツをファンの声を参考に決定。今村氏が横でアシストし「なんかスーツ屋さんみたいになってますね」と笑いが起きるシーンもあった。





※加藤シゲアキさん、残念でしたね!

受賞すれば、とても話題になり、明るいニュースになりました。

加藤シゲアキさんには、これに懲りず、次回も果敢にチャレンジしてほしいです。



Posted by makishing at 11:57│Comments(0)
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