2016年11月10日

現場川柳

今日は、技術系の方々向けのメルマガから【現場川柳】というのがありましたので、紹介致します。





☆大賞

『最近は
検査も妻も
非接触』



☆優秀賞

『赤ランプ
顔は青ざめ
声黄色』



☆優秀賞

『見て盗め
言った上司に
盗まれる』



☆センサの日賞

『容赦なく
不良をハネる
君が好き』



☆入賞

『工場で
道を尋ねる
ライン長』



☆入賞

『気まぐれに
顔出す社長が
危険物』



☆入賞

『ネジひとつ
余った理由に
一週間』



☆入賞

『「だいたい」が
ミクロン単位
現場流』



☆入賞

『デジタルが
絡むと突然
黙るボス』



☆入賞

『七転び
会社のソファーで
八時起き』



☆入賞

『えらい人
来るたび止まる
我がライン』



☆入賞

『街角で
メイドイン俺
すれ違う』



☆入賞

『営業は
無理を聞いては
無茶を言う』



☆入賞

『妻よりも
検査装置が
愛おしい』



☆入賞

『段取りに
手こずり二時間
加工五分』





※生産現場の臨場感が、たっぷり入っている、素晴らしい川柳ですね。

このような川柳があるなんて、知りませんでした。
  


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2016年11月09日

USJ10月最多、来年も値上げへ


今日は、11月2日の読売新聞社会面より【USJ10月最多、来年も値上げへ】を紹介致します。





テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」(大阪市)の運営会社は(11月)1日、10月の入場者数が176万人となり、単月の入場者数で過去最高だった昨年10月(175万人)を上回ったと発表した。雨が多く天候には恵まれなかったが、ハロウィーンイベントなどが人気だった。

今年3月に開業した新コースター「ザ・フライング・ダイナソー」が好調だったほか、訪日外国人の集客も堅調だったという。運営会社の森岡毅・マーケティング本部長は「パークの魅力、ブランド力が総合的に上がっている」と強調した。

また、森岡本部長は、2010年から7年連続で値上げしている入場料金を、来年も値上げする方向性を示し「値上げによる収益を、パークに投資するポジティブな循環が成立している」と述べた。USJの入場料金は現在、大人(中学生以上)の1日券が東京ディズニーリゾートと同額の7400円(税込み)。





※素晴らしい善循環を見せている、USJです。

世の中にある“手数料ビジネスと価値創造ビジネス”の、良い方向にいっている見本です。

見習いたいと思います。
  


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2016年11月08日

インポスターシンドロームってご存知?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【インポスターシンドロームってご存知?】を紹介致します。





インポスターシンドロームってご存知ですか?

何かをうまくやり遂げたにも関わらず
「うまくできていないんじゃないか?」
「自分のいまの立場に私はふさわしくない」
「今はラッキーなだけなんじゃないか…」
なんて考えてしまうことです。

有能な人であるほど、この傾向は強い感じがします。

もっと頑張らないと・・と思うエンジンになるので
一概にダメなというわけではないですが。

これが過度になると、先生業をしているのに自信がなさそう、なんてことになりがちです。

なので、一定以上の謙虚さは必要ですが、一方である程度の自信が必要です。

では、どうやれば自信が持てるのか?

いろいろな方法があるのですが、とりあえずあなたにやっていただきたいことは、自分がやってきたことを書き出すことです。

できれば、細かい行動ベースで。
「ブログを週に1回書いている。」
「月に専門書を2冊読んでいる。」
みたいな感じ。

これをなるべく書いていきます。
そうすることで、これだけやったんだと感じられ、気持ちが楽になっていきます。

もしこれでならないなら・・
毎晩、今日やったことを書き出すようにしてみてください。

2、3ヶ月ほどで、かなり自信が持てるようになるはずです。

あとは、インポスターシンドロームというのがある、ということを知っておくことですね。

名前がついているということは、あなただけでなく多くの人が悩んでいる、ということがわかりますから。





※「インポスターシンドローム」は、全く知らない言葉でした。

このような悩み、大なり小なり、誰もが持っているかもしれないですね。
  


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2016年11月07日

中小企業の現状


今日は、ジブラルタ生命保険(株)の冊子『ROCKマガジン10月号』の中の経営編というページの中のリレーコラムの中の一部分【中小企業の現状】を一部を前段から加筆して紹介致します。





現在の中小企業の現状を理解して頂きたいと思います。中小企業庁が発行した2016年度版中小企業白書によると、現在の中小企業は、


?経常利益の拡大は、原材料・エネルギー価格の低下等によるところが大きく、売上の拡大を伴ったものではない。
?設備投資は伸び悩み、設備の老朽化が進んでいるほか、人手不足が深刻化している。


このような中でも、生産性の高い「稼げる」中小企業は存在します。「稼げる」中小企業の特徴としては、?IT投資、?海外展開、?リスクマネジメント等を積極的に実施しています。

以上のような中小企業の現状や目指すべき姿(生産性の高い稼げる中小企業)を考慮して、国や地方自治体は毎年度、中小企業施策が講じられるのです。





※日本国内には、相当数の中小企業が活躍しています。

全ての企業が、社会のお役に立つ為に、事業展開をされています。

中小企業の、このような現状を踏まえて、働く人一人一人が頑張ることが、未来を明るくすると、思います。
  


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2016年11月06日

知って備えたい正月のいろは


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【知って備えたい 正月のいろは】を紹介致します。





【知って備えたい 正月のいろは】


日経新聞プラス1から。

ランキングでは祝い箸のことなどがありましたが、それよりも興味深かったのが、「私の失敗談」。



・大みそかに餅を食べたいと言ったら怒られた
⇒餅は年神様への供物。正月前には食べない。

・神社でひしゃくに口をつけたら笑われた
⇒左手に水を受け口をすすぐ。左手も清める。

・初詣で参道の真ん中を歩いたらダメだと言われ恥ずかしかった
⇒参道の中央は神様が通る道。

・元旦に掃除をしたら母に怒られた
⇒年神様を追い出すような行為は控える。

・上司への年賀状に「賀正」と書いたら怒られた
⇒目上には「謹賀新年」など敬う言葉で。

・「新年あけまして」と書いたら注意された
⇒「新年」も「あけまして」も意味は同じ。使うのはどちらか1つだけに。



知っていても、その理由を知らなかったり、そもそも知らなかったりと。
気をつけていきましょう!




※今年も、あと2ヶ月を切りました。

なので、正月のことについてです。

知らないことが、ありました。『無知の知』を、改めて感じました。
  


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2016年11月05日

相手の理想の未来を知る方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【相手の理想の未来を知る方法】を紹介致します。





さて、いきなりですが質問です。
「今日のランチは何を食べたいですか?」

パっと答えが出てくる人は、ほとんどいないはず。

じゃ、次の質問を考えてください。
「昨日のランチは何を食べましたか?」

よほど物忘れが激しくなければ、おそらく答えられると思います。

では、もうひとつ。
「一昨日のランチは?」

さて、一昨日、昨日、食べたものがわかったところでもう一度冒頭の質問を考えて見てください。

なんとなく答えが絞られるんじゃないでしょうか?

例えば、昨日はラーメン、一昨日はカレーだとすると。。。
「ちょっと炭水化物取りすぎだし野菜を食べようか」
「定食みたいなのを食べたほうがいいかな?」
というような感じ。

クライアントに対して「どうなりたいですか?」と 聞く場面が結構あると思います。

でも、ほとんどの場合、 明確に答えてくれません。

なぜなら
「今日のランチに何食べたいですか?」と同じでなかなか思いつかないからです。

ですから、まずは過去の事実を聞いていきます。
過去に起こったことですから、比較的答えやすいわけです。

しかも、未来というのは 過去の経験の積み重ねですから、なりたい未来を描くための基礎になっています。
それをクライアントに思い出させるわけです。

そうすることでクライアントは ハッキリと理想の未来像を語れるようになります。





※如何でしたでしょうか?!

とっても解りやすい表現だと、私は思いました。
  


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2016年11月04日

学歴よりも学力


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【学歴よりも学力】を紹介致します。





【 学歴よりも学力 】


世の中、大学を出ていないと一概に、就職に不利だということはない。

高卒、中卒で、素晴らしい業績をあげて、成功されている方々もたくさんいらっしゃる。

そんな方々は、学歴はないかもしれないが、学力はあったのだ。


学力の中で、大事なのは、二つ。


○日本語をきちんと使えるかということ

自分の考えや思いを表現できるか
相手の言葉を理解できるか

○コミュニケーション

言葉を通して、目の前の相手と意思の疎通を図れるか
これが全ての基本となる。

だから、言葉をたくさん覚える
そのためには、誰かが書いたものを読み、そして、自分でも書く

そして、この覚えた言葉を使って、目の前の人とやり取りをする。

それは、言葉が基礎になり、礼儀、敬語、雰囲気、笑顏など、様々な要素が噛み合わさって、コミュニケーションがとれるようになる。

女の子を口説くように、場数を踏まなければ、うまくはならない。

その言葉を使って、様々なものを作り出し、たくさんの人を感動させ、社会をなし、たくさんの人に幸せを届けてきたのが、我々人間なのだ。


勉強とは、知らないことを知ること

だと定義するならば、勉強は一生続く


人間の知識なんて、砂漠の一握りの砂ほどのものでしかない。
知らないことばかりに囲まれているのが、人間だ。

だから、体力を鍛えて、自立し人間力を鍛えて、仲間と手を取り合い、能力を鍛えて、社会に貢献する





※ここに書いてある内容に共感します。

『学歴よりも学力』であり、より学歴に近い表現にして学力を付ける為には『学歴よりも学習歴』だと、考えます。

そして、その学習の内容が問われ、内容により事業の成功がもたらされるように思っております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:23Comments(0)

2016年11月03日

小岩井農場を重要文化財に

今日は、10月22日に、たまたま手にした新聞より【小岩井農場を重要文化財に】を紹介致します。





文化審議会(馬渕明子会長)は21日、小岩井農場施設(岩手県雫石町)や旧奈良監獄(奈良市)など建造物9件を重要文化財として新規に指定するよう、松野博一文部科学相に答申した。農場施設の指定は、北海道大農学部(旧札幌農学校)第2農場(札幌市)に続き2件目で、稼働中では初めて。

併せて、長野市戸隠など2地区の重要伝統的建造物群保存地区への選定も求めた。近く答申通り告示され、重文の建造物は2465件(うち国宝223件)、保存地区は114地区となる。

小岩井農場は1891年開設。本格的な洋式農場を目指し、牛舎群やサイロなど時代ごとの最新技術を積極的に導入した。改良を重ねた建物群が良好な状態で保存され、日本の近代農場の発展過程を知る上で重要と評価された。

旧奈良監獄は1908年に完成した。中核の建物群の外観は、ロマネスクを基調としたれんが壁で統一され、明治政府が監獄の近代化を目指したことを示す希少な施設とされた。





※重要文化財になる建造物が増えていくのは、素晴らしいことです。

小岩井農場は、バターやチーズの商品名で馴染みがあります。

選ばれた建造物に関わる皆様、おめでとうございます。
  


Posted by makishing at 06:10Comments(0)

2016年11月02日

ライフ・・・


【ライフ・・・】



計画立てよう!

『ライフプラン』



循環させよう!

『ライフサイクル』



自分を創ろう!

『ライフスタイル』



創意工夫だ!

『ライフデザイン』



紆余曲折の!

『ライフイベント』





すべては
現在


生きてる証!!
  


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2016年11月01日

シレッと新ビジネス始めました


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【シレッと新ビジネス始めました】を紹介致します。





『シレッと新ビジネス始めました』

あの会社が知らぬ間に始めると、リスクが少ない



・森下仁丹(株)


もちろん、仁丹が明治38年からで企業内シェアはトップだと思ったら、全体の3%

シームレスカプセルは繋ぎ目がない

ゼラチンのような球体で、いろんなモノをカプセル化できる

あらゆる分野への応用

ビフィーナは三千億円で、生きたまま腸に届く

界面張力にヒントを得て、どこにも繋ぎ目ができない

レアメタルを回収するカプセルを開発して、工場排水からの金などを回収できる




・ノリタケカンパニーリミテッド


砥石ビジネスと言っても、船舶のエンジンを削る

部品やアスファルトの切断や注射針の先端を削る

食器が1割で、砥石製法は5割

実は、砥石製法は、1904年から始めていた

食器は石を砕いたものに接合材を混ぜたが、砥石も必要だったから

砥石造りは素材の大きさが難しく、沢山の種類をつくる

中に入れる素材も様々で、最大の企業秘密




・ディライト(株)


出口社長は3代目

40億円の業績で、ブライダル

元々3人で、繊維業をしていたが、ホテル業、そして輸入雑貨業をしてきた

会社の賞味期限は、15年から20年

自分が社長になっても、何かしないとと思ってしまう

本業が上手くいってる時に、新事業をする

代々続く、好奇心ビジネスは、20年後の奈良で何が儲かるか考える

2021年までに新事業を考える

写真スタジオを50店舗出す

結婚式は、奈良で二組に一組が、ここでしているので、子どもが出来て写真を撮るから



今は時代に合わせて業態を変えていく必要があり、余裕がある時に次をやっていく

阪神電車は、高架下に植物をつくっていて、出来たものを阪神百貨店や阪急オアシスに入れている





※まず、とっても発想が柔軟です。

そして、メイン商品や主力商品が違っていて、私たちが勝手に誤解していた企業もあったと思います。

‘余裕がある時’に、次々と考えていきたいものです。
  


Posted by makishing at 07:52Comments(0)