2012年07月26日

スマートフォン“都市伝説”




今日は、雑誌『スマートフォン・ライブス』(徳間書店、657円+税)より《スマートフォン都市伝説》を紹介致します。





▼伝説1

「機内モード」に一度切り替えると通信が速くなる!


結果:電波ゼロの状態からあっと言う間に復活!

最近、会社のデスクにiPhone 4Sを置いているとアンテナが全く立たないことがある。が、電源を落とさずしてこの方法で復活!どうやら機内モードをオンオフすることで、IPアドレスが変更されるので、通信速度が回復するらしい。




▼伝説2

デコピンするだけでホームボタンがサクッと動いた!


結果:反応が良くなったのは気のせいかも!?

一時期、Twitter上でリツイートの嵐だったこの噂。自分のiPhoneで試した人は多いはず。デコピンすると手垢が出て反応が良くなるとのことだが・・・微妙!出てくるのは手垢でなくデコピンしている爪の粉だという話も。




▼伝説3

スマホを使うときのストレスは満員電車以上!


結果:スマホの操作はケータイ以上に慣れが必要

スマホの中には動きが多少もっさりした端末があるのも事実。満員電車内の圧迫感と、スマホを放り投げたくなるあの感じ・・・甲乙付けがたい苦痛だ。ひとつ言えるのは、満員電車でのスマホ利用はダメ、ゼッタイ!

★実際にこんな実験結果が出ている!

スマホストレスラボの調査によると、スマホの操作が上手くいかない時の心理的ストレスは満員電車の1.79倍、針穴糸通しの1.68倍という恐ろしい結果に。ストレスを少しでも軽減するためにも、操作性に優れたスマホを選ぶことが大切だ。



◆ほかにもこんなウワサを調査中!

・駅のホームでスマホに関する事故が多発している
・iPhoneの標準アプリのアイコンの絵には意味が・・
・充電しながら使うと電池の寿命が短くなる
・近々、パケット定額制が各社で廃止される
・アップルの“一口かじったリンゴ”には理由があった!






※本当に、スマートフォンの使用者が、激増しているようです。

私は、なんとなく‘伝説3’が怖くて、いまだにスマホを使ったことのない人間です。

ただただ、電化製品全般に弱いだけ・・・牧野眞一自身の“都市伝説”でしょうか!
  


Posted by makishing at 06:12Comments(0)