2017年11月10日

最低賃金引き上げ額、過去最大の上げ幅に!


今日は、大阪市西区阿波座のTFG税理士法人発行のニュースレター10月号の厚生労働省情報コーナーより【最低賃金引き上げ額、過去最大の上げ幅に!】(題目を少し短めに修整)を紹介致します。





7月27日に開催された厚生労働省の第49回中央最低賃金審議会において、今年度(平成29年度)の地域別最低賃金額改定の目安が公表されました。

今年度の引き上げ額の全国加重平均は25円(昨年度24円)、改定額の全国加重平均は823円(同798円)となっています。これは、過去最大の上げ幅となります。





※どんどん上がっている、最低賃金です。上げ幅も最高になりました。

物価高騰などの要因が、あるのでしょうか。

雇用する側、される側、思いはあると思います。

どこまでいくか、静観していきたいと思います。
  


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2017年11月09日

失敗の轍を踏まないために


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【失敗の轍を踏まないために】を紹介致します。





学生が就職を決める際、その企業の本当の姿を探るためにさまざまな「口コミサイト」を活用するのが今では当たり前になっています。

そこでよく読まれるのがその企業のマイナス面についての情報です。

プラスの情報は企業のホームページや広報資料で簡単に入手できますが、本当に知りたいことはマイナス情報、裏話にあることは公然の秘密です。

例えば、旅行でホテルを決める時やちょっと贅沢な外食をする時ときなどもネットで口コミ情報を検索します。

いいことはその店が宣伝に使うホームページやブログにいくらでものっていますが、気になるのはやはりマイナス評価の内容です。

私たちが人生の岐路に立った時、成功者と言われる人たちの体験談を何かと参考にすることがあります。

しかし、「成功」と「失敗」を比較した時、必ずしも「成功」の確率が高いとは言えません。

どちらかというと失敗する人の方が多いでしょう。

その轍を踏まないためにも、失敗した人の体験や声に耳を傾けるのも時には必要です。

世の中、何事にしろマイナスの情報にこそ真実は隠れているものです。





※『失敗から学ぶ』ことは、多いと思います。

なにかと、成功したことを意識しがちですが、失敗を肥やしにして、成功を勝ち取りたいと思います。
  


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2017年11月08日

同じ茶葉なのに違うお茶になる!


今日は、亀田製菓の柿の種の包装の裏面に書いてある『こばなしのたね』から、その24の【同じ茶葉なのに違うお茶になる!】を紹介致します。





お茶には緑茶や烏龍茶、紅茶など、いろいろな種類がありますが、実はすべて同じお茶の木。

ツバキ科の木の葉っぱなんです。違いは葉の発酵度。発酵させず使うのが緑茶、半発酵が烏龍茶、完全に発酵させるのが紅茶です。

ちなみに、茶葉の発酵の進み具合や加工によって、種類はもっと細かく分かれてるそうですよ。





※これ、全く知りませんでした!

発酵度の違いだけで、様々なお茶や紅茶が誕生していたのですね。

これからも、学習を続けていきます。
  


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2017年11月07日

信じて任せた工藤采配


今日は、読売新聞11月5日スポーツ欄より【信じて任せた工藤采配】の一部分を、紹介致します。





ソフトバンクの日本一奪回への最大の関門は、CSファイナルステージだった。楽天に2連敗して迎えた第3戦。試合直前の円陣に初めて加わり「バカになって野球をやろう!」と声を張り上げた。

昨季、日本ハムに大逆転優勝を許した後、パーティーの席で「監督が悪い」と自ら口にした。コーチを任せておけずに選手の指導に乗りだし、一部から不満が噴出した。チームを一つに出来なかったことを悔いた。

今季は練習をコーチに任せることが増えた。首脳陣の一人は「監督は我慢している」と証言する。それが選手の自主性につながった。CSでの呼びかけは「いざというときに取っておいた」という「切り札」だった。主将の内川も「円陣に入ってくれて心強かった」と感謝する。

今シリーズで2連敗した後は、選手を集めて話をすることはなかった。メリハリをつけて統率し、本拠地に戻ったナインは躍動した。成熟したのは、選手だけではなかった。





※プロ野球の日本シリーズは、ソフトバンク・ホークスが対戦成績4勝2敗で、2年ぶり8度目の日本一になりました。

ファンの皆様としては、まだまだ興奮冷めやらぬ感じでしょう。

工藤公康監督は去年の悔しさをバネにしましたが、それが『信じて任せて、でしゃばらないこと』というのは、ある意味、実社会で頑張る管理職の皆様にも、通ずることではないでしょうか。
  


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2017年11月06日

トップセールスマンから教えてもらったこと


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【トップセールスマンから教えてもらったこと】を紹介致します。





保険のセールスマンの方とお話をさせていただく機会がありました。

その方はトップセールスでバリバリ実績を上げている方です。

見た目から、話し方、些細な仕草までさすが、洗練されているなって思いました。


その方が、こんなことを教えてくれました。


保険のセールスマンは実力差がはっきりとでます。

なぜなら、取り扱う商品が全く同じで、さらに、商圏もほとんど同じだからです。

にも関わらず、めちゃくちゃ売れる人と全然売れない人がいる。

違うのは‘その人がどうか’というところだけです。


・どんな行動をしたのか。
・どんな話し方をしているのか。
・どんな表情をしているのか。
・どんな仕草をしているのか。
・どんな服装をしているのか。
・どんな声をしているのか。
・どんな考え方をしているのか。


こういういろいろな要素が、その人の成績を決めています。

だから、できる人とできない人の差は、その人自身の差、ということになります。


そのトップセールスマンの彼は、日々自分を磨いているようです。

そのための投資は惜しまないとのこと。

自分を磨くことが成績につながると、わかっているからなんですね。

でも商品が悪いから・・・
という言い訳ができないのはシビアな世界です。


自分自身を磨くことが成績のアップに繋がるというのは僕たちも同じことが言えます。

僕たちは、売れないとついつい商品の方を改善しようとしてしまいます。

でも本当に売れない理由は『自分が魅力的でないから』というところにあるのかもしれません。


どんなにいいノウハウを持っていたとしても好かれていない人のところに、仕事はやってきません。

もし、たまたま仕事が来たとしても、次につながっていかないですね。


それで、僕たちも自分磨きをしないといけないわけですが、ここで大切なのが

『実際にやってみる』

ということです。


例えば、水泳のクロールができるようになりたいとしましょう。

このときに、本を読んだり、映像を見たり、話を聞いただけでクロールができるようになるでしょうか?


できませんよね!


知識は増えると思いますが、実際にクロールはできるようになりません。

プールに行って、泳いでみて失敗と改善を繰り返してようやくクロールができるようになります。


僕たちの自分磨きの場合も全く同じです。


「こんな行動をしたらよい。」


というのが頭でわかっていても、実際にやってみなければ全く意味がありません。

こんな表情ができたら・・・
こんな声をだせたら・・・
こんな仕草ができたら・・・

全部、同じことですね。

どれもやらないと身につかないのです。


この記事を読むくらい勉強熱心な方は、きっと自分磨きの方法を、いくつかはご存知だと思います。

ただ知っているだけになってはいないでしょうか?

知っているだけではもったいないので、ぜひ行動に移してみてください。

実際にやってみることで、少しずつ成長して、魅力も高まっていきますよ!





※如何でしょうか!?

ここの中で、重要視すべきは『実際にやってみる』です。

つまり、練習(トレーニング)です。

そして、それを『出来るようになるまで繰り返す』です。

営業という仕事に就いている人の中で、これが絶対的に足りない人がいます。

私自身も、これからも鍛練を繰り返してまいります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年11月05日

フジ『めちゃイケ』来年3月打ち切り決定の舞台裏


今日は、東スポWeb11月4日のニュースより【フジ『めちゃイケ』来年3月打ち切り決定の舞台裏】を要約して紹介致します。





ついに終幕となる。フジテレビの看板番組『めちゃ×2イケてるッ!』(土曜午後7時57分)が、来年3月での番組終了を発表することがわかった。

21年前にスタートした同番組はかつて視聴率30%を超えるなど、フジが誇る人気番組だったが、近年は5〜8%をウロウロする状態。

ナインティナイン、よゐこ、加藤浩次、オアシズ、鈴木紗理奈、雛形あきこ、武田真治らを生み育てた『めちゃイケ』は2010年にジャルジャル、たんぽぽら新メンバーが増えたが、近年、フジの失墜と同時に『めちゃイケ』も沈没していった。

20周年の昨年も打ち切り濃厚な中、看板番組に手をつけず、誰も打ち切りの決断を下せない中、今年6月に宮内正喜氏(73)がフジテレビの新社長に就任したことが『めちゃイケ』にとって、大きな転機となった。

『めちゃイケ』が視聴率低迷にも関わらず、高コスト番組で、制作費がかなり削られても、他局よりまだ高かった。コスパ最悪の番組を、“コストカッター”と名高い宮内社長は許せなかった。視聴率向上の兆しも見えないことから、ついに打ち切りを決断した。

数々の人気企画、キャラクターを生み出した『めちゃイケ』のカウントダウンが、いよいよ始まる。





※また、人気だった長寿番組が、無くなります。

残念ではありますが、やはり捉えないといけなかったのは〔時代の流れの潮目〕であり〔現在のピンポイントな環境〕です。

これは何も、テレビのブラウン管の中の話だけでは無いことを、肝に命じて仕事を遂行していきます。

思い描くアベレージを出していない方は、ちょっと立ち止まり、もう一人の自分と向き合ってみてください。

残念ではありましたが、私たちに向けて、とても鋭い問題提起だと思いました。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年11月04日

高校・部活が忙しい方へ


今日は、新聞の折り込みチラシで地元の学習塾の案内が載っていて、その中の【高校・部活が忙しい方へ】を紹介致します。





当セミナー生は、部活を最後まで頑張った人でも、満足のいく大学受験をしています。

毎年約70%の生徒が何かしらの部活をやっています。中には、高校3年生の冬に引退して、合格した塾生もいます。部活生には部活引退前と引退後で戦略が違います。なので、引退するまで部活一本、受験は引退してからという考え方だと、大きく損をします。

合格する力があっても、ただ時間が足りなかっただけという事例も沢山あります。部活を頑張りたいからと言って諦める必要は全くありません。特にバスケ部、野球部、サッカー部、ラグビー部、陸上部、吹奏楽部などの引退が遅い方は、一度ご相談ください。





※この文章が、具体的でしたので、釘付けになりました。

‘何かと何かを両立する’のは、学校の勉強を卒業しても、出てくる物事だと思います。

戦略の立て方で、攻略は出来るのですね。
  


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2017年11月04日

テスト投稿

テスト投稿です。
これはテスト投稿です。
システムチェックしています。

  


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2017年11月03日

「やずや」の創業者が残した言葉


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「やずや」の創業者が残した言葉】を紹介致します。





明治から昭和初期にかけて、幅広い分野にわたって活躍した政治家・後藤新平・は、 元は帰農した伊達藩士の子でしたが、台湾経営に顕著な働きをみせたのち1906年南満州鉄道初代総裁を務めるなど経世家としてのその才能を評価される人物でした。

彼は「財を残すは下、業を残すは中、人を残すは上」という言葉を残したと言われています。この後藤新平の残した言葉を自分なりに解釈したのが「やずや」の創業者である故矢頭宣男氏でした。

矢頭氏は「財を残すは下、企業を残すは中、人を残すは上そして感動を残すは最上」といった言葉を残しています。 矢頭氏にとっては、財産や会社を残すことではなく人に何かの感動を与える事こそが最上であり、 それでこそ成功した人生だったと定義していたのだと思います。

人間は死ねば、それまでに得た金銭をあの世まで持っていく事はできません。それに金銭どころか、何一つあの世には持っていく事ができません。ですから、財産を残すこと以外に「自分は何を残せば成功できるのか?」といった事を日々、考えていく必要があるのですが 「人生で何をもって成功とするのか?」と自分なりの成功の定義を捉える事が長期定期な人生の目標となるでしょう。

もちろん経済的な成功も大切ですが、経済的な成功は、成功の1部分であり端からみれば経済的な成功を収めたものの人生全般を通してみれば決して幸せとはいえないと見える成功者もいるのです。


●成功とは何か?を改めて考えてみる


多くの成功哲学のプログラムやセミナーでは金銭的な成功、つまり物質的な成功が唯一の成功であるように教えているものも多いかと思います。しかし、中身を紐解いてみれば物を持つこと以外で得られる幸福についても言及されている事が分かります。

では一体、人が成功するとはどのような状態を指すのでしょうか?なのでここで改めて、成功哲学が定義する成功について考えてみたいと思います。

ある成功哲学のプログラムでは、経済面だけでなく社会生活や家庭生活の両面が揃って初めて成功であると定義していますし、それ以外にも教養があり精神面で充実し心身ともに健康であることが成功とされています。

また別のプログラムでは、自分という人間から地域社会へのつながりを広げ、人と交わり社会に貢献し自分や家族だけでなく 他人を自分の成功の一部とみなす考え方を推奨しています。

このように成功のテーマを各分野で定義し項目ごとに事細かに、細分化していけば「自分にとっての成功とは何か?」を発見することができるでしょう。そして成功とは、やはり金銭的物質的なものだけで捉えてはいけないものであり、金銭的物質的な成功と揃って、家庭や社会などの人間関係と心身の健康と、それらを支えてくれる教養がなければ本当の意味での成功を手にしたことにはならないのでしょう。結局のところ、成功というものを一言で表してしまえば、、、「その人が満足したものであるかどうか?」だと思います。

経済的な成功を収めただけで、他の人との人間関係や家族との関係がバラバラであれば、やはりそこには満足を感じる事はないでしょう。人間は孤独であっては、ただ寂しいだけだと思います。ですから、やずやの創業者、矢頭氏は後藤新平の言葉を借りて、人に感動を残すことが最上であり成功であると考えたのだと思います。


●人生に深みを持たせるには長期的な目標設定が必要になる


そこで、あなたも財産を残すこと以外での自分にとっての成功を定義し5年10年先の自分を考えて 「今何をするべきなのか?」と目の前の目標を追いかけるべきだと思います。

そして、人間の一生には必ずいくつかのイベントがあり最後に迎えるイベントが「死」なのですが、その節目節目の大きなイベントを見据え計画を立てイベントごとに万端の準備をし、そこに自分のやりたいことや目標を付け加えていくのが、人生に深みを持たせることになり、ひいてはその深みが自分にとっての成功に変わっていくのだろうと思います。





※如何でしたでしょうか!?

やずやの創業者の方は、このような素晴らしい言葉を、残されていました。

『幸せを分かち合える人は、周りにどれくらいいるか』
『周りの人に、感動をプレゼントできているか』

改めて、しっかりと、心の中に携えて、生きていきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年11月02日

ダイバーシティとプロトコール( 国際儀礼)


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ダイバーシティとプロトコール(国際儀礼)】を紹介致します。




   
 人種、国籍、性別、宗教など様々な違いを尊重して人材を活かしていく、企業の「ダイバーシティ(多様性)」への取り組み。

 そんなダイバーシティが参考にしたいプロトコールの精神がありました。



◆プロトコールの精神 (外務省HP参照)

   ・国の大小に関係なくすべて平等に扱う
   ・国の大小で序列を決定しない (例:駐日大使の序列は、着任順が原則)
   ・誰もが納得するルールに従う
   ・無用の誤解を避け、真の理解を促進するための環境作り
   ・基本は、先方・当方共に不快な思いをしないような配慮                       




※聞き慣れない言葉かもしれませんが、日本人が年々減少していく中で、国際協調・調和をはかる、このような精神は、これから益々、必要になってくるでしょう。

本日も、ありがとうございました。
  


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2017年11月01日

食品の食性を知ろう


今日は、最近行った薬膳カレーの店〔くいじーぬ〕で掲示してあった【食品の食性を知ろう】の文章が、良かったので、紹介致します。





漢方とインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」では同じ食材スパイスでも食性が異なります。

ガーリックは温帯の地域では温の性質を示しますが、熱帯の地域では寒の性質になります。体に熱がこもりやすくなるので暑い地域では余分な熱を発散して体を冷やすよう働き、食品の作用は住んでいる地域によって変わります。

カレーが温の食性なのは使われるスパイスのほとんどが温や熱だからです。



カルダモン・クミン・コリアンダー・ペッパー・フェンネル・グローブなど


『カレーを食べると病気はよくなる』より





※確かに薬膳カレーを食べると、体の中からあったかくなり、新陳代謝を促してくれます。

漢方とインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」は、相当、奥が深いように思います。

皆様も、薬膳カレーを楽しんでみてください。
  


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